- ベストアンサー
ケーキに乗っている食べられるリボン
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんばんは。パティシィエです。 推測ですがケーキに接している十文字のリボンは、マジパン。 立体的に作ってあるのは、ホワイトチョコではないかと思います。 ケーキに接している部分は、チョコで作りにくいし 逆にマジパンでは、立体的に造作するのが難しいです。 ホワイトチョコでの作り方ですが かなり難しいです。 テンパリングしたホワイトのクーベルチュールを用意します。 普通のチョコでも作れますが逆にプロでも難しくなります。 それと幅 3-4センチくらいの透明なフィルム。長さは、15-20センチくらいでしょうか? 画像を拝見すると だぶん 10枚から 15枚 必要かと思います。 テンパリングしたチョコをこの透明フィルムに1-2ミリほどに伸ばし 20℃くらいの室温で ゆっくりと固めます。 で やっと固まりはじめた瞬間を狙って両端をくっつけて 涙のしずくのような形を作ります。 この瞬間の見極めが やや難しいのです。 当然 固まりすぎれば 割れてしまいます。 柔らかすぎれば ぺったんこに潰れてしまいます。 これを10個か15個 製作して完全に固め透明フィルムを剥がします。 後は、チョコに指紋がつかないように使い捨ての手袋をはめて 溶かしたチョコでそれぞれを形よくくっつけて終わりです。 かなり高度な工芸菓子ですが 挑戦する価値はあると思います。 頑張ってください。 ジルより
その他の回答 (1)
- alice1865
- ベストアンサー率32% (107/334)
マジパンで細工しているのではないでしょうか? リボンではなくバラですが 作り方の動画が載っています。 http://patissiere.cocolog-nifty.com/blog/2008/02/post_4e0e.html マジパンとは http://www.tsuji.ac.jp/hp/motto/kihon/seika/yogo.htm
お礼
動画付きの回答ありがとうございます!! バラでも素敵ですね! ぜひやってみます、マジパン! 時間かかりそうですが・・・! 参考になりました、ありがとうございました。
お礼
せっかく丁寧な説明をいただきましたが、とても難しそうなのでチョコはあきらめ、マジパンでやってみることにしました。 ありがとうございました!!!!