阿久根市長の件

質問

鹿児島県阿久根市長の件は結構話題になっています。

・張り紙はがした職員を懲戒免職→裁判で敗訴も出勤させない
・ブログで「障害者侮蔑？」
・1月1日付け定期昇給停止…などなど

ここでお聞きしたいのですが、次に阿久根市長がとる行動はどんなものが予想できるでしょうか？

・ブログに書いていた事を実現？市内の福祉施設への補助廃止
・市職員の賞与廃止
・全市職員を懲戒解雇→自分の都合のいい職員を採用する
（しかも採用した人は新採用あつかいだから一番低い等級よりスタート）

阿久根市職員としたらたまったものではないですが、こんなことは実現できるのでしょうか？
もしくはこの市長は来年早々には行き詰まり、リコールされてしまうのでしょうか？
市職員懲戒免職訴訟の賃金は最後まで払わない事は可能なのでしょうか？

気になるニュースなので、お時間があったら皆さんのご意見をお願いします。

回答No.6

toon2007

竹原式計算方法だと、

阿久根市の役人の平均年収は、603万円です。
市民2万4千人の平均年収(本当は所得)は、191万円です。

この式だと、市民一人一人が191万円の年収を持っていることになります。
つまり、5人の家族だと、191万円×5人で955万円の年収があるはずです。

・・・そんなことはありませんね。

つまりは、騙すことしか考えていないのです。
公務員に対して批判を行うことで市民の気分をよくすることしか実績はありません。

ですから、市民が竹原をNOを突きつけたのです。

回答No.5

kayu_1975

平成22年度予算案が気になるところですが、結局この人公務員がらみ以外で何かしたのかが良く見えてきません。考えられるのは
１給与総額張り紙復活
２市職員の賞与を市長自らが査定
３市職員を民間へ強制研修（A-Zとか）
４組合への来年度の財産貸し出し不許可
５職員給与を上限500万とする、退職金上限は800万
６組合役員等を懲戒免職
７入手した税務情報を外部に分析させる（給与基準作成のため）
８指名解雇（こちらは退職金つきの諭旨免職）
まあ色々考えられますが、職員関係以外では思いつきません。

　あと阿久根市自体どうも前の市長のときに結構職員減らしたり財政赤字を減らしたりして実は現市長が騒ぐほど問題はないという話があります（もちろん先行きは不安ですが）
　それと、職員給与（各種控除前？）平均と「全市民平均収入（市民の総所得（各種天引き前給与の単純合計か、税務上の所得なのか不明なものをを赤ちゃんや高齢者その他非勤労者を含めた全市民で割り算したもの）」なるものを比べること自体おかしいと思います。
　あと、税収22億円は自主財源で、そもそも「3割自治」といわれるように自主財源だけですべてまかなえる自治体はごくわずかです（東京とかトヨタがある豊田市とか）。
　市長の考えの奥にあるものはなるほどと思うことがありますが、実行方法が最悪です。最近「データマックス」という企業調査会社が彼を応援していますが、企業経営者はこういった市長には賛成なんでしょうかね。

回答No.4

singan

阿久根市の役人の平均年収は、603万円です。
市民2万4千人の平均年収は、191万円です。
役人の退職金は、こんな時代でも2000万～3000万（働いた年数で決まる）です。
税収22億円より、役人達の給料の１年の合計のほうが高いなんて信じられますか？
竹原さんは、マスコミを上手く使ってると、思います。

回答No.3

kurinal

報道で見る限りと、ご質問の趣旨に沿うだけの内容になってしまいますが、

「障害者」の件は、「延命治療と尊厳死」の問題と履き違えているのかな、と思ってしまいます。ですが、それを「補助の廃止」ということと単純に絡めて考えるべきではないと思います。
公務員では「採用抑制」というのは聞きますが、どうなんでしょう。
「裁判で負けても金を払わない」というのは、普通は通らないと思うんですけど。

回答No.2

raunder

今後どんな対応を行なうかわかりませんが、個人的に思うに、法を遵守しない、私情で動いていると思われる報道を見ていると、とても首長で居るべき人で無いと思います。

偏重した考えの首長はいかがなものかと思います。

チェンジではないでしょうか。

回答No.1

noname#108428

> どんなものが予想できるでしょうか？

予想するだけなら、どんなものでも出来ますよ。