- 締切済み
隣り合った狭い土地、同時売却ってあり?
我が家も隣家も20坪以下の狭い土地です。地続きになっていて、ふたつで30坪程度です。 我が家はすでに空家、隣家は引越し予定です。 それぞれが売却、買い手が2軒分まとめて購入ってケースありますか? そうするにはどうしたらいいですか?また、そうなった場合、売り手買い手にメリット、デメリットありますか?
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
みんなの回答
- nonbay39
- ベストアンサー率20% (759/3623)
>すみません、合筆登記の意味がよくわからないんですが・・ お隣とあなたの双方が足並み揃えて売却には合意できるのであれば、二筆あると思われる土地を一筆にすると言う意味です。 それぞれの広さに応じて持分を取得しておけば良いと考えます。相手が応じるかどうかは別問題です。 購入する人間にとっては登記がスッキリしているので購入しやすくなるでしょう。
- nonbay39
- ベストアンサー率20% (759/3623)
同じ質問をみましてので回答を揃えます。重複質問は禁止事項です。 こういった質問は内容を細かく書かないと回答にブレがでます。 お隣も売る気がなければ、方法としては不動産業者に一括でお願いし、土地の広さで按分するというやり方を私ならばとります。 合わせた土地の広さのほうがはるかに需要が高いことが大前提です。合わせてもまだ狭すぎるようでしたら、結局二束三文のままです。 登記や測量費用、共有持分、売却益は土地の広さによって按分するとして、 1.不動産屋へ隣家と一緒に行き相談し、合筆してまとめて売りに出せば幾らなのかを探る。 2.合筆登記をする(測量も必要ですので土地の形もはっきりします、名義に相続などが絡んでいても解決する必要がありますのでこれもスッキリします) 3.双方合意の上売り出す 新規の購入者にとっても上記の方法が登記簿も綺麗で地積測量図もあり安心して購入できるでしょう。 それ以外の方法をとりたければ一緒に売却するのは諦めた方が良いでしょう。結局売り急いでいるほうが負けになるでしょう。 土地の広さによって優劣を考えるのはこのケースでは極めてナンセンスです。そういう考えを持って交渉に当たれば100%決裂するでしょう。関係はイーブンで単に広さで按分というほうが良いと考えます。双方の土地の価値が結局あがるのであれば、ある程度の点は目をつぶるべきでしょう。 ただ、接道や形状の関係で隣がなければあなたの土地が極端に売りづらいのであればあなたのほうが折れるしか無い可能性はあります。
お礼
すみません、合筆登記の意味がよくわからないんですが・・ 土地は我が家のほうが広いです。イーブンで広さで按分ですね。それは理解できます。 不動産屋にこれらの状況を説明し、我が家にあった選択をしていきたいと思います。 ありがとうございました。
- nonbay39
- ベストアンサー率20% (759/3623)
地域によりますが30坪超の土地であれば需要が多い地域であれば、断然合わせて売った方が良いでしょう。 一番簡単なのは一旦あなたが隣地を買い取り、あなたの土地とまとめて売り出す事でしょう。 不動産屋任せにすることをお勧めします。 隣家に売る気があるかどうかも分かりませんし、不明な点は多いでしょう。 全ては需給次第です。広さによって土地は二束三文にもお宝にもなります。広すぎても狭すぎてもダメです。
お礼
買い取ってもいいかなとは考えています。ただ、それを最低でも同額でどなたかに買って欲しいです。やはりここは頼りになる不動産屋さんですね。 ありがとうございました。
- oyaoya65
- ベストアンサー率48% (846/1728)
それはあるでしょう。 狭い土地より、隣接地一緒にまとめた方が利用価値が高くなります。 一筆に登記しなおせば1つのまとまった土地になります。 例えばあなたが隣家の土地を買い取って、まとめて売るとか、一筆に登記しなおして利用する、ないしは売ることも出来ます。 相場を調べて、隣家と交渉次第です。 建物が建っていれば、解体して更地にするには家の大きさや造りも関係しますが、100万~300万以上の費用が発生するでしょう。個人間取引でこれらの費用をどう見積もるか、難しいですね。不動産屋を間に入れれば交渉や見積もりもスムーズに行く可能性があります。その分、取引金額に応じて仲介料が発生します。 あなたの土地と隣家の土地を同じ不動屋に依頼して同時に売り出せば、両方まとめて購入する購入主もいるかと思います。ただし、不動産屋を仲介すると仲介手数料が4%ほどとられます(ディメリット)。しかし、売買契約や登記が確実に行える利点のあります。
お礼
同時に売るのはありえますか・・良かったです。 隣家はちょっと難しそうな相手でもあるので、やはりここは仲介手数料支払ってでも不動産屋に入ってもらうほうがいいのかなと思いました。 ありがとうございました。
お礼
よくわかりました。 言葉そのものすらわからない無知な者で、恥ずかしいですが、頑張ります。 丁寧にお教えいただき、本当にありがとうございます。