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ガン保険、ガンになっても保険料は払い続けるのでしょうか?
ガン保険、ガンになっても保険料は払い続けるのでしょうか? ガンと診断されたら保険料免除!なんていう特約のない普通のガン保険です。 入院1日1万5千円 死亡150万円 手術(倍率忘れました) 親族がガンになりましたが、ずっと払い続けていました。 それは何か違うような気がしましたが、よく分かりませんでした。 自分も加入しているのですが、ガンと診断され治療を続ける場合でも保険料は払い続けるのですか? もしそうだとすれば、ガンで治療中に契約が満期を迎えるとどうなるのでしょう?
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(Q)ガン保険、ガンになっても保険料は払い続けるのでしょうか? (A)多くのがん保険は、払い続けることになります。 (Q)ガンと診断され治療を続ける場合でも保険料は払い続けるのですか? (A)はい。払込免除にならないなら、そうなります。 (Q)ガンで治療中に契約が満期を迎えるとどうなるのでしょう? (A)満期のある保険、ない保険があります。 満期のある保険ならば、それ以降の保障はなくなります。 ない保険(いわゆる終身保障)ならば、払い続けている限り、 保障は続きます。 ご参考になれば、幸いです。
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- ina-j7
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基本的に「保険料払込免除特約」が付帯されていない場合、 保険料は、払込期間中負担が必要になります。 「アリコジャパン」や「ソニー生命」などのがん保険は、 免除特約が付帯できますので選択の余地がありますが、 そもそもまともながん保険は、一度でもがんになれば元が取れるようになっています。 一部の心無い保険会社は、根こそぎお金を搾り取る仕組みです。 がん保険は「診断給付金」が肝です。 また、一回で保険が消滅してしまうような保険は、 がん保険ではありません。 もはやがん治療は、継続していくものです。 同じく継続的にお金が給付されるような仕組みで無い限り 戦うことに制限を受けてしまいます。 参考としてセコム損保の「メディコム」という商品があります。 定期タイプで満期が5年ごとに到来しますが、 がんになった場合でも継続は可能です。 また、保障を使った場合でも、 5年ごとに保障内容が復元する仕組みを持っています。
- mkcjn1789
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こんにちは、では早速ですがお答え致します。 【結論】 がん(悪性新生物)と診断されたらその後の保険料払い込みが、免除される保険はあります。 アリコのがん保険:(1)終身がん保険、(2)ドル建て積立がん保険が、該当致します。 (1)(2)共にがん診断給付金が何回でも支払われます。また入院給付金は支払い日数に制限がありません。 (2)は、診断給付金も入院給付金も終身タイプや定期タイプと同様の保障があり、更に満期の時には満期保険金が受け取れる(支払保険料相当額が満期金)。 調べたら、定期タイプも結構保障が充実しています。私の父は、15年前にがんで亡くなりましたが、一度胃を切除しましたが、再度大腸に転移して大腸がんになりました。今思えば、診断給付金が複数回支払われる保険や入院給付金に日数制限のない保険が当時あれば本当に安心して治療に専念できたと思います。更に入院給付金も初日から支払われるものが必要です。いまどき5日以上入院してから入院給付金が出るのは旧タイプの保険です。 だから私は、保険会社各社のがん保険や医療保険を研究しています。実体験からお話し致します。 参考になれば幸いです。
- kirara3970
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他の方の回答と重複部分は省略させていただきます。 質問者様がお若いのであればよく「がん保険」を比較してください。 他の方の回答が気になったので補足させていただきます。 >ガンになってもビックリするほど儲かりませんが、ガンと診断されれば、入院しなくても通常200万が>給付され保険は終了します。必ず支払った保険料<診断給付金の関係が成り立ちますし、10年以上経過>すれば解約しても保険料≒解約返戻金です。契約年齢が若ければ保険料支払い後は解約金の方が増えてい>きます。また通常の死亡でも200万は必ず支払われます。家族全員がこの保険に加入していますが、こ>の保険でさえ家族が加入している一般の終身保険より保険料は割高です。 >ましてや一般のガン保険は私にとっては毎月保険料をドブに捨てているようなものです。 議論はしませんが。9月末までなら、「がん診断保険金」を200万円にしても 30歳男性で月々2000円以下です。 再発・転移でも支払われますし、入院を全くせずに通院だけでも支払われます。 つまり・再発・転移で通院だけという時でも、1回目とあわせて400万円受け取ることになり。生きるために役立ちます。 これに所得補償を組み合わせても1000円程度の負担で最高200万円以上支払われます。 実際に約6年間、通院治療した方がいます。 「がん患者、お金との闘い方」 http://www.iwanami.co.jp/moreinfo/0224990/top.html 「がん保険」は今は生きるために必要な保険だと考えます。 「分子標的薬」というのを調べていただければ理由がわかります。 多くの方ががんで再発・転移になってから後悔することが残念です。 その時になってから相談されても手遅れです。 私は医療保険の方が無駄が多いと考えています。
- k63366336
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一般のガン保険はガンになっても払い続けますか? はい…払い続けます。 多くのガン保険加入者は、例えガンになってもビックリするほど儲かりません。 多くのガン保険は一生涯の保険料が100万~200万に設定されています。またガンになっても通常手にする金額は最大でも200万程度と想像します。また一旦ガン患者になるとほとんどの人が死ぬまで保険料を払い続けるとも想像します。 つまりパチンコと一緒で、勝ったと思ってもまた回収されます。 また通常のガン保険には解約返戻金はまずありません。 ましてやガンにならなけれは保険料は丸損です。(一般の死亡見舞金は10万前後です) 私は第三者にガン保険のことで相談された場合は必ず「生前給付型のガン保険」を勧めます。 ガンになってもビックリするほど儲かりませんが、ガンと診断されれば、入院しなくても通常200万が給付され保険は終了します。必ず支払った保険料<診断給付金の関係が成り立ちますし、10年以上経過すれば解約しても保険料≒解約返戻金です。契約年齢が若ければ保険料支払い後は解約金の方が増えていきます。また通常の死亡でも200万は必ず支払われます。家族全員がこの保険に加入していますが、この保険でさえ家族が加入している一般の終身保険より保険料は割高です。 ましてや一般のガン保険は私にとっては毎月保険料をドブに捨てているようなものです。
お礼
的確な回答ありがとうございます。 満期で終了と言うのも怖いですね。 保険は、あまり意味のないような気がします。