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初めての確定申告

今年の9月初旬に理容業を開業したのですが、税務署に届を出したのがつい先日だったので、今年の確定申告は白色申告になると言われました。 署の方も丁寧に説明してくれたのですが、具体的に今何をすれば申告できるのか、分かっていません。 「現金出納帳を付けてくださいね」と言われたので、記入しようと思うのですが、いつからの分の何を書けばいいのかわかりません。 初歩的なところかもしれませんが、全く分からないんです。 国税庁のホームページも見たんですが、難しくてパニック状態です。 どなた様か、具体的に何をすればいいか教えていただけないでしょうか? よろしくお願いします。

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  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10402/21783)
回答No.2

>いつからの分の何を書けばいいのかわかりません… 商売を始めるためのお金を使い始めたときからです。 実際の開店より何ヶ月か前から、店舗の新築 (等) 工事はやっていたでしょうし、店の備品や材料なども買い入れているでしょう。 それら商売に関係する現金の動きを付けるのです。 白色申告なら、お小遣い帳か家計簿の感覚でよいです。 入金側は、元からあった自分のお金や開店するために借り入れたお金と、開店以降の売上とははっきり区別しておくことが肝要です。 出金側は、化粧品やシャンプーなどは「仕入」、店の水道光熱費や商店街の会費などは「経費」としてこれも区別します。 10万円を超える経費は原則として「減価償却」が必要ですが、とりあえず現金の動きをつかんで一息ついたらまた質問してください。 最終的には『収支内訳書』を作成して確定申告書に添付となります。 http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/yoshiki01/shinkokusho/10.pdf

cloud1980
質問者

お礼

説明が分かりやすく、今から何をすればいいのかが具体的になりました。 ありがとうございます。 助かりました!

その他の回答 (1)

noname#108363
noname#108363
回答No.1

まず結論ですが、質問者様が具体的に何をすればよいのか、ここでお尋ねになっても誰も分からないと思われます。なぜなら、貴方の状況が全く分からないからです。 また、ここで全ての詳細情報を開示されても貴方に代わって申告書類を作成することもできないでしょう。 一番よいのは、税理士に相談することと思います。来年以降も決算・申告があるので、税務や会計に関する事は任せてしまうのが手っ取り早い解決です。 しかし、当然ながら費用が発生します。どの程度の費用になるのかはケースバイケースなので、その点も含めて相談されるのが一番確実です。 あるいは分からない点をもう一度整理して税務署で相談してみてもよいかと思います。 ただ、年末から税務署も忙しくなるので、事前に連絡した上で早い時期に相談されることを勧めます。 出納帳については、起業した日(店舗のオープン日ではありません。それ以前に準備等でお金の出入りがあるはず)から事業に関するお金の出入りを全て記入してください。 例えば、10/1にシャンプーを買ったのなら、その日付で「シャンプー購入、100円」とか、水道料金を支払ったのなら「水道料金、100円」のような感じで記入すればよいです。家計簿と同じようなイメージです。 当然、お金の出入りを証明する書類(請求書、領収証)は全て保管して出納帳の記録と一致させることが必要です。 記録が曖昧なら、納税者にとって不利な判断が下されるケースが多いです。 >今年の確定申告は白色申告 ということは、来年度からは青色申告を意図されているのでしょうか? 青色と白色の詳しい違いはご自身で調べていただくとして、白色より税制上有利な制度を利用できる可能性が高いです(同じ収入であっても白色の方が税金が高くなる)。 ただ、その代償として、きちんとした帳簿を揃えて、ルールに従った経理処理をする必要があります。失礼ながら、現状では青色申告を自力で処理することは不可能と思われます。 簿記3級程度の知識と青色申告書の記入方法を勉強される、または税理士に任せる、のいずれかです。

cloud1980
質問者

お礼

来年度以降はe-tax、青色申告で、記帳勉強会?みたいなのにも応募しているので問題がありません。 先のことまで心配していただいて、ありがとうございます。

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