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CO2排出量に対する懸念を払拭する手立ては?

今、CO2排出ガスに対する未来(地球温暖化)への懸念が取りざたされていますが。ひとつ疑問を抱いているのですが?それは、国際宇宙ステーションで、酸素を宇宙で作り出す技術が有る...ということは、当然、大気のある地球上でも酸素供給システム、見たいなものを導入することは可能ではないだろうか?という事です。どうぞ、気軽に意見や回答を、宜しく御願い致します!

質問者が選んだベストアンサー

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  • tanuki4u
  • ベストアンサー率33% (2764/8360)
回答No.1

単純にコストの問題です。 エネルギーがやすくて、真水が高いアラブの国では、海水から真水精製プラントがたくさんありますが、日本にはありません。 それと同じです。

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その他の回答 (2)

  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.3

ISS は知りませんが, 潜水や宇宙船では Li2O2 とか KO2 などを使って二酸化炭素を酸素に変換することがあるそうです. Li2O2 + CO2 → Li2CO3 + (1/2)O2 2KO2 + H2O + 2CO2 → 2KHCO3 + (3/2)O2 など. でも, これを地球上でやっても意味がない気がします.

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回答No.2

国際宇宙ステーションの酸素供給システムがどんなものか存じ上げませんが、ニュース記事を読んだところでは、廃水を酸素と水素に分解する装置だと書いてありますから、たぶん水を電気分解しているだけなんでしょう。 地上でも同様の現象を起こす事はもちろん可能ですが、温暖化に対して有効なほどには無理です。第一、温暖化で問題なのはCO2など温室効果ガスの濃度(というよりむしろ大気中の総量)が問題なのであって、酸素の濃度の問題ではありません。質問者様は、温暖化が進むと生き物が窒息するとでも勘違いなさってるのでしょうか?ついでに言えばコストの問題でもありません。

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