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連帯保証人について です

連帯保証人と担保の関係がわかりません。 連帯保証人になるということは、連帯保証人のすべての財産は担保に入っていることになるんですか? もしそうであれは、連帯保証人の財産を売却したいときは、一回一回その連帯保証先の債権者に是非を確認するのですか? ど素人の意見で誠に申し訳ないのですが、お返事宜しくお願いいたします。

みんなの回答

  • takuranke
  • ベストアンサー率31% (3923/12455)
回答No.2

連帯保証人は債務者(借りた当人)と同等の責務が発生するだけです(これが一番怖いですが)。 連帯保証人が俗にいう人的担保になります。 債務者が理由のいかんを問わずに、債権者への支払いを拒んだ時点で、連帯保証人へ返済請求が来ることになります。 一括返済を請求された場合(債務者の不払いに対し、一括返済と書かれている場合が多い)、返済できればいいのですが、できない場合は、債権者は裁判所に申し立ててから連帯保証人の財産を差し押さえに入ります。 連帯保証人の財産が担保にならないといっても、 連帯保証人が担保そのものですので、安易に連帯保証人にはならないほうがいいです。 どんなに恩義のある人でも、血縁者であっても止めたほうがいいです。

highkick77
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。参考になりました。

noname#142909
noname#142909
回答No.1

連帯保証人になったから財産が担保になっている訳では有りません 連帯保証人から債権を回収する時点で差し押さえ等の法的手続きを行わなくてはいけません

highkick77
質問者

お礼

お返事ありがとうございました。勉強になりました。

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