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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:70歳父が商売 内縁妻に店を譲る場合)
70歳父が商売 内縁妻に店を譲る場合
このQ&Aのポイント
- 70歳になる父がお付き合いしてる人と飲食店をしています。父は母と離婚してますし、お付き合いも賛成しています。ただ相手の娘さん一人だけ反対してるので結婚はしないと双方が同意しています。
- 商売をしているのは借地(年払い)で、建物は前に経営してた人から購入しました。商売は定年後の趣味程度で、借金はしていません。しかし、父が亡くなった場合のことを考えて、内縁妻に店を譲る手続きを知りたいと思っています。
- 譲る場合は土地の賃貸契約や建物・店の名義変更が必要であり、所有者と経営者が内縁妻になることも可能です。ただし、内縁妻が調理師免許を持っていない場合は、調理業務を行うことは難しいかもしれません。内縁妻の新しい生活を応援しつつ、トラブルを避けるためにもきちんと手続きを行うことが重要です。
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>(1)その場合はどのような手続きがいるのでしょうか? ・建物を譲渡または売買する事により名義変更する(登記変更) ・地主と土地貸借の契約を結び直す >(2)無償でもいいのですが、いちょう建物を売るという形で契約を >きちんとした方がいいのでしょうか? はい。幾らで売買するかを明記した売買契約書を作り、売買を完了させ、納税に備えて下さい。 不動産は譲渡すると譲渡税がかかります。 売買すると、買い手に不動産取得税が、売り手に不動産売却益税がかかります。 譲渡か売買か、どちらが税金が安いかは、建物の評価や売買額によるので、一概にどっちが得になるか判りません。 ともかく、税金がかかるのは間違い無いですから「名義変更だけすれば終り」にはなりません。 >(3)店の名前はこのまま使いたいと言われた場合、大丈夫でしょうか? >もちろん名義などは変えてもらいますが・・ なんの問題もありません。「店はすべてそのまま、店員もそのままで、経営者だけ変わる」って事が良くあります。
お礼
回答ありがとうございます。 前に住んでた住宅を売買したので税金のことは分かって いたのですが、店舗を譲るとなるとどうなのかと・・ 同じなんですね。 いざという時は不動産を査定してもらい税金との兼ね合いも 考えて決めたいと思います。 参考になりました、ありがとうございます。