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鬱には何故 波があるのでしょうか?
40代の主婦です。鬱病になって7年が経ちました。今年の春、躁鬱病に病名が変わりました。 今、鬱の波の底にいます。ついこの前まで 普通に出来ていたことが、辛くてたまりません。 これからの人生、あと何回波が来るのかと考えると 耐えられません。何故、波はやって来るのでしょう…? 鬱から抜け出せると この様な考えは嘘の様に無くなるのですが、今は 全く先が見えず ただ、ただ、苦しいです。 薬はきちんと飲んでいます。自分にも合っていると思います。主治医の先生も信頼できる方です。 それなのに…時々 沼の底に突き落とされます。 こんな私に 何かお言葉をかけていただけると救いになります。 よろしくお願い致しますm(__)m
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大丈夫ですよ。治りますよ。ご自分が鬱ということを気にしないで、あるがままに自分を受け入れてください。抜け出そうともがくから苦しくなります。今、自分は鬱病で落ち込んでるんだと、その気持ちをそっとして、泣きたいなら、泣きたいだけないて、抗わないで受け入れてください。気がすむまで落ち込んだら、あとはそっと自分自身を抱きしめてあげてください。自分自身を許してあげてください。そしたら気持ちが楽になります。 私は3年でなおりましたが、普通の日々の生活がこれほど、有難いものかと日々感謝してます。それは、こういう状態になった人にしかわからないものです。好んで体験したくありませんが、普通の生活が有難さというものは、なかなか人にはわからないものです。 今でも、生理前などに、鬱状態というのが自分でも分かりますが、それから無理に抜け出そうとせず、今の心のお天気は雨なんだ、雨の日はじっとしているのがいいのだと理解して、晴れの日が来るまでそっとしてます。自然に晴れます。
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はじめまして(*'-')私は43歳の専業主婦で鬱病歴13年目です。その間に躁鬱病にも移行しましたが治まり今現在は根強く残ってる鬱病と私は真っ正面から向き合い負けずに戦いに挑んでますよ(笑) 子供さんが、いらっしゃるんですね。私は我が子が6歳の時に白血病で突然として失い…そのショックが原因で私の体中の機能がストップして身動き1つ出来ない状態になり重度の鬱病と診断されました。 私も悲しみに暮れる日々を過ごし数々の波も当たり前の事でしたし7・8年目位迄は自分の明日の状態が見えない途方に暮れる日々に辛く悔しい思いをよくしましたので質問者様のお気持ちは痛い程分かりますよ。 つい最近まで出来ていた事が出来ない辛さも本当に分かります。 質問者様の旦那様の話が無いので分かりませんが、出来ない時は出来ないと旦那様に心から甘えて素直に言えてますか?旦那様の病気の理解度にも寄って救われ方が違って来ますし本当に出来なくなれば動けないのですから…そこまでの状態になれば自然と自分の中で開き直れる事が出来るのですがね。 出来ないのに、しんどくて仕方ないのに無理して何事も、やってしまおうと家事をしたりしてしまうのが鬱病の人間独特の行動ですし無理して悪化させてしまうのも良くするのも全ては自分の考え方次第なんだと気付く時が必ず訪れます。 質問者様の内容を読みましたが、まだ、とても幸せな方だと思いますよ。あのね、自分が毎日生きて居れる環境からだけでも人間って小さい幸せを気付かず当たり前に捉え過ぎてるんですよ。 その小さな幸せを沢山!気付ける事が出来ると感謝の気持ちが生まれます。ポイントはここです! まず雨風しのげる家がある幸せ。専業主婦で居れるのは旦那様のお陰であり感謝。お天気が良くて洗濯物が乾いてくれるお天気様に感謝。可愛い自分の分身である我が子が居る事の幸せと喜び。主治医との信頼関係も結ばれて居る方は少ないんですよ?それも運が良かった事じゃないですか。病院に通えるお金がある事など全て当たり前の事じゃないと私達は一番、感じれる人間なんです。病気の辛さばかりが人の痛みを分かる人間では無いのですよ。お薬を何故?キチンと飲まないといけない意味も、ちゃんと分かってらっしゃいますよね。それを分からない人達が沢山いるんですよ? 鬱的思考に入り同じ事ばかりが頭の中でグルグルと周りマイナスな事ばかり考えてる自分に!気付いて下さい。とにかく頭の中を切り替える何かしら落ち着く材料や楽しみを頑張って見つけ出して下さい。 毎日いかに小さな幸せ1つ1つ沢山、気付ける人間になると感謝出来る人間になり自分の気持ちを小さな幸せでいっぱいにしてみて下さい(*^_^*) そうしてる内に毎日が嬉しい楽しい幸せな事ばかりで溢れて来ますから!この病気に波はつき物です。悪い時は抵抗せずに良い波が訪れる事を静かに待ちましょうよ。 そうしてる内に私達の見えない病気が治る時が来るんだ!と強く信じて構わないんです。ドンと構えて待ちましょうよ。ジタバタしても仕方ないのですからね。大丈夫ですよ!自分の今後の人生は自分の考え方、良い生き方も自分次第なんです。 私達が頑張る所はストレスと感じる物から避けしっかり休養を取り規則正しい生活に近づけるだけでも進歩で質の良い睡眠を取り助けてくれる家族や周囲が健康を望んでくれる人達に答えるのには ただ一つです。病気を快方に向ける努力と頑張りは必要な事です。これだけ!頑張るだけで他は何もしない考えない。お互いに必ず病気が治る日だけを信じてっp(^-^)q長くなりましたが、そろそろ、お昼寝しますね(笑)質問者様もユッタリとして、お昼寝出来る時にしちゃいましょう♪ 深い喜びと美しき出来事が貴方を包みます様に… 深い感謝を込めて。
お礼
ありがとうございます…涙が止まらないです。回答者様と同い歳です。 私などには計り知れない、大変お辛いことが あったのですね。 小さな幸せ…忘れていました。主人は 病気にとても理解があります。時々 鬱病患者に言ってはならない地雷を踏みますが(-_-; ただ、私がかなりの意地っ張りというか…ギリギリまで我慢して言い出せず、自滅します。甘え下手といいますか…。ここが自分の改善点だと思っています。 今まで気付かなかったことに、改めて気付かせて頂きありがとうございます。救われます。 私も今から お昼寝します。
返信ありがとうございます。 >薬に助けてもらいながら、自分の趣味や楽しみが 見つかればいいなぁ、と思ってます。 私の文書を全く理解していないのでがっかりしました。 既にご存知のとうり、お薬は症状の緩和にしかすぎません。 休息と症状の緩和により、軽度の鬱病は本人の自然治癒力でなおります。 治らない場合はも自分の自然治癒力を高めることと症状に振り回されない行動療法となります。 この点について勉強された形跡がありません。 また行動療法を取り入れた形跡もありません。 ただ薬を服用して元に戻りたいと漫然としていたのですか。 1年か2年で治るのは軽度のショックによるもので、それは元に戻ります。 それ以上の場合は鬱気質やトラウマ等によりますので元に戻るという考え方に誤りがあります。 このことは沢山の書物が指摘していることです。 一般的な躁鬱への理解の勉強、自分の症状の原因となる背景の認識、それを克服するかまたどうやってお付き合いするかの行動療法。 こうした情報はネットであふれるほどあります。 ただ玉石混同ですのでしっかりとした本で勉強した方が安全です。 主治医は自力で鬱を治す鬱と仲良くすることは言いません。 主治医というのは医師です。 医師は狭い精神世界の一部のことしか知りません。 人間の生命体のごく一部の心のその症状のみの専門家で、人間の生命体を認識しての発言ではありません。 私たちが生きているのは人間の生命体です。 簡単に言えば、心の状態、身体の状態、行動の状態、心の状態の一部の不安定を緩和させるのが医師の仕事です。 心身の状態と行動の修正が行動療法です。 私は沢山の行動療法を試してきました。 それに対してなんの興味をあなが持たないということは行動療法を全く知らないと推察します。 躁鬱病とのお付き合いを勉強しているなら既に行動療法について知識があってしかるべきです。 今の苦しみから解放されたいなら努力して勉強してください。 そして自分に合った療法を見つけ10年20年死ぬまで継続してください。
お礼
がっかりさせてしまい 申し訳ありません。でも、回答者様のお考えに必ずしもそえるものでもありません。 私なりに この7年間色んなことをして参りました。子育てをしていると、回答者様のおっしゃる「休息」も ままなりません。横になっていたくても、体を引きずる様に起こして動います。 薬だけに頼ろうとは 思っておりません。でも、今の私には薬という「助け」が必要なのです。確かに勉強不足かも知れません。でも、ご経験者でおられる回答者様が 現在 大変弱っている私に この様な厳しいご意見を下さるのは何故でしょうか…。悲しいです。ご意見 ありがとうございました。
隠れ鬱から数えると50年患ってます。 精神病院にも入院しましたが大きな山はとうりこし、最近やっと一段落してきましたが、多少の不安症と睡眠障害が続き、通院服薬は死ぬまでと腹をくくってます。 昨晩は12時就寝で目が覚めたのが午前1時、1時半には起床しました。 1時間しか眠れなかったので朝食後また2時間ほど眠りました。 いいときは午前4時頃まで眠れます。 もう慣れてますので生活に支障はありません。 現役中は本当に苦しい日々で、精神科・カウセリング以外に様々にセミナーや合宿に行き様々な療法を試みました。 試行錯誤した結果出会ったのが気功です。 もう20数年毎日練功を継続し、心身を整えてます。 イライラソワサワと血液が逆流しているのではないかというほどの滅茶苦茶な身体症状、一口で言えば心身がバラバラ状態なんです。 それを気功で整えてます。 20数年毎日行っているため、どんなに具合が悪くても膝を曲げて普通に立ち静かに呼吸を数える立禅の形をとっただけで気功状態に入り、精神が安定してきます。 それから6種類の動作を40分かけてゆっくりゆっくりと練功してます。 現役中苦しかった時は休みの日、公園に行き林の中で樹木に向かって半日気功をしていました。 樹木と大地の気を私の身体に取り入れ、気の流れをよくし血液の流れをよくしたのです。 のぼせ・目眩・冷え性などの隠れ鬱病の身体症状は数年で消え去り、イライラソワソワ不安の症状はあっても、それに振り回されない自己を形成しました。 今日も睡眠時間が1時間しか持続しませんでしたが、精神的には安定させることが出来普通に生活してます。 普通といっても、ここ6年人と接触したことはなくいつも一人で机に向かっている毎日です。 一般から見れば引きこもりと殻にかぶった状態ですが、私には自然です。 幼い時からの両親や兄弟からの否定や暴力によるトラウマで人生を滅茶苦茶にしてしまいましたが、気功でなんとか乗り越え現在に至ってます。 50年間境界性自覚障害と躁鬱病の症状と激しい自殺願望と他殺願望、自分の病名は知りません。 目先の症状緩和のため薬を服用し、10年単位で症状が変化しますので病名を聞くいとまもなく、現在も通院服薬をしてます。 気功で心身を整え、なるべく常に気功状態にすることで情緒安定をはかってます。
お礼
ご回答頂き ありがとうございます。 50年ですか…長いですね。でも気功に出会われて、ご自分なりの生活ペースを掴まれたのですね。 私も何か生活の基盤になるものがあればな…と思います。とりあえず、今は子供です。 私も お薬とは一生のお付き合いかな、と思っています。薬に助けてもらいながら、自分の趣味や楽しみが 見つかればいいなぁ、と思ってます。 お声をかけて下さり、ありがとうございましたm(__)m
- tumaritou1
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私は素人ですからただ読んで参考になる処が有ったら参考にして下さい。躁と言っても鬱と言ってもそれは「雑念」でしかないと思います。人間生きている以上は良い時も悪い時もあるという事になります。 貴方の場合良いことが当たり前、悪い事だけは嫌だと思っていませんか?良くても悪くてもそれが生きている証という事になりませんか? 良い事ばかりを望んでいると、悪い事を拒むようになります。その考え方は「ストレスを」大きくする生き方になります。ストレスとは受け取りたくないものの総称の事です。嫌いなものが増えてゆくという事は、ストレスを受けるものが増えてゆくという意味になります。 人生には自分が望んでいる「良い事ばかり」で満たされているわけではないという事を学ぶ必要があると思いますが、如何でしょうか?良い事も悪い事もわけ隔てをしないで受け取る事が出来るなら「ストレスが無い」人生が待っています。ストレスとは貴方が受け取りたくないものの総称の事です。その中に貴方が言う「鬱」も入っていると思います。
お礼
ご回答頂き ありがとうございます。 私は決して「良いこと」を望んでいるのではないのです。ただ、普通の生活を送りたい…と思うばかりです。「普通の生活」には、もちろん 良いこと・悪いこと・ストレスもあることでしょう。 お声をかけて頂き ありがとうございましたm(__)m
鬱は治りますよ 私は治って社会復帰しましたから しかも軽度の鬱ではありませんでしたよ まあ、そこそこひどい鬱でした 寝たきり期間も通算4ヶ月ほどありましたからね 鬱になぜ波があるのかは考えたこともありませんが そんなことを考えても数えても意味ないでしょ 辛いときは辛いように過ごすしかないと思います できるときにできることをするしかないんですよ それも病気のうちは仕方ない 鬱は投薬だけでは治りません 投薬と・休息・自分と向き合うこと・自分を分析した結果をふまえ変化すること が必要です いつか普通の生活を取り戻せたら、本当に幸せを感じますよ
お礼
お答え頂き ありがとうございます。 社会復帰をなされたのですね。治られた方がいらっしゃると思うと 希望が持てます。 私は専業主婦なのですが、どうしても どんなに辛くても 無理して動いてしまいます。そしてその後 グッタリ疲れる…の繰り返しです。「上手に手を抜く」が課題です。 お声をかけて頂き ありがとうございました。
- bluenote34
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躁鬱病なら余計に鬱病の底の時はつらいでしょう。 なぜなら躁状態を知っているからです。 誰でも気分の浮きしづみはあるものですが、 その振れ幅が酷いのが躁鬱病です。 躁鬱病は治りにくい分野に入ります。 薬も合い、主治医も信頼しているのであれば、後は貴方次第です。
お礼
お答え頂き ありがとうございます。 昨年一年間、とても活発に動けていたので もしかしたら鬱が治ったのかも…?と思うほどでした。ところが、今年に入って反動が来て 躁鬱病だとわかりました。 どうしても、昨年と比べてしまい「どうして今年は…」と 考えてしまいます。 お声をかけて頂き ありがとうございましたm(__)m
お礼
やさしいお言葉をかけて下さり ありがとうございます(/_;) 何回も、何回も 波をやり過ごして来ましたが毎回「もうダメかも…」と思ってしまいます。でも、子供の顔を見ては 何とか踏ん張っています。 回答者様は 治られたのですね。「普通の日々の生活が これほど有難いものか…」というお言葉、身に染みて良くわかります。そうなんです…ただ、明日の体調を恐れることの無い、普通の生活をしたいです。 お声をかけて頂き 本当に 本当に、ありがとうございましたm(__)m