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子供の質問への答え

はじめまして。先日10歳の息子から ・宇宙の端っこはどうなっているの? ・なぜ月の大きさが違う日があるの? ・青い空と黒い宇宙の境目はどうなっているの? と聞かれ、お恥ずかしいのですが一緒に悩んでしまいました。 調べてみようと約束したのですが、子供と一緒に宇宙の事を 勉強出来る本やサイトを教えて頂ければ嬉しいです。 また、この3つの質問に噛み砕いた言葉で説明をして頂ける方が いらっしゃればぜひ教えてください。 情けない質問ですが、どうぞよろしくお願いいたします。 カテゴリも違っていたら申し訳ありません。

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  • ORUKA1951
  • ベストアンサー率45% (5062/11036)
回答No.1

答える必要は無い。--教えるとそれで納得しておしまいだよ。 ・宇宙の端っこはどうなっているの? はともかく ・なぜ月の大きさが違う日があるの?  は試せる。実際にはほとんど違わない。  月が出てくる時間に合わせて(満月前後がよい)子供だと一円玉を親指と人差し指で挟んで、手をいっぱい伸ばして重ねてみよう。  その日の月が真上に来たころ、もう一度試してみよう。  不思議だね・・・大きくなって勉強しよう。 ・青い空と黒い宇宙の境目はどうなっているの?  夕方、ずっと空を見上げて天文薄明終わるまで観察しよう。  理科は知ることではない。どうしたら疑問を解決できるかの手段を学ぶのが理科・・知ったかぶりをして教えるのは最悪です。  お父ちゃんも知らないから、僕は勉強して教えてあげるで十分。

cocolisa
質問者

お礼

ORUKA1951様 1円玉を月に重ねる!空と宇宙の境目は夕方・・・。 回答を読み、息子へ伝える前に感動しました。 私はお母ちゃんで主人とは4年前に死別しました。 ずっと息子にお父さんは月にいるんだよと話してきましたので 月や空への関心が大きいのかなと思っています。 理科は知ることではないという言葉がとても深く、私自身も勉強に なりました。本当にありがとうございます。

その他の回答 (3)

  • debukuro
  • ベストアンサー率19% (3634/18947)
回答No.4

5円玉を持って手をいっぱいに伸ばします そのときの穴の大きさと月の大きさは同じになります 試してください 地球から見た月の面積は3割くらいの変動があります 大きいときの満月はとても明るいですね 大きさが変わる理由はほかの方が説明しておられます

cocolisa
質問者

お礼

debukuro様 5円玉の穴の大きさが月の大きさなのですか! 確かに満月で大きく見えるときは明るいです。 私の住んでいる地域はずっと曇り空なので 月が見える日に息子と一緒にやってみようと思います。 回答ありがとうございました。

  • nananotanu
  • ベストアンサー率31% (714/2263)
回答No.3

錯覚とは別に、月の場合は地球に近いときと遠いときで距離が1割違いますので(軌道が楕円だから)、大きさも大きいときと小さいときで1割違います。 これぐらい違うと、目で見ても(敏感な人は)解ります。天文関係の暦を見ると月が近い日と遠い日が載っていますので、#1さんの実験の発展として、やってみると興味深いと思います。

cocolisa
質問者

お礼

nananotanu様 月が近い日と遠い日が暦で分かるのですね! ネットで探してみようと思います。 回答ありがとうございました。

回答No.2

宇宙は、できてから137億年たっており、137億光年先を見ると、 ビッグバン当時の爆発の輻射が、(その光速に近い後退速度に よって2.7Kに間延びして)見えています。 その137億光年向こうに立って見ると、あなたの立っている所が、 137億年前の姿=「爆発の輻射」の壁の一部に見えるのです。 (球の表面のように「端のない形」は、空間においてもあり得るのです) 本来、ビッグバンの慣性で膨張しているのであれば、重力によって 減速して、その「宇宙年齢光年先のビッグバン当時の輻射」は、 晴れ上がってもいいのですが、ずっと見えている不思議に対して、 「加速している」とか「ビッグバン初期に超光速で飛散した」とか、 諸説が唱えられています(インフレーション宇宙論)。 しかし量子論的に考えると、認識によって宇宙が生じる=自己 (現在/感受/光速)から過去(記憶/時間/超光速)と 未来(予測/空間/光速下)が対発生していると考えれば、 その基底としての時空が広がる(時間経過=空間膨張)のは 当然のことです。 我々は「過去は既に終わっている」「未来はまだ来ていない」ので、 「存在するのは現在」と考えますが、真の『現在』とは、認識体の 感受表面での量子相互作用(光速)のみであり、その経験 (過去=超光速)による予測(未来=光速下)として時空的 広がりは発生しているのです。 実は、相対性理論にしても、量子論にしても、認識体との相対に よってしか存在は無い、という帰結を潜在的に持っています。 客観的時空や絶対的存在というのはない、というものです。 認識性を除外した存在は、無=無限不確定性になります。 その無限の闇に、認識体の仮定断面の運動(プランク定数hの 収束の時系列化)を想定すれば、相対的に無の風は光になり、 認識体はその光の向うに、自我仮説の補完としての時空仮説 =宇宙を認識します。 即ち、「何か有るんじゃないの?」という疑問(自我仮説)の相補として 生じた時空仮説に対して、「本当はないんだけどね」という無の射影として、 存在は生じていると言えます。 無いとは分からない事が有なのです。 だから「その外」や「その前」は、何もなくて当然です(元々無いのだから)。

cocolisa
質問者

お礼

psytex様 私のような者には難しい内容でしたが 「無いとは分からないことが有」という言葉が興味深かったです。 回答ありがとうございました。

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