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パワーポイントの技術を活かせる仕事
現在、大学の経営学部3年生の者です。 私は2年次よりマーケティングのゼミに所属しており、 グループではプレゼン用のパワーポイント作成を担当しておりました。 もともと高校が情報学科だったこともあり、コンピュータの操作は慣れていましたが、 グループ内で「自分たちの主張をわかりやすく」だとか「インパクトが欲しい」といった注文を受け、試行錯誤していくうちに、 いつの間にか合理性、デザイン性、訴求力に長けたパワーポイントを作ることが得意になっていました。 大学内でも作り方が上手い、わかりやすいと評価され、他ゼミの先生からも称賛されました。 10月に日経ビジネスのプレゼン大会にも出場しましたが、審査員の方からかなり高評価を得ることができました。 他ゼミの学生から頼られることもよくあります。 それまで特に自信を持って特技と言えるものは無かったので、 初めて強みと言えるものができたなと嬉しく思いました。 現在公務員試験に向けて勉強をしておりますが、民間企業との併願も考えております。 その際、私の強みを活かした仕事に就きたいと思います。 パワーポイントの技術を活かせるような仕事にはどのようなものがあるのでしょうか? 稚拙な質問で恐縮ですが、お答えいただければ幸いです。
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マーケティングのゼミに所属しているということですが、そのままマーケティング関連のお仕事に役立てられますね。 それに、あなたはパワーポイントの技術があるのではなく、情報をまとめ、伝える能力があるのです。パワーポイントはただのアプリケーションなので、パワーポイントの操作が上達しても、わかりやすいプレゼン資料が作れるかどうかはまた別のはなしです。 なので、多くの情報をまとめ、市場の動向などお客様の求める情報を提供できる、マーケティング関連の業種がマッチしているんじゃないでしょうか? リサーチ会社などいいかもしれませんよ?
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- orangery
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パワーポイントが使えるだけでは何の意味もないので、パワーポイント技術を生かそうとすると派遣でマーケティングアシスタントとかになってしまいます。 パワーポイントスキルを強調するのは就職としては弱いですね。通常はパワーポイントの出来よりはプレゼンテーションスキルを評価します。 また、パワーポイント自体はプレゼンターが全部作らないこともよくあり、細かい作業はアシスタントの仕事となるため通常プレゼンをするような仕事で、パワーポイント技術如何で優遇されるようなことは ありません。 さらに、情報学科とパワーポイントスキルをつなげるのもやめたほうがいい。IT業界にとってパワーポイントやExcel,Wordは文字が掛けますくらいのものなのでできて当たり前。情報学科だったからパワーポイント作るのが得意と言うと失笑を生みます。 情報学科ならその本質についてを強調すべきでオペレーションツール自体のスキルと情報学科をつなげないほうがいい。 パワーポイントスキルを強調するよりは、プレゼン自体のスキルをアピールするほうがいい。 結論としてはパワーポイントを生かした仕事は難しいので、パワーポイントをたくさん使う仕事を選ぶことですね。就職面接ではパワーポイントではなくプレゼンテーションスキルのアピールをすること。 プレゼンが多い仕事と言うと、一般企業のマーケティングとかセールス、大学講師、情報学科ならばアプリのマーケティングやプリセースル、コンサルティングなどでしょうか。 アメリカ系企業ですと、何かとプレゼンしますよ。社内会議もパワーポイントだらけです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 本質を見失うところでした。アピールすべきはプレゼンテーションスキルであって、ソフトウェアの技術では無いのですよね。 ちなみに情報学科だったのは高校時代で、大学は経営学部の経営学科です。 文系ですが高校が情報学科だったので、パワーポイントに限らずコンピュータの操作には慣れていると書きたかったのです。誤解を招いてしまい申し訳ございませんでした。
お礼
ご回答ありがとうございます。 私が周囲に評価されていたのはパワーポイントの技術ではなくてプレゼンテーション力なんですよね。勘違いしておりました。 もともとマーケティングに興味があって今のゼミに入室したので、やはりマーケティングに関連した仕事が向いているのかも知れません。 リサーチ会社なども視野に入れ、業界研究してみようと思います。