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インフルエンザワクチンについて
インフルエンザワクチンは国産の方がいいのでしょうか? そもそも、国産と輸入品の違いってどれくらいあるんですか? まだ自分は接種対象ではないんですが、気になります。
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回答No.1
国産のワクチンはウイルスをアメリカ?から入手したものを鶏卵で増やし,感染できない形でワクチンとします。 一方,GSKなどは鶏卵(ドイツ)だったり,培養細胞(カナダ)だったり製造工場で異なります。薬事的にはまったく異なった薬として扱われますが,特別承認として,国内での安全確認をしないまま輸入に踏み込もうとした。GSKがイギリスのグラクソ社とカナダのスミスクラインが合併したので製造方法が異なる。WHOの認可もとったというが,海外でも問題は起きている。GSKの会社体質を自分は信用していない。 確実ではないですが,A型インフルエンザ検査キットで検出できるため,従来の4種混合インフルエンザワクチンの方が優先と思います。 ワクチンはあくまでも免疫の記憶で症状緩和が目的。タミフルやリレンザなどの併用で治るなら,症状の重い?従来型の方が始末に悪い。 ワクチン製造もウイルスを増やす回数が多くなると変わってきますので,効力が低くなったりします。検査試合はその場で結果が出ますのでパニックにならないこと。症状としては軽微な方ですが,体力が無い子供や老人,他の病気にかかっている人はなんにしろ危険。SARSを覚えていますか? 医療機関では対応策が出来ていますので,おかしいと思ったら早期に受診すること。 「新型インフルエンザワクチン GSK」で検索してみてください。