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フラット35について
三井住友海上でフラット35を申し込もうと思っております。 こちらの会社は、どこの個人信用機関を開示しますでしょうか? また、審査は、他の機関より厳しいのか?それとも甘いのでしょうか? よろしくお願いします。
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- Domenica
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フラット35は、住宅金融支援機構が関係しています。 住宅金融支援機構が加盟している『個人信用情報機関』は、「全国銀行個人信用情報センター(KSC)」と「日本信用情報機構(JICC)」です。 http://www.jhf.go.jp/about/privacy/share/shinyou_kikan.html 三井住友海上火災保険が加盟している『個人信用情報機関』は、「シー・アイ・シー(CIC)」と「JICC」です。 http://www.cic.co.jp/rkaisya/ks06_kaiin_ma02.html http://www.jicc.co.jp/cgi-bin/membersearch.cgi?c=head&d=%e3%83%9f 現在、日本にある『個人信用情報機関』は、「KSC」、「CIC」、「JICC」の3機関ですから、三井住友海上火災保険にフラット35を申し込めば、その3機関の全てに照会をされると考えられます。 > また、審査は、他の機関より厳しいのか?それとも甘いのでしょうか? これについては、回答できる人はいないと思いますが…。 フラット35の「基準」は、住宅金融支援機構が定めていますから、原則は「どこでも同じ」ハズです。 ただし、「適用金利」が取扱金融機関によって異なるため、そこから計算される「総返済負担率」が違ってきます。 適用金利が高ければ「総返済負担率」が上がり、フラット35の「総返済負担率」の基準に適合しない可能性が出てきます。 逆に、適用金利が低ければ「総返済負担率」が下がりますので、その分、フラット35の「総返済負担率」の基準に触れる可能性が低くなります。 その点で違いが出てくるのであって、フラット35に限っては、審査が「厳しい」「甘い」ということはないと思いますが…。(住宅金融支援機構が定めた「基準」に適合していなければ、そもそもフラット35と認められないし、債権を買い取ってもらえませんから。)
お礼
詳しい説明有難うございます。 とても、参考になりました!