インフルエンザワクチン接種しますか？

質問

新型インフルエンザが猛威をふるっていますね。インフルエンザ罹患が発端となってインフルエンザ脳症を発症し若年の方が亡くなられたというニュースも報道されており、大変痛ましく思います。

インフルエンザワクチンを接種すると、インフルエンザの重症化を防ぐ効果があるといわれており、今のところワクチン接種をした事例で脳症を発症したという報告はないそうです。

一方で、母里啓子さんの著書「インフルエンザワクチンは打たないで」を読むと、インフルエンザワクチンの効果がいかに低いものかが書かれています。また、インフルエンザウイルスの変異速度は大変速く、季節性インフルエンザがはやり始めたときとその２ヶ月後では、型が変異しておりワクチン自体機能しなくなるということも書かれていました。副反応についても言及されていました。
また、予備調査ではありますが、カナダでは季節性ワクチンを接種した方が新型インフルエンザを発症しやすいという報告があるようです。

それから、恐ろしいことなのですが、インフルエンザを発症し亡くなられた方について、なぜ亡くなられたかの詳細な検証が現在日本できちんと実施されていないということもテレビで報じられていました。

新型インフルエンザワクチンは一般の方が接種するまでにはまだ時間がかかるようですが、とりあえず、季節性のインフルエンザワクチン、今年、みなさんは接種しますか。私は迷っています。

回答No.6

noname#114696 · ベストアンサー

受けます。

接客業に就いて約１０年、一応お客様の手前・・と
面倒に思いながらも接種してましたが、一度もインフルに
罹った事がなく、どうせ罹らないならと去年は接種しません
でした。

ところが！
私と子供がダブルでA型に感染。
子供は１回だけ予防接種をしていたので、熱がちょっと
出て終わりましたが私はタミフルも効かず５日間高熱が・・・。
そして、一ヶ月近くかけて私の体力が回復した頃、子供が
再びBに感染。頼むから私に移さないでと子供に処方された
リレンザを私も一緒に吸入して事なきを得ました。

さすがに９度超えの５日間はきつかったです～。
なので今年は受けます。

お礼

怖い…怖いです。

このような実体験を伺うと、生々しいですね。

やはりワクチンの効果ありなのかな。

回答No.9

fanelia

＃８です
回答した後で気になって、調べましたら、
鳥インフルエンザのワクチンは開発されているものの、
予防としては失敗しているそうですね。

大変失礼しました。

お礼

ご丁寧に、ありがとうございました。

私も、インフルエンザについて様々な情報収集を心がけます。

回答No.8

fanelia

＃７です。
鳥インフルエンザのような極めて強い毒性のウイルスは、
ある程度弱くなってからしか感染が広まることはできないようです。
これは、毒性が強いため、身動きが取れなくなり
他の人に接することができなくなる、と考えられているようです。

ご存知かもしれませんが、知らない方もいらっしゃると思いますので。

お礼を読んでとても不思議に感じたことがあるのですが、
なぜいきなり発生した弱毒性の新型インフルエンザのワクチンは、
１年かからずに開発されたにも関わらず、
以前からある強毒性の鳥インフルエンザのワクチンは開発されないのか？

費用対効果なのか、
ウイルスの変化があるからなのか、

どっちなんでしょうか。
私はこっちの方が不思議です。

お礼

いわれてみれば、本当に不思議ですね。

重篤さ、緊急性を考えれば、こちらが優先的に研究されてしかるべしなのに…。

一般peopleはあまりにもインフルエンザに関する情報が偏っているような印象を受けます。
インフルエンザに関して、今現在世界的にどのような研究が行われ、どれくらいのことが分かっているのか、それから、日本以外の方はどのようなスタンスでインフルエンザに対応しているのか（ワクチン接種の意義や功罪についてどう考えているのかなど）、もっともっと知りたいと感じました。

ありがとうございました。

回答No.7

fanelia

季節性のはいつもしていないのでしませんね。
しなくても５年に１回くらいの割合で、かかる程度なので、それでいいと思っています。
ちなみに私は今年の５月にインフルエンザにかかりました。
病院には新型の可能性もあると言われ、保健所にも連絡されました。
ところが保健所からは何の連絡もなく、こちらから連絡したところ、
海外又は関西方面に行かれた方しか、新型かどうかの検査はしません。
と言われました。
厚生労働省にメールしてもなしのつぶてでしたね。

今でもあれが新型だったのではないか？
とても疑問に思っています。

もし、あの時検査してくれており、新型だった場合はワクチンは打たなくていいわけですが、
わかりませんので、新型は打つでしょうね。
私の場合ですが、５月に１週間、会社をゆっくり休んだために、
悪かった体調が一気に全快しました。

あれ以来かなり調子がいいです。

そういったことがありますので、
季節性のはやはりしないと思います。

お礼

初めて「打たない」といった貴重なご意見をいただきました。ありがとうございました。

季節性インフルエンザワクチンの集団接種が打ち切られ、ワクチンの存在が風前の灯火となっていたのに、老人へのワクチン接種が推奨されはじめ、今や誰でも接種しなければいけないような風潮になったのはなぜなのか？

実をいうと、わたしたちは情報操作されてワクチンを接種しなくてはいけないと洗脳され、ヤクの売人が公然と金儲けをしているのでは…という妄想にとりつかれ、結局のところ、ワクチン接種をためらってしまっていたのです。

ただ、新型インフルエンザ、そして必ず現実のものとなるであろう鳥インフルエンザのヒトからヒトへの感染を考えると、行き着くところ、「万能ワクチン開発」なのかなぁ、と感じました。

回答No.5

Ring53jp

まあ今回のインフルエンザワクチンはともかくとして。
母里啓子さんはそれにとどまらず、予防接種全般を非難している人なので
正直いって信用できません。

たとえば、麻疹(はしか)は国民の９５パーセントが
予防接種をすることで、制圧することができます。
ほとんどの諸外国ではすでに麻疹は制圧されています。
いまだに麻疹の患者が出る国は日本くらいのものなんですよ。
「日本は麻疹の輸出国」なんて不名誉な非難を浴びる始末です。

なぜ、日本で麻疹が生き残っているかというと、
それはワクチンの摂取が進んでいないからです。
なぜ進んでいないのか？母里啓子さんのような人がいるからです。

確かにワクチンには僅かながらリスクがあります。
しかし、リスクがあるからといってワクチン摂取を拒否して、
麻疹になった子供に家にもらいに行かせる…なんてことは本末転倒です。
高熱にうなされて合併症にかかる危険を犯して、やっと獲得できる抗体を、
可能な限り、できるだけ安全に獲得できるようにしたものがワクチンなのですから。

そういうわけで、この人が過去にどのようなことを主張してきたのか、ということを考えると、
どうもこの人の言うことを信用することは、私にはできません。

それよりもカナダの実験のほうがずっと重要な話ですよ。
もっとも今はまだ実験段階で「かかりやすくなる、かも？しれない」という確証のない話なので、
・新型インフルエンザに僅かながらかかりやすくなる可能性があるというリスク
・季節性インフルエンザを予防できるメリット
を天秤にかけ、各々で判断すべきだと思います。
私はメリットの方が大きいと思うので、摂取する予定です。

補足

母里さんの麻疹の話は私も伺ったことがあり、正直私もうなずけませんでした。ので、当然麻疹のワクチンは接種しました。

ただ、今回のインフルエンザワクチンに関しては、麻疹のワクチンと同レベルで論じて良いものだろうか…、という不安がよぎりました。
麻疹ワクチンは公費、インフルエンザワクチンは私費、その差には明確な理由がありますよね。

それから、「母里さんの言っていること＝すべて疑わしい」と論じるのはちょっと怖く感じました。だって、今回のインフルエンザワクチンに対しての母里さんの説明は、あまり矛盾を感じなかったものですから…（別に私は母里さんが好きというわけではありません、決して）。

ちなみに、ワクチンを接種するとやはり季節性インフルエンザは予防できるのでしょうか？

回答No.4

noname#104826

わたしも迷いましたが季節性接種しました。子供（幼稚園児）もしました。
幼稚園でインフルエンザA型が何人かでたので念のため。
詳しくは調べなかったのですが友人でする人が多かったので今年からうちもしてみました。^^;

お礼

ありがとうございました。私の周りでも、「今日打ってきたよ。○○○円だったから、あそこが一番安いよ。」なんていう情報が飛び交っています。
うーん、ますます悩みます。

回答No.3

gsbaka1150

まあ、ワクチンって極論すれば『毒をもって毒を制す』シロモノだから何らかのリスクは必ず付いて回る訳で。確かにワクチン接種で亡くなるという事例もあり、その様な方は大変お気の毒とは思いますがそうなる確率を考えれば毎日車を運転していて死亡事故を起こすのと似た様な物、そこまで気にしていたら車も乗れません。

今回の新型ウィルスについては医療従事者、つまりワクチンの危険性まで承知している方々が優先して接種する事になっていますが、その方々から接種反対の声を聞いた事が有りません。因みにワタシの姉も某“赤いバッテンの病院”の看護士ですが接種します。私らも季節性の方を予約してありモノが出来次第接種する予定です。

補足

医療従事者の方がワクチンを接種するのは、職務上半ば義務と伺ったことがあります。
まず、医療従事者の方がインフルエンザに罹患すると、医療従事者が関わる免疫力の弱い患者さんへの二次感染の恐れが増加してしまうこと、そして、万が一医療従事者のかたがインフルエンザに罹患してしまったとしても「ワクチンを打ったのにインフルエンザにかかった」という逃げ道が作れること（ちょっといい表現ではありませんが）。
医療従事者の方はワクチンの危険性を重々承知していても、逆においそれと「私は接種しません。」といえない立場なのかな、選択する権利のない方たちなのかな、と感じておりました。
何かのドキュメンタリーで、ある医療従事者の方が「ワクチンを打たない」と決断したことで、周囲からいじめにあったというのを見たことがありました。

それから、リスクのことを考えると、インフルエンザに罹患して重症化する確率とワクチン接種による副反応で重症化する確率のことを検証する必要があるのかな、とも感じました。

ちなみにこれまでの日本脳炎ワクチンはワクチンによる副反応が重症化する確率の方が高くなってしまい、ワクチン接種、中断してしまったんですよね。

回答No.2

satoshilove2

新型を接種できる順番は最後のほうに入ると思うので毎年やっている季節性のものは接種しようかと思ってますが・・・

もう子供手当てなどもらえない家庭ですのでせめて「インフルエンザの接種料」の補助くらい出してもらいたいと思っておりますが・・・。
どうでしょね？鳩山さーん

お礼

そう思います。もし、ワクチンに効果が期待できるとしたら、健康にも経済格差がでてしまいますよね。

でも、やっぱり季節性ワクチン、接種した方がいいのかな。結構みなさん接種されてますね。

回答No.1

a-haru0124

一応接種します。もう予約しました。家族４人、接種します。
質問者様が書かれた意見もあるということは知っていますが・・。私のような素人はとりあえず一般的に広まっている意見を鵜呑みにするので、打ちますねぇ。本当のところはどうなのかわかりませんが。

お礼

ありがとうございました。
実は毎年接種しようかしまいか、悩んだまま日が経ち、子供が生まれてこの方一度も接種したことがなく、ただ幸運にもインフルエンザになったことがありません。
でも、今年は今まで以上に悩んでいます。
やっぱり、発症しても軽くすむという実感があればこそ、接種するんですよね。