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父の願い、かなえてあげるべき?
実家の父が脱サラをして「たこ焼き」もしくは「お好み焼き」をやりたいといっています。もう、何十年もずっといい続けてきて、一番下の子が(私の妹)就職が決まったので、一息ついたのもあるのでしょう。 現在54歳。本気のようです。 店を手伝ってくれといわれていますが、私は(長女)もう嫁いでいて家庭をもっていて、とても悩んでいます。 父は料理はうまい方ですが、あくまで趣味の領域だと思っています。私も以前、自営の喫茶店に勤めていて経営の難しさも苦労も理解できるので本音は反対です。 しかし、父の人生の最後の親孝行をしてあげるべきなのか?私自身も協力してあげなかったことに対して後悔してしまうのではないかと思うと、失敗とはわかっていても手伝ってあげるべきなのかな…と思ったり。 私は完ぺき主義な方で、店などをすると確実といっていいほど家庭が崩壊するのが目に見えてます。(家事がおろそかになる・余裕がなくなる) 主人に相談したところ、パートなどで働くことには反対はしないが、お店経営、お金などにはかかわらないで欲しい、働くなら別のところで働いて欲しい、経営とはそんなに甘いものではないよ(仕事柄厳しい世界だと知ってるだけに)、というのが答えでした。また、子供ができました、もう手伝えませんともいえないんだよと。家族だからこそ、とめてあげなきゃもいわれました。 私はどうしたらいいのでしょう? 経営の厳しさを知っていらっしゃる方、また親孝行してよかったな、逆に父のこの気持ちを満たして上げれてリスクがあまりない方法など知っていらっしゃる方、どうかご意見いただけませんか? 本当に悩んでいます。。。
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お礼
質問を読んで頂きありがとうございます^^ 回答者様のような方に、アドバイスいただけるなんて思ってもおりませんでしたので本当にありがたく思いますm(__)mありがとうございます。 お話、かなりリアルに感じれました。 >仕事っていうのは、一時の気持ちの高揚で始めるのではなく「これが一生続くんだ」という淡々とした実感の中で始めるものなんだなあと気づくのです。 このあたりはすごく。本当にそうなんだろうなぁ…と。 父は本当はお好み焼き屋をやりたかったみたいですが(若い時)、断念したみたいです。(店舗・器具など個人ではかなりの負担だったので…) その時はあきらめて、今また、いろいろ調べてみて、フランチャイズのたこ焼き屋さんを見つけたようです。 お酒がとても好きなので、おそらくいっぱい飲み屋で、気心知れた友といろいろ話しながら飲み、楽しい時間を過ごしたいのだと思います。 きっと、その場を作りたい、友人などに提供したい、そこで自分の得意とする、お好み焼き、似ているたこ焼きでお店ができたら…そんな気持ちなのではないかと。。。 なので、回答者様が下さっている、 >たこ焼きが好きなだけなら、趣味でやっているのが一番楽しいですよ。 本当にそうなんです。母も「趣味と仕事はちがうんよ!!」といって反対なんです。 来週、父とゆっくり話す時間を設けようと思っていますから、そこでまた疑問が出るかもしれません。そのときまたお時間が許すなら、アドバイスくださいますようお願い致しますm(__)m ご回答くださり本当に感謝いたします。その道のプロの方にアドバイス頂き、大変心強かったです。ありがとうございました^^