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高橋由伸さんの年俸
カテゴリー違いかと思いますがあえて質問します。 読売ジャイアンツ高橋由伸選手は2009年は3億5千万で契約したが、一打席しか出場できなかったとのことです。 このような実績なのになぜ次の年も現状維持で契約できるのでしょうか? 自分は野球に興味もなく知識もないのですが、すごく馬鹿げていることだと感じました。 一昔前の野球が人気があった頃なら疑問にも感じなかったのですが、今はその勢いもないしそんなに読売が儲かっているとも思えません。
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理由は他の方の書くとおりですが、聞くところによると、2009シーズンに高橋選手が公式試合で一試合だけ出たのは読売のお偉いさんへの言い訳のため、なんていわれているそうです。 あれだけの年棒をもらっている選手が一年間全く試合に出ませんでしたではさすがに通らない。なので、実は全く試合が出来る体調じゃなかったのにとりあえず顔見世で一試合だけ出て引っ込んだ、というわけです。 ところでそのジャイアンツからはゴールデングラブ賞に外野手が二人(亀井選手、松本選手)が選ばれています。ゴールデングラブ賞は守備力を評価される賞です。亀井選手も松本選手も俊足強肩が売りです。さらに今年のドラフト一位の長野(ちょうの)選手は守備力の高さが非常に評価されているそうです。 そのため、守備に難があるといわれたラミレス選手が一塁にコンバートするそうです。 高橋選手は以前肘をケガして、かつては強肩で鳴らしましたが今はむしろ弱肩となってしまっています。腰を痛めているので、走り回ることもできないでしょう。一塁のコンバートを打診されたそうですが「自分は外野守備が一番慣れている」と断ったとか。とはいえ、今やセ・リーグ随一の外野陣から外野のポジションを奪うか、一塁にコンバートすればセ・リーグMVPで四番打者のラミレスと韓国の四番イ・スンヨプとポジションを争うことになるわけで、まあ巨人としては本音としはもう要らない選手でしょうね。かといって、トレードとなってもその高額な年棒を支払うチームなどどこにもなく、飼い殺しで来年はひっそりとラストシーズンとなる可能性が極めて高いでしょうね。 蛇足・高橋選手の父親は建設会社の社長で、会社はバブル崩壊で父さんは倒産だの危機になったそうですが、その不良債権のずいぶんが読売グループの関連企業に売却された(おかげで倒産の危機を回避)そうです。ナベツネにいわせりゃ、ずいぶんと高くついた選手だということでしょうね。
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- wakko777
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4年契約の複数年契約で、来季3年目だからです。
- dancerock
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下の方がおっしゃっているとおり複数年契約ですね。 すいません。
- dancerock
- ベストアンサー率30% (26/85)
この問題は難しい問題だと思います。 やはり高橋由伸は実績があるからでしょう。 もし巨人がBクラスなら彼は、今岡みたいになっていたかもしれませんし。 彼は怪我をしていました。もし怪我をしていなくて成績不振だったら減俸でしょう。 怪我、実績、優勝などが重なって現状維持ではないでしょうか。
- hidechan2004
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複数年契約ですから、その時に年俸が上下しない契約を結んだのでしょう。 今回のようなリスクはありますが、逆に大活躍をしても現状維持で済むという球団にとってのメリットもあります。 例えば、小笠原選手は活躍しましたが、現状維持です。 活躍に応じた報酬を支払う形ではなく、 年数に対して契約をしたわけです。 また、プロ野球選手は打席に立った期間だけが働いた期間ではありません。 一般の会社でも、営業や現場だけが戦力ではなく、総務などの事務の方も間接的に貢献していますね。 高橋選手も体調を良くするための努力もしましたし、 その1打席に立つために、1塁の練習もしました。 たってみたけど、結果的に駄目だったということです。 妥当だとは言いませんが、お互いにメリットを考えて結んだ契約ですから、仕方がないと思いますよ。