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ご祈願のご利益
1ヶ月ほど前に伊勢神宮で身内の無病息災をご祈願して頂いたのですが、その身内が重篤になってしまいました。無病息災で重篤、という結果に納得がいきません。こちらの信心が足りなかったのでしょうか?わざわざ伊勢まで行ったのに、冴えない結果に落胆しています。 あまり信じすぎるのも考え物なのでしょうか?
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ことが起こる原因と結果は科学で証明出来ないこともあるでしょう。 しかしそのことによる精神のよりどころとして、占いや祈祷に頼るのも一つの方法かもしれません。 従って同じことが起こっても、因果関係ではなく、今後への気持ちの切り替え方に前向きに参考としてとらえられては如何でしょうか。 (最悪の状態を逃れ、少しでもお話が出来るチャンスを与えてもらったとか、 または、周りの人にとって時間の猶予を与えてくだすったとか、解釈はいくらでもとりようがあります)
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- kyo-mogu
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ご祈祷であれ、その方の寿命が来ているのです。祈祷で延命できるものではありません。しかし、そこまでしてくれるという気持ちは伝わったと思いますよ。 たとえ神様でも無理な話でしょう。 無病息災で寿命が来たと思って下さい。孫たちが必死で願ったけど綿父は他界しましたが、信心が足りなかった分けでもありません。そんな事を言えば我が子たちがかわいそうです。
お礼
祈祷で延命したというよりは、本当に元気で恙無く暮らしていて、その延長という意味で無病息災の祈願をしただけでした。ですから、いきなり重篤という結果になってしまって、何がなんだかよく理解できず納得がいかなかったんです。病気が重い状態であれば少し気持ちも準備出来るというか、さすがに神様でも限界あるだろうな、と思えますし、無病息災では祈願しなかったと思います。突然でしたから気持ちがついていけない状態なのかもしれませんし、藁にも縋りたい一心で、出来る事なら時間を元に戻したい気持ちでいっぱいです。世の不条理や人間の脆さといったものを今、学ばされています。いつか受け入れないといけないのかもしれませんが、もう少し時間がかかりそうです。 回答、ありがとうございました。
- jinseiwalk
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日蓮聖人に言わせると神社は魔物の住処ということで、それに祈祷されるとかえって不幸になるのは通りです。 何もしないほうが一番いいのかもしれません。
お礼
そうなのですか。 意外な回答で少し戸惑っていますが、 そういう解釈もあるのですね。 確かに、身内の実家は日蓮宗だったような・・・。 今となっては、どこが悪かったのか、何がいけなかったのか、 日々考えても答えの出ない問答で苦しく、 何もしなければ良かったと思うばかりです。 回答、ありがとうございました。
こんにちは。 祈願や、厄払いは 魔法ではありません。 また、あなたの信心が足りない訳でもありません。 気持ちの問題です。 私も本厄の年始め お払いに行きましたが、今までかからなかった 度重なる病気に悩まされました。 けれど仕方ないと思っています。 信じすぎるのが悪いとは思いませんが、やはり 気の持ちようだと思います。 結局 当たるも八卦 当たらぬも八卦 程度だと思いますよ。
お礼
大切な身内なもので、思い入れが強くなり過ぎたのかも知れません。 ホドホド程度に留めておかないといけませんね。 少し頼りすぎていました。 回答ありがとうございました。
お礼
大変参考になりました。 確かに、気持ちの切り替えようかもしれません。 身内は植物状態なので話す事すら侭ならないのですが、 でも、目をみるとなんとなく通じているようにも思え、 そういった時間の猶予を与えて頂いた、と解釈すれば 確かに多少救われるような気持ちになります。 まさか、こんな状況になるとは夢にも思っていなかったので、 もっと色々としてあげればよかったと 毎日泣いて悔やんで過ごしておりました。 もう何もしてあげることはできませんが、 側に居れるだけ居てあげようと思います。 回答、ありがとうございました。