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アナログ・デジタル変換とデジタル・アナログ変換
ネットかなり調べたのですが全然見つからないので教えてください。 (1)高周波信号をA-D変換するときはF/V変換方式が最適で良いのでしょうか? (2)荷重抵抗を用いたD-A変換回路はどうしてグラフが歪むのでしょうか? (3)アナログ加算回路を用いたD-A変換回路は荷重抵抗を用いた場合と違ってなぜ歪まないのでしょうか? 私はアナログ加算回路はオペアンプを使用していることにより入力インピーダンスが無限大なため入力源の電位に影響を与えないため歪まないのではないかと考えているのですが。 よろしくお願いします。
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- ICE_FALCON
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とりあえず消費電流なんかは気にせず回答します。 (1) 高周波なら普通にフラッシュ型でしょうね。 (2) R2Rラダー型(電圧出力)の場合、抵抗切り替えタイミングがずれるとパルスノイズが発生することがあります。 ストリング型の場合、インピーダンスの大きさに依存するノイズが大きくなりがちです。また、抵抗の均一さが直線性に依存しやすいです。(消費電力は少ないと思います) (3) アナログ加算回路・・・・R2R乗算型、または電流出力型とか呼ばれるやつですね。電流出力なのでセトリング時間が短くてすむというのが特徴ですね。普通はR2Rを利用していますんで、R2Rラダー型(電圧出力)と歪はあまり代わらないと思います。セトリング時間が短いので高周波に向いています。
高周波信号には周波数、振幅、位相(または虚数軸の振幅)の大まかにいって3つの情報があります。 周波数だけ取り出すならF/V変換もありかもしれませんが、周波数ってデジタル的にカウントできるので、周波数を計測するのにF/V変換することは普通はないと思います。逆に古のマックのジョイスティックはV/F変換してコンピューター側で周波数数えさせてます。 A/Dコンバータは周波数帯域と精度によって最良の選択が変わります。 無線機の受信電界は5桁くらい平気で変動しますが、それを吸収できるA/Dコンバータはそうそう世の中に存在しないでしょう。
お礼
質問の解決にはなりませんでしたが回答有難うございした。
お礼
どうも質問内容に情報が不足していたみたいですね。 申し訳ありません。 質問の解決にはなりませんでしたが回答有難うございした。