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地方弁(関西弁など)について
SNSやブログを見させて頂いておりますが、関西に限らず地方の方は訛りなどあるはずなのですが…テキストだと標準です。 それは、なぜでしょうか?
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こんにちは。 私も関西出身ですが、テキストでは標準語を使うことが多いですね。 そもそも標準語とは「日本全国で共通して通じる言語」として 確立されたものです。 インターネット上に投稿する文章は、たいていが不特定多数の人に向けて 発信されることになりますから、受け取る側のことを考えると 標準語を使うのが無難であると思います。 下手をすると通じない言葉もありますからね。 誰かに読んでもらうために書いているのに、通じなければ無意味です。 ついでに、変換機能は方言に対応していないので、 訛ったまま打ち込むと漢字変換が大変なことになって 標準語よりも手間がかかります。 そういうことから、SNSに投稿する日記は標準語ですが、 地元の友人がくれたコメントへの返事は訛っていたりします。 まぁ、#1の方がおっしゃるように、日記やブログでも 地元の訛りをそのまま表記している方はそれなりにいますよ。 自分の出身地方から出て生活したことのない人は、 特にそういう傾向が強いですね。 自分の訛りに気付いていないケースも、たまにあります。 (昔、山口県出身の友人が、「~じゃけぇ」は全国共通と思っていた… と言っていました) あと、訛りって、実際に発音しないと分からないものも多いです。 同じ文字表記でも、アクセントが違うという訛り方をする言葉のほうが多く、 単純に、本来は訛りをそのまま表記しているのに、 読む側のアクセントだと標準語に見えるということもあるのでしょう。
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いろいろあると思いますが、 少し硬めのブログやSNSを利用していませんか? もっとフレンドリーなところでは方言的な表現が沢山出てきますよ。 SNSでも地方コミュニティでは方言があるところがありますし。 訛りと言ってもイントネーションは文字だけで表現できませんしね。。。 あと、本人たちは訛っているつもりがないから、文章では訛っていないんです。 例えば「茨城」。 本人たちはよく「ぎは濁らない!いばら『ぎ』だ!」と他の地方の人が聞いても濁音の「ぎ」なのに濁音じゃない「き」と主張するような感じです。 (茨城の方ゴメンナサイ。。。お米のCMが・・・)