裁判に負けても従わないブログ市長に処分は？

質問

阿久根市のブログ市長が懲戒免職にした職員の復職が裁判で認められ（即時抗告したが棄却）たにもかかわらず、市長は出勤してきた職員を毎日追い返し、給料もはらっていません。このたびボーナスも払わないと宣言しましたが、裁判所の命令に従わないこの市長には何の処罰も出来ないのでしょうか？

回答No.6

singan

質問と少し違う回答になりますが。
竹原さんは、正しいと思います。

阿久根市の役人の平均年収は、603万円です。
市民2万4千人の平均年収は、191万円です。
役人の退職金は、こんな時代でも2000万～3000万です。
税収22億円より、役人達の給料の１年の合計のほうが高いなんて信じられますか？
竹原さんは、マスコミを上手く使ってると、思います。

回答No.5

toka

市長は一般職と違い、公選で住民から直接信任されています。従って地方公務員法の適用を受けず、その地位は地方自治法に定められています。
　このように特別な方法で選任された市長を糾弾する方法としては、住民が直接にリコールする（地方自治法81条）か、同じく住民の代表たる議会が不信任を決議する（同178条）のいずれかしかないのは、ご存知の通りです。

回答No.4

akak71

＃3追加
http://100.yahoo.co.jp/detail/%E9%96%93%E6%8E%A5%E5%BC%B7%E5%88%B6/

上記参照

回答No.3

akak71

判決内容を知りません、
裁判所は、強制的に復職させることはできません。
しかし、判決により、間接強制という、履行されるまで、金の支払いを命じることがあります。
例　1日中　一万円を支払え

原告は、　給料と前記の金の両方貰うことができます。

なお、データを明かにしないため、東京のゴミ処分場でも支払いが命じられたことがあります。、

回答No.2

tadagenji

そこの市民は市長を支持しているのでしょう。
解雇された市職員の行為は、首になって当然と私は思います。
市長は、民間では社長でその指示に従えないならば辞めてもらってもかまわないし、反社長を公然とすればクビは当然でしょう。

裁判に水戸黄門の印籠をイメージするのは間違いです。
刑法以外は、判事が替れば違う判決が出るでしょう。

お礼

ありがとうございます。民事不介入というのはｊ聞いたことがありました。

参考までに一度リコールになったことでも分かるように、支持不支持はほぼ拮抗しています。

回答No.1

tadagenji

追い返すのは、最終審まで行っていないから負けたとは思っていないのでしょう。
処罰は、住民のリコールにより、選挙で落すこと。

お礼

さっそくの回答ありがとうございます。市長に対するリコールは一度行われ失職したのですが、その後の選挙で当選し復職しました。即時抗告が棄却されたのでさすがにその市職員の復職を求めるかと思ったのですが……。つまり、裁判所の命令に従わなくてもそれ自体では罪にはならないという理解でよろしいのでしょうか？即時抗告が棄却されたということは裁判所としてはこれ以上裁判の必要がないという判断かと思ったのですが。確かに離婚で決められた生活費を送らない人は山ほどいますからね。