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特にお姑さんにお聞きしたいです
27歳主婦です。 数ヵ月後に主人の実家で同居が始まります。 今ものすごく不安に感じていることがあります。 誰かと同居するに当たって、食生活というものはかなり重要になってくると思います。人それぞれ嗜好などもありますし。 私の悩みは辛いものが食べられないということ。 好き嫌いの要素もありますが、体質的にダメで、お医者さんからも辛いものは食べないようにと言われました。 なので、今は主人と二人暮らしですが、何か辛い物がほしいと言われたりしたらお鍋を別々にして作ったりして何とかやっています。 例えば、カレーを作る時は主人の辛口のお鍋と私の甘口のお鍋があります。 ただ、味見ができないので、辛すぎるとか、辛味が足りないとか色々問題は尽きませんが。 主人と二人だけならまだそれで良いのですが、主人の実家で同居となると、嫁は厳しい目で見られるものかと思います。 私は辛い物がダメだということは知らせてはあるのですが、実際に同居してみて、同じ料理を味を違えて別々の鍋に作るという光景はお姑さんから見てどう映るのでしょうか? 例えば、カレーの例で言うと、主人の実家では中辛なんです。 皆さんはそのカレーは全く辛くないといいますが、私には辛くて本当に体を壊してしまうのではというほどです。 一方主人にとっては辛味が少ないので辛口が良いということです。(主人が実家に住んでいた頃はそのカレーを我慢して食べていたとか。) よって、全員おいしくカレーを食べる為には、お鍋を3つに分けて作らなければならないのです。 そうなってしまうと、いくらカレーでも面倒だと思われてしまうのでしょうか? 私が我慢さえすれば、お鍋は2つになるのですが・・・やっぱり辛いものは食べられませんし、皆がカレーを食べる中、私はふつうのご飯、というと、他の家族のみなさんの気分が良くないですよね。 みなさんの好きな辛い料理を私も食べて、薬を常備しておいた方が良いのでしょうか? 少なくとも、その方が食卓の雰囲気を壊さずにいられますし、我慢するのは私だけで済みますから。 それとも、こんなふうに考える私が変なのでしょうか?考えすぎですか? 同居生活に食事は一番といっても過言ではないくらい重要かと思います。そんな重要な要素を私のわがままで壊してしまい、円満な生活ができなくなったら嫌なので、一般のお姑さんはどのように思われるのか、お聞かせいただければと思います。 長々とすみません。よろしくお願いいたします。
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「お姑さん」という種類の人種がいるわけでなくて、姑も嫁もいろいろなので、そんなのは個々で違うことです。 私は、お姑さんでもなんでもなくて強いて言えば姑候補ですが。 まず、考えすぎですよ。 辛いものがダメというのはあなたの我がままじゃなくて体質でしょう? 混同したらダメですよ。 子供がアトピー体質だったとします。タマゴの入ったケーキを食べられないから他の子と違うお菓子を食べるのは我がままなんですか? 違うでしょう。 でも、そんな当たり前のことを理解しないお姑さんも実際にはいます。 「ちょっとだから大丈夫」「徐々に慣らせば大丈夫」とあげてしまう。 カレーを別作りするあなたの行為を我がままだと受け取るお姑さんも、きっといるでしょう。 でもあなたのお姑さんがそういう人だと決まったわけではない。 もしそうだとしても、時間をかけて理解してもらうしかない。 誰かの手を煩わすのではなく自分で作るのだから良いじゃないですか。 意地悪なお姑さんだったら「洗い物が増えて不便ねえ」なんて嫌味を言うかもね。 でも、そんな事でめげるんじゃ、最初から同居など諦めることです。 「すみませ~ん!」とあっけらかんとしている事ですよ。 <同居生活に食事は一番といっても過言ではないくらい重要かと思います。 大げさですよ。そんなに気負わないことです。 作ってもらえるだけありがたいと思え!くらいの勢いでやってください。 良い嫁、完璧な嫁になろう、なんて思うだけ不幸になりますよ。 もっと柔軟に、大らかに、構えてください。 がんばって! ちなみに私は同居ではありませんが、お姑さんのほうが辛いもの、酸っぱいものがダメな人です。 我が家に来た時などはもちろんそういう料理を避けて作るんですが、ある時、あんまり頭にきた事があって、わざととびきり酸っぱい酢の物を出してやりました。 口をすぼめながら我慢して食べてる姑の姿を見て台所でこっそり、ほくそ笑んでいた鬼嫁の私です。 それくらいの意地がないと、長い同居生活、やって行けないと思いますよ(笑)
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はい、姑でございます。 >みなさんの好きな辛い料理を私も食べて、薬を常備しておいた方が良いのでしょうか? ダメダメ。 まずは、貴女の体が一番大事です。 「彼女、からいものを食べると体調を崩しちゃって大変なんだ」と、ご主人から皆様に言って頂くのが良いと思います。 真剣に言って頂く必要がありますよ。雑談ふうではなく。 健康にかかわる、とても大事なことだという話として。 私だったら、鍋が何個になろうと全然かまいません。 嫁が一番良いようにしてあげたい。 貴女は、いまどき同居を承知してくれる素晴らしいお嫁さんなのですから、もっと堂々と! そして、上手にご主人を使いましょう^^ 貴女がそのお家で居心地よく暮らせるかどうか、それはひとえにご主人にかかっています。 全力で貴女を護るようにさせて下さい。 将来、万が一何かトラブルがあった時、親族と貴女の間に立って、貴女を護ってくれる男でなくてはいけません。 繰り返しますが、お鍋なんて何個でもいいんですよ。 重要なのは、貴女の体のためにそれが必要である、ということをご主人から皆様に話して納得して頂くことです。 ステキなお嫁さん。がんばって下さいね^^
お礼
ご回答ありがとうございます。 そうですね。やっぱり体を一番に思って上手に付き合っていく努力をしていきたいと思います。 私と義父母の間に立ってくれる主人もかなり気を遣うんだってことを思いつつ、とことん頼って護ってもらおうと思います。 それから、テレビで見るような意地悪なお姑さんが多いというわけではないんだな~と、他の方の回答も拝見して思いました。 それだけでも救いです。勇気がわいてきました。 もうちょっと前向きになれるよう、がんばります。 本当にありがとうございました☆
- nemuchu
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「ワガママ」の意味を間違えていませんか? 体質で医師からも止められている事を実行するのが「ワガママな嫁だ」と受け止められるなら、その義父母さんがおかしいでしょう。 そういう場合は、最初に無理をして我慢して食べて体調を崩し、あとから「やっぱり・・・」と言い出すよりも、最初にきっぱり言ってしまったほうがいいです。 旦那様と一緒に、きちんと「普通の人なら大丈夫なような、ほんの少しの辛いものでも食べられない体質だ」というのを説明しておきましょう。 旦那様から、「具合が悪くなって病院に行ったら、医者から『辛いものは絶対食べさせるな』って言われたんだよ。」と、口ぞえして貰うのがいいですね。 特にご年配の方は、「医者の意見だ」というのをお伝えすると、納得してくれる事も多いので。 ちなみに、同居後お料理をするのは、どちらですか? ご自分がなさるなら、鍋が複数でもぜんぜんいいとおもいますよ。 もし子どもさんができたら、子ども用の甘口カレーを作る事になるんですから。それが数年早くてもどうってことありません。 お義母様に作っていただくなら、ちょっと気兼ねはしますね。そういう時は、自分だけ甘口のレトルトカレーを買い置きしておいてもいいじゃないですか。 その代わり、ほかの辛くない料理の時は「おいしい。おいしい」と言って食べればいいと思います。 ちなみに、市販で、辛いカレーペーストやソースが売っています。 旦那様は、中辛のカレーにそういったものをご自分で好きなだけいれて、辛さを調整するようにしてはいかがでしょうか? そうすれば、中辛・甘口の2種の鍋、もしくは中辛とレトルトカレーで済みますね。 同居を円満にしたい。という気持ちは大切ですが、同居なんて、質問主さん一人ががんばれば円満にいくというものではありません。 ましてや「なんでも私が我慢しておけばいい」では、ストレスが蓄積していって、それこそ数年後に「もう無理!」と、離婚の危機にすらなりかねません。 お互いに、気を使いつつも、言うべき事は言って、無理しすぎな良い距離感を作っていくのがいいですよ。 その為には、義父母さんと何か交渉する時には、一人でやろうとしないで、うまく旦那さんを頼る事です。
お礼
ご回答ありがとうございます。 そうですよね、何だか考えすぎていました。 主人に喜んでもらえるようにと、自分なりに頑張って辛い物を作ってみたりはするんですが、味見ができないので失敗することが多々あり、落ち込んでいましたが・・・。 同居が始まったら、辛いものの味見はお姑さんに頼ったりして上手くやっていけたらと、前向きに考えてみたいと思います。 本当にありがとうございました☆
お礼
ご回答ありがとうございます。 何だか考えすぎてしまったようですね。 テレビでたまに、嫁姑バトルみたいなものが放送されたりすると、いくら体質でもわがままに見えてしまうのでは?と変な方向に考えてしまって・・・。 気負わず、仲良くやっていけるように努力してみようと思います。 本当にありがとうございました☆