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険悪な関係の親戚との付き合い
本家の長男だった父が他界後、母がお墓を相続しました。それから数年たち、父の弟夫婦が突然母宅におしかけご先祖様のお位牌を強引に奪い、お墓は住職さんと話をつけ、これからは叔父が守ることになったと言うのです。おまけに総代にもこのたび就任したからと・・・。住職さんは、先代が亡くなり、若い住職さんに代替わりしたばかりだったので、そんなタイミングを叔父は利用したのでしょう。母はその時、体を悪くして入院して療養後、退院したばかり。そんな母に対してよくそんなひどいことができるものとあまりのひどさに言葉もでませんでした。母は命にかかわる病ではなく、療養すれば元気になる状況だったのに、突然お位牌を奪う行為は許せませんでした。私の留守中のことで、紙袋にお位牌を入れて、持っていったそうです。私は女姉妹の長女で本家である我が家は跡継ぎの男子がいません。私も妹も嫁いでいますので、お墓は母の後は相続する男子はいませんが、叔父夫婦のところも男子の跡継ぎはいないので、同じ状況でした。 そんな険悪な関係の中、お位牌を奪って行った叔父が突然他界。母には後々のことは自分がするからと言った本人が先に逝ってしまったのです。お位牌事件前からも数々のひどいことをしてきた夫婦でしたので、お香典も親戚として最小限しかつつむ気にはなれませんでした。又、四十九日の際には、母にしか通知がきませんでしたが、体も弱り、一人では行かれない母でしたので、長女の私も付き添うと返信しました。お寺への送迎のみでは心配で、法要にも参列すると返事したにもかかわらず、当日叔母は私に会うなり「あなたは呼んでないわよ」と言い、お香典も呼んでいない私からは受け取れないと突っ返され、お通夜の際もお宅は来なくていいと言ったのに強引に来られて、おまけに私は涙ひとつこぼさずに失礼な態度を取り、むかついて仕方ないと面と向かって言われたのです。そういう叔母も妻でありながら涙も見せず、これからは自由だわなどと言うような人です。よく私にむかついたなどと言えるとあきれて何も言えませんでした。又、親戚の前でお宅だけお香典が少ないとまで言うありさま。これから叔母にはもう会わないでしょう。しかしご先祖様のお位牌が叔母のものとなることが母には心配のようで、お墓も叔父亡き後、叔母の名義になるのは許せないです。父は生前所帯を持った次男が本家のお墓に入るのは筋違いと亡くなるまで反対していた人です。母はそんな父の考えを十分知っていました。これからお墓は叔母のものとなってしまいますが、その後はどうあるべきと皆さんは思われますか?又、お香典を最小限にしか包む気持ちになれなかった我が家の行為は正しかったかどうか、叔母にはさんざんひどいことをされてきましたが、叔母が反省するような手立てはないものでしょうか。
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先ほど回答したものです。 「叔父が突然なくなったのもバチがあたったんでしょう」は不謹慎でした、すみません。 ご先祖様にしてみれば、同じ子孫なのでそんなことしないですよね。 今回のことは落ち着くところに落ち着くと思いますので、あとは放置するのが良いと思います。ご先祖様からのお導きがきっとあると思います。 先祖供養はどこでもいつでもできます。お経を上げてもらう、お墓参りする、仏壇を飾るだけが供養ではないと思います。 位牌が、お墓が、というのであれば、質問主様も叔母さんと同様形式に拘ってるだけだと思いますし、叔母との間で同じことを延々と繰り返すだけなんじゃないですか? さっさと断ち切ってしまった方が良いと思います。
お気持ちは良くわかりますが、叔父が突然なくなったのもバチがあたったんでしょう。 人を呪わば穴2つ。 位牌、単に拝みやすくするだけで、本来はご先祖様に対する気持ちの問題なのであんまり意味がないと思いますが、新たに作って魂入れしてもらえばいいんじゃないでしょうか? ご先祖様も気持ちを込めてちゃんと供養してくれる方に、還ってこられると思いますので、叔母さんのことはもう忘れたらいいと思います。 きっとご先祖様が叔母との縁切りのために演出してくれたんだと思います。親戚中に叔母の人柄が知れ渡ったんですから、堂々と不快な方と付き合わないで良くなったじゃないですか。おめでとうございます。
- cactus48
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質問文からすると、叔父叔母の行為は行き過ぎています。と言うよりも 犯罪ですから、ここは出る所に出て白黒をハッキリさせた方がいいと思 います。今のままでは叔父叔母の言いなりになって泣くだけですから、 大袈裟かも知れませんが、御父さんを供養する事と御母さんの体が元に 戻れるようにするため、専門家に相談したり場合によっては訴訟を起こ しても構わないと思います。