- 締切済み
やはりCO2は増えてきたのですが
地上から80キロまでの大気組成がWEBでも知る事が出来ます。 窒素と酸素でほぼ98%でした。 問題のCO2ですが去年までの数字が0.013%でしたが最近の数字 を見た所0.03%となっていました。 つまり0.017%増加していた事になります。 この変化が地球温暖化と異常気象の原因と見ていいのでしょうか?
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- gigamax2
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こんばんは。 >この変化が地球温暖化と異常気象の原因と見ていいのでしょうか? 確かに一因ではあるのでしょうが、大方の原因は太陽の活性化と地球や他の惑星の波動上昇によるものが主です。 世界的にCO2の削減について取り立たされてはいますが、そこにはビジネスを含め大きな策略の意図が垣間見えます。エコ変え、ハイブリッド、オール電化・・・・貴方はこの政策に何を感じますか? 来年あたりから更なる情報公開も進んでくるでしょうから、その時にでも真実が精査できるでしょう。今は政府やマスコミ、その筋の第一人者などの情報に流されているだけです。 淡々と進化する宇宙の仕組みの中の地球は、政府の発表や利権には関係ないって事です。CO2絡みで片付けるのには奥が深い内容です。
- potachie
- ベストアンサー率31% (1065/3387)
データ的な裏付けが見たいのであれば、要望されるモノそのものが載っているというわけではありませんが、日本には理科年表という良書があるので、まずは当たってみられたらいかがでしょうか。
お礼
ご回答有り難うございます。 ちょっと古い理科年表なら持っております。 最新の数字が欲しくてWEBで探した所上記の如く数字の変化を確認 した次第です。
- aburakuni
- ベストアンサー率30% (470/1562)
大きな地球史で考えると、太古の大気には酸素が無くCO2が代わりに存在し、嫌気性バクテリアが発生しています。 科学雑誌にある様に当時の地球は現在の金星の様で、垂れ込めた雲の中で高温な環境下にありました。 後の主な成分は窒素と水蒸気ですから、現在の20%まで光合成が大気改造を行い、片割れの炭素が生物~化石燃料までの状態で地上に分布して、今の様な環境が作り出されている訳です。 従って金星によらずともCO2と温暖化の関係は疑うべくもないのですが、CO2の数字については様々な数字があって、本筋に誤解を与える原因となっています。 言われる数字はかなり低めの過去のものの様なきがしますが、詳しくは参考URLをお読み下さい。
お礼
ご回答有り難うございます。 O2の生成についてですが異なる意見を何かの雑誌で読んだ事がありま す。 それは高空に上がった水蒸気が強烈な紫外線に晒されH2とO2(ある いはオゾンの状態)に分解され軽いH2は宇宙に飛び出していき重い O2だけが地球の引力に捕らわれて濃度を増したと言う説です。 CO2の組成率(大気濃度と同じ意味だと思う)の記述はお示しのURL をざっと見たのですがどこにあるのか発見出来ていないのでもう少し 詳しく読んでみます。
- potachie
- ベストアンサー率31% (1065/3387)
回答ではありません。 二酸化炭素が増えた原因に、人類がどれだけ寄与しているか、も考えるポイントですね。 今が、氷河期の最後のしっぽなのか、もう一度氷期に向かうのか、大きな地球史の中で考えると、異常気象も異常なのかどうかよく分かりません。 すくなくとも、今の気温でも十分に恐竜などには寒い時代なんでほっとけば恐竜時代くらいの気温にまで上がっていくかもしれませんし。人類が生き延びたいなら、地球の環境そのものをコントロールしようというのも、ムチャな話ではないかもしれません。
お礼
ご回答有り難うございます。 信頼性には若干問題ありですが惑星温暖化が進んでいるらしいのです。 あの火星では極冠が消えたとか。 この情報についてはもう少し集めてみます。 CO2による温室効果と言うのはだいぶ前に金星ではCO2のぶ熱い雲 に覆われ内部は鉛も溶ける灼熱地獄だと言う事を何かの本で読んで知った 事から始まりましたが、そのCO2の濃度は98%だと言う事です。 気圧も高く地球と比較するには無理があると言う話も聞きました。 ツバルが海に没すると言う事が危惧されていますが日本も含めてその他 の外国でも海水面は上昇しているのでしょうか? そのあたりも報告されていないのが不満です。
- Tacosan
- ベストアンサー率23% (3656/15482)
あなたのいう「異常気象」なるものが何なのか分かりませんが, この数字をうのみにしていいなら「二酸化炭素の量と地球温暖化との間には関係がない」という結論になるはずです. 二酸化炭素の量が 1年で 2倍になるというのは「急激な上昇」といえるけど, それに見合った「温暖化」は起きていません. もっとも, 「地上 80 km までの大気」の中で平均組成を見てもあんまり意味はないんだけどね.
お礼
私の疑問は1%に満たないCO2の組成率が果たして深刻な地球温暖化 の原因になるのだろうかと言うものです。 従って回答者様の意見に同意出来る部分もあるのです。 ただ見逃せないのが数年前の数値から比べて比率が増えていると言う事 です。 そこで質問した訳です。 異常気象と言う点は自覚は出来ませんがその結果として北極の氷が減少 したり農作物に影響を与えたりしています。 地上80キロまでの大気組成と言うのは無意味と言う回答は理解出来ませ ん。局部的なCO2の組成率こそ意味がないのではないですか?
- yasuya
- ベストアンサー率16% (35/216)
IPCOの研究者がデータを捏造してたって事件が大騒ぎに なってますけどね・・・ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091209-00000003-jct-soci
お礼
知らなかったURLを教えて頂き有り難うございます。 私もどうもIPCCなる権威ある団体の示す方向に疑問を持っていまし た。 私が一番反発したいのはいわゆる排出権取引と言うビジネスです。 ビジネスにすべきでないと思っているのです。 IPCCがその片棒を担いでいる様に思えて仕方なかったのです。 権威と言うものは注意深く検証されるべきでしょうね。
- mappy0213
- ベストアンサー率26% (1706/6353)
二酸化炭素の増加だけでは無いと思いますが原因の一つではあるでしょうね。 星にも寿命がありますからね そういう意味では寿命なのかもしれません
お礼
私は地球温暖化CO2主犯説には賛成出来ない側にいます。 しかしCO2が増加している事だけは事実の様ですね。
お礼
ご回答有り難うございます。 その後の情報追跡はしていないのですが火星の極冠(水とかドライアイ スとも言われています)が消えた事から地球と言うより惑星が温暖化し ていると言う話を聞いた事があります。 即ち人為的なCO2放出による地球温暖化ではないと言う事でしょうか? 又本当に人為的な原因による温暖化が進んでいるのならそれをビジネス にすると言う考えは私も支持出来ないですね、排出権取引も同様です。 あのIPCCですが不思議な事に大量にCO2を高空にばらまく航空機 の影響について質問すると口が重くなります。 CO2増加の歴史は航空機増加の歴史でもあるのですがそれには触れたく ないみたいですね。