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昇格試験の論文【テーマ選び】
昇格試験で論文を書くことになりましたが、テーマ選びが難航しています。どうかアドバイスお願い致します。 ちなみに入社半年目です。 テーマは「職場の問題点、解決策」です。 上司からはネガティブなこと、批判的な意見は却下、と指示されました。 色々考えてみましたが、今の会社は良い上司や同僚に恵まれていますし、休みも取りやすく残業も少なくこれといった問題点を見つけることができません。 社員は9割営業。後はパートが半分を占めている会社です。 いつくか考えたのが ■飲酒関連の問題点 酒豪が多いため。しかし最近飲酒運転取り締まり実施を社内で実行し始めたので今更な感じがする。 ■年齢の偏り 20代が少ない。社内に3人(本社にはもう少しいるらしいが)。しかし最近新入社員入社に力を入れている模様。これも今更な感じ。 ■会議が多い 二カ月に一回全体会議がある。その他にも月に一回等の会議が多々ある。しかし会社を批判的に書いてしまうため駄目な気がする。 ■情報の伝達 引き継ぎの時、口頭説明だけで分からないことがあったら前任者に聞くやり方であった、会議の書記をしているが欠席者で目を通す人がいない等小さいことが多いため説得力不足な気もする。大きな問題を起こしたこともないし…。 ■半強制的な行事が多い 酒豪が多いため飲み会が多い。酒嫌いの私からすると辛い。しかしこれは個人的意見であるし、会社を批判的に見てしまっている。 ■社員が受け身体質 批判的になるので却下。 頭が固すぎるのかもしれません。 思いつくものの殆どを却下してしまいます…。 何か良い問題点の見つけ方はないでしょうか? アドバイスお願いします!!
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- Gletscher
- ベストアンサー率23% (1525/6504)
入社たった半年で昇格試験ですか? すごいですね。 昇格試験なら、視点が全然違うと思います。質問者さんが上げたようなテーマは、単なる職場の改善提案なら良いですが、昇格試験はそのような次元ではピント外れになるでしょう。 昇級試験くらいでもそのテーマはちょっとね~、という感じです。 もっと高い次元で考えないといけないのと、作文ではなく論文なんですよね?論じなきゃいけないわけですから、職場の問題点では意識が低すぎると思いますよ。 昇格というのは、経営層の仲間入りになるわけですから、もっと経営的立場で物事を考えなくてはいけないですね。 問題解決の7ステップをご存知ですか? 私の仕事は、問題解決手法や課題達成手法の社内講師ですが、問題解決の7ステップに従って、理路整然と論じるのが良いでしょうね。 そのためには、まずは現状把握です。 問題点を思いつくままに列挙するのも良いですが、それぞれがどれくらい、というのを数値で示して、もっとも緊急度の高いものや重要度の高いものを優先的にテーマにするのが良いと思います。 そのためには、マトリックス手法などを用いて比較・解析します。 そうやって真の要因を見つけ出して対策を立案します。 そんな問題解決手順を、私は3~5時間くらいで講義しています。
営業するにあたってのマーケットインへの限り無き挑戦とでもしてみたらいかがでしょうか? 特許を取ったり独占市場となれるように工夫し利益を伸ばす・・ これに卒業はありません! パートさんの人材育成 この人について行きたい・・と思わせるような社員であるには・・・ということでもいいんじゃないかしら? 私も20代のときは営業の経験がありますが(現在は違う部門ですが)利益無くしては明日は語れませんから・・これは身を持って感じました。
お礼
メーカーではなく卸業界なので特許は難しそうです。パートさんの人材育成は1割の事務員が行っていて私は部署外のため、あれこれ書いてしまっていいのか、という不安があります。 あれこれ文句をつけてしまってすみません!なかな難しいですね…。 ありがとうございました。
- kokuramon
- ベストアンサー率18% (101/551)
職場の良いところとして、ノミュニケーションを指摘。 良い点なので、更にノミュニケーションを強化することを提案。 具体的な方策として、持ち回りでハンドルキーパー制度を提起。 どうしてもハンドルキーパーをしたくない人もいるだろうから、手当て制度、交換トレード制度など、細部のフォロー。 こうして職場は、更に良くなった。 と、いうストーリーは、どうでしょうか。
お礼
ハンドルキーパーはもういて、ローテンションで決めている状況なので難しそうです…。 参考にしようと思います。 ありがとうございました。
お礼
言い訳になりますが入社して半年のため経営者視点の現状把握というものがつかめず悩んでいます。 そのため重要な問題点というのもが分からず…。 上司も今回は試験の雰囲気を知るために受ければいい、と言っていたのでそこまで深く悩まなくていいのでしょうが。 問題解決はやはり専門性と知識が必要なんですね。 マトリックス手法、調べてみます。 ありがとうございました。