• ベストアンサー

治らない鬱・・・主治医の言葉

こんにちは。 閲覧ありがとうございます。 私は、鬱になって約10年位です。 リストカットや、OD、自殺未遂など、毎日が苦しいです。 私の主治医は、10年変わらず、とても信頼しています。 その主治医に先日、言われました。 「君の鬱は一生治らないよ。」と・・・。 それから、毎日が苦しく、自分の人生に絶望しています。 鬱になり、色々なものを失い、苦しいけど、いつか治るだろうと 頑張ってきました・・・。 もう、どうしていいかわかりません。 どうすればいいのでしょうか・・・。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • 967
  • ベストアンサー率40% (45/111)
回答No.5

主治医の言葉は失言でしたね、あなたを絶望させてしまったのですものね…。 しかし、それはちょっとした言い間違いであり、前向きな内容を伝えようとしていたと考えられます。 この病気とのつきあい方を説明したかったのだと思います。 うつ病は、きれいさっぱり治ることも多いですが、あなたの病気はうつ病ではないので、治すというよりは「一病息災」みたいな感じでずっと付き合っていく病気だということを言いたかったのだと思います。 私も、ずっと付き合わなければならない病気(鬱になりやすい体質みたいなもの)なのですが、将来に対して全く悲観はありません。 もし鬱がづっと続くとしたら悲観してしまうと思いますが、数年の治療により、今ではほとんど鬱が出ないようになっているので、これからはもっと良い人生が待っていると思っているし、病気も含めて、これが私なんだと、納得しています。 もしあなたが、自分の病気を、きれいさっぱり治るものと誤解していたらまずいので、その点を教えてくれたのだと思います。 主治医を信頼しているのはとても良いことです。その信頼をさらに上質なものにしていく必要があります。 それはどういう意味かというと、「通っていれば治してくれる」という低レベルの信頼ではなく、「この先生なら、私が努力して病気を克服してゆくのを導いてくれるにふさわしい人だ」という考え方が必要だということです。 主治医にしてみれば、「治してくれる」と誤解されても困るから、そのように誤解されないように、例のセリフを行ったのでしょう。 ドクターは、もう少し正確な言葉を使うべきでしたね。「君の病気は治るという性質のものではなく、一生付き合っていかなければならない性質のものだけど、薬を手助けとして辛い症状を和らげることができるし、工夫しだいで薬も減らせるかもしれない、むしろ薬だけに頼るのではなく、自分のことを良く知ることが大切だ。」と言うのが、主治医の言いたかったことだと思います。 これからも主治医を信頼して、自分という人間との付き合い方を模索していくと良いのではないかと思います。

その他の回答 (6)

回答No.7

うつ病は、「治そうと頑張れば頑張る程、治りにくい、 別に治らなくてもいいや、くらいの気持ちの方が治りやすい。」 という話を良く聞きます。 「少し肩の力を抜け」くらいの気持ちで医者は言ったのではないですかね?

  • dake1127
  • ベストアンサー率46% (22/47)
回答No.6

一生治らないという言葉のインパクトが強すぎたんでしょうね。もう少し言葉を選んでもよかったのかな、とは思います。 うつ病は寛解と再発(再燃)の繰り返しです。その寛解の状態を維持して、再発を防ぐために、治ったと思っても一定期間は通院や服薬が必要です。薬をやめるにしても急にやめると離脱症状が出ることがあるので慎重に徐々に減薬します。もしかしたら先生も長いつきあいになるよという意味で言ったのかもしれないので、安易に責められない部分もあります。 信頼している先生なら、一度その発言の真意を尋ねたほうがいいですよ。

回答No.4

わたしが感じたのは その医師の 薬中心?の治療では 一生治らないという意図だったのかもしれない。 少なくとも あなたの症状は、いわゆる BPD的な印象を感じるので、 薬のみでの治療では、強い発作、衝動を一時的に抑える対症療法でしかないかもしれず、 別に根本治療という流れが必要だと感じました。 10年間も長くお付き合いしている相手のため、あなたがたには相当の信頼関係があるかもしれませんが、しかし、だからといって、その医師が あなたの回復にとってベストであるとは限らないかも。 おそらく、その医師の方の方針に従ってさえいれば、必ず治るというかんじでこられたのでしょうか。そうであれば、根本治療から外れているために、あなたが思っているほど回復ができなかったのかも。 やはり、ふさわしい医師と患者という出会い、相性と言うものがあるでしょう。 あなたはもしかしたら、もう別の治療パートナーとの出会いが必要になってきてるのかもしれない。 八方ふさがり、打つ手なしの苦しみはとても伝わってくるが、 あなたの根本である、見捨てられ不安や自傷衝動、自己否定、自己肯定感喪失、といったつらい症状は、今のその医師の力量を超えているのかもしれない。 その医師からの最低限の処方で、本当につらいときの緊急手段を確保して、いざというときの心の支えにし、それとはまったく別に、上記の根本症状への取り組み、つまりそれ専門の治療者につながる段階にきているのかもしれない。 ここをご覧になっているのでネット検索が出来ると思うが、あなたの各症状のカウンセリングや治療法、ということでサーチしてはどうだろうか。 もし金銭的な心配があるのならば、もちろん、いわゆるセルフヘルプという形で、自分だけで、お金を賭けないですすめてゆけるが、できれば、だれか治療パートナーやお仲間が一緒にいてくれたほうが、よいとおもうので、そちらも検討されてはどうだろうか。 以上、参考になれば幸いです。

  • d194456
  • ベストアンサー率27% (423/1524)
回答No.3

「君の鬱は一生治らないよ。」のお医者さんの言葉をどの様に受け取ったのでしょうか。 あなたの頑張りはどの様な頑張りだったのでしょうか。 治ろうと意欲的に、色々な身体の使い方をして来たのでしょうか。 ただ、治って欲しいと願っただけの頑張りですか。 神経症的なうつ病に変わっているのでしたら、あなた自身がストレスの行動をして来ました。 治る方向への行動をして欲しいですね。 治す意欲を持たない限り、治りません。 それが神経症であり、あなたの気持ち次第だとのお医者の言葉です。 検索すれば、情報はたくさんありますよ。

  • g00g0g00
  • ベストアンサー率34% (101/289)
回答No.2

ちょいと先生は言葉が乱暴でしたね。 「鬱は治らない」というのは、たしかに、心身の隅々から「鬱要素」が抜けることがない、ということ。 でも、その要素が薄くなるときがくる。 そのときのために、これからも、生きていく。 一度かかってしまうと、「鬱要素」は消えません。 いつぶりかえすか分からない。 でも健常者と同じような生活を送れる日が来る。 それだけです^^ ですが。 信頼されているとおっしゃっているのに、先生がそんな台詞を吐くとは・・・ 何だか質問者さんの一方通行のような気がしますね・・・ もし、気力があるならば、他の医者へ行ってみるのもいいかと・・・ 「セカンドオピニオンとしてお願いします」といえば、初診料もそんなに高くないですよ。 「転院」の方向になると、今の病院からの診断書やら何やら書類が必要なので。 とりあえず、何も考えずに、ごろごろしてくださいな。 この質問をたてたとき、まさに「ハマってる」状態だったのだと思います。 ひとまず、この件は頭から離してください。 映画は、視覚・聴覚を奪うので、オススメしますよ。 あなたには幸せな未来が待ってますから^^

noname#178692
noname#178692
回答No.1

一生治らない?治りますよ。 医者って、そう言ってますね。 医者の治らないの一言を信じてしまった患者は何人いるのでしょうね。 その一言がフラシーボ効果になることもある。しかも自分は病人だと 自覚して生きていけなんて残酷ですよね。 悪気はないのでしょうが、結果として商売繁盛に腹が立っている 私です。 が、 ウツは治りますし、大概の精神病は治ると某サイトでは言ってます。 主に統合失調症を扱っていますが、ウツとて同じだと。完治しますね。 医者は、「治らない病」だと、間違った知識を信じているだけです。 

関連するQ&A