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大学院卒から高校教師を目指すに当たって留意すること、お教えください。
はじめまして、banana564と申します。 学部、大学院ともにアメリカで物理、主に天体物理学を専攻しています。 大学院も4年目に差し掛かり、今後の袖の振り方を思案している次第です。 言い訳がましくも、ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが院卒の専門分野への就職は険しく、大学院4年目ともなると第二の選択肢を真剣に考えなければいけなくなります。特に私の研究する分野は資金、特に就職口の潤沢さにおいてアメリカに大きく水を分けられていることもあり、日本での研究職確保ともなれば至難の業です。 私は昔から科学に興味を持つと同時に教育についても同等の興味を持っていました。 第二の選択肢として一般企業への就職も考えましたが、収入面での魅力に劣るとしても科学の面白さを伝え、人を育てる教師としての生き方により魅力を感じ、冒頭の質問をさせていただきました。 日本の学部卒、院卒と違い、在学中に日本の教職課程を経ることが出来ません。帰国後社会人として、大学に籍を置かずに単位を取得することは可能でしょうか。 また、教員免許が不必要とされている私学において、海外での専門分野の研究、授業補佐(Teaching Assistant)としての仕事はどの程度評価されるのでしょうか。 正直なところ、このまま日本、若しくは海外で研究職に進むべきか、日本で高校教師として新たな道に進むべきか、自分自身揺れています。 院卒で高校教師になられた方が少なからずいらっしゃるということは過去の質問とその回答から分かりましたが、個人的な意見でも、御自身の判断について今現在どのようにお考えになられているのか、お教え願えませんか。 なにとぞ宜しくお願い致します。
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- hukuponlog
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