※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:熱ノイズ測定についてです。)
熱ノイズ測定についての問題
このQ&Aのポイント
熱ノイズ測定がうまくできず、予想と結果が一致しない状況です。
スペアナの入力インピーダンスやシールドの施し方に関して疑問があります。
この計り方が正しいのか、熱ノイズが予想通りに見えているのかについても知りたいです。
熱ノイズ測定がうまくできません。
測定法は、スペアナ(35670A)に同軸ケーブルをつなぎ、その同軸ケーブルの先をひん剥いて抵抗(それぞれ1MΩ、10MΩ)を中心の信号線と外側のGND線に半田付けしています。アンプは使っていません。すべてシールドルーム内で行っています。
100Hz~100kHzの周波数帯を見ていて、もともと何もつないでいないときのノイズフロアが10^-15~10^-16[Vrms^2/Hz]くらいで、1kHz以下からは1/fノイズが効いているような感じです。
私の予想では1MΩの抵抗をつないだ場合では熱ノイズの式から大体10^-14[Vrms^2/Hz]、10MΩの抵抗をつないだ場合では大体10^-13[Vrms^2/Hz]くらいにノイズフロアが上がるようなイメージを抱いていたのですが、結果はそのような感じではなく、どちらの抵抗をつないでも元の波形より少し汚い感じになり、ノイズフロアが予想どおりに上がるというわけではありませんでした。そこで質問です。
(1)私の考えではスペアナの入力インピーダンスが1MΩであることと何か関係があるのかと思いましたがよくわかりませんでした。どうなのでしょうか?
(2)シールドを同軸ケーブルに施すときはアルミホイルを巻こうと考えているのですが、(抵抗の信号線にふれないようにして)コネクタのGNDの部分まで覆って良いのかどうか?
(3)そもそもこの計り方はあっているのか?熱ノイズは私の予想どおりに見えるのかどうか?
その他なにかアドバイス等があれば教えてほしいです。すいませんおねがいしまっす!!
お礼
抵抗はカーボン抵抗、金属皮膜の両方で試しましたがそこまで変化はありませんでした。金属皮膜のほう中心で測っていきたいと思います。