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憲法第九条に関してです
先日平和の主張をしている団体にであったんですが、憲法第九条が来年改正される動きがあるというのは本当でしょうか? メディアでは絶対にいわないこと、だそうですが、本当でしょうか?
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- 翔(@sil_master)
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あくまで【動き】です。そして、その【動き】は毎年必ずあります。 人権団体等の反応が過敏なので基本的にメディアに載せないのでしょう。が、無理です。社民党と共産党の支持団体を敵に回すのは危険ですし、自身の支持団体からも大きな反発があるでしょう。何せ、似非(えせ)平和主義者の塊のような団体が支持していますから。 私自身、核は持たずとも軍隊のような【自国を防衛出来る存在】はあるべきと考えていますが。ましてや、武器関係でこれ以上ない大きな景気対策にもなります。これは一番の近道ではないでしょうか?
- potachie
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追加で。 現時点で、自民+民主 で、改憲が可能ですよね。憲法改正に関しては、この保守2党に主張の差はほとんどありませんから、議員提案で実現してしまうはずです。 他の方も書かれていますが、戦後、初めて実現可能な議員配分になっていますからね。 民主が参院で社民を抜いた状態で過半数を取るまでは、予算を通すためにも連立を崩せない、タダそれだけの話かと。
- potachie
- ベストアンサー率31% (1065/3387)
日本が硬制憲法なので、国会議員の2/3、国民の半数が賛成しないと改憲できません。 9条については、現政党では、共産党と社民党しか反対には回らないはずですから、民主党が大勝した段階で、時間の問題なんじゃないでしょうか。 > メディアでは絶対にいわないこと、だそうですが、本当でしょうか? ?? 小沢さんや民主党の御大は隠していないと思いますよ。 単に社民党と連立している間は、改憲論議は出ないはずです。コレ、自民党とケンカを売っている現時点では、連立を解消しあたら法案が参議院で通らなくなるので、今、話題に出来ないのは当然でしょう? 来年の参議院選で、予定通り民主党が大勝して、社民党との連立が不要になった段階で、自民党との協議を始めるのでは? 各政党の主張を聞いていれば、別段、不思議でも何でもないと思いますが。
- 2011年 2月変更(@wwbc)
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いや。憲法改正(9条改正)については、鳩山も過去から公にしてますよ。鳩山首相は改憲論者です。(現在もそうかはあの人の事だから確かではないが) 自民党も数十年も前から、「憲法改正の動き」をしてます。来年にその動きがある…どころの話じゃないですw 数年前にも国会議員の間で憲法改正論議があったし。中曽根さんが憲法改正私案を出していた。それを読んであわてた自民党幹部が枡添さんに自民党としての憲法改正案の作成を依頼した。 出来上がった草案を見て、さしもの民主党もブチキレた。「あれじゃあまるでコチラに反対してくれ、と言っているようなもんだ」と。 ■憲法改正手続法■と言うのが近年国会で成立しました。これが公布され、そして施行されるのが来年の5月。 この憲法改正手続法は主として、憲法改正に必要な国民投票の細目を定めた法律。 それ以後は、憲法改正に纏わる国民投票が、一応、行なえるようになる。 これに対し民主党は、国民投票を憲法改正に限らず広く一般の重要法案の是非を問う国民投票制度にすべきだとして活動せしも、その執念、数の前に破れたり。 んで、今期絶対多数を取った現況下で、この国民投票の対象題目に対する改正を目論む事は大いにありうる。 一方社民党は憲法改正手続法その物に反対。 何故ならば、日本国憲法は絶対不可侵な物であり、誰足りとも一指さえ触れさせぬ覚悟。なので憲法改正に関する論議も御法度。 こういう社民党を刺激せぬよう、憲法改正手続法を改正するには秘密裏に事を運ばねばならない。 そういう事なのでは? それからうろ覚えですが、憲法改正手続法に関連して、審議や検討をしなければ成らないナニカがあったという記憶があります。そのナニカを民主党はしなければ成らない立場。それかもね。 そうではなくて憲法9条その物を改正する動きが有るにしても、まずは国会、その後に国民投票となるから、そこで主権者たる国民の民意が反映される。 だから、動きがあってもそれはそれで良いのでは?
- tadagenji
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憲法に既定されている改正の手続き、 日本国憲法第96条第1項に、憲法の改正には「各議院の総議員の3分の2以上の賛成で、国会が、これを発議し、国民に提案してその承認を経なければならない。この承認には、特別の国民投票又は国会の定める選挙の際行われる投票において、その過半数の賛成を必要とする」 となっています。 改正ができないとうそぶく左掛かった人が議員の中、学者の中、国民の中に大勢いますが、改正手続きは憲法の中に提示されています。 ようは国会がやる気を出すかどうかですが、絶対安定政権で、国民が賛同しなければ難しいといえる。
- papabeatles
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ムリです。自民党が60年掛けて憲法を改正しようとしましたが出来ませんでした。民主党がそれをするなら自民と連立するしか方法はありません。
- rikukoro2
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>憲法第九条が来年改正される動きがあるというのは本当でしょうか? 民主党が与党政権である限り、改正はありえない
最初に回答された方の内容通り、日本国憲法は硬性憲法ですから、改正するには煩雑な手続きが必要です。国民主権、基本的人権の尊重、平和主義が柱ですから、これに関する条文は改正できないと解釈されてます。他国から戦争をしかけられた、つまり自衛戦争だけは認められるそれが第9条だそうです。改正はできないでしょう。 補足ですが、憲法は国家権力の暴走を止める役目です、そのため国民投票で認められるはずがありません。
- tadagenji
- ベストアンサー率23% (508/2193)
ムリです。 願望と、実際とはかなり隔たりがあります。 憲法改正をするならばまず、憲法草案を広く国民に周知させてから国民投票になります。 それ以前に、衆参両議員の2/3以上の賛成が無いと国民投票まで行けません。 余程の外圧(例えば北朝鮮が日本国土にミサイルを打込む等)が無いと日本では難しいでしょう。 自民党が、結党以来のテーゼとしていて今まで出来なかったのです。 安部内閣の時、やっと国民投票法ができたというレベルです。
- kent_a
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改正の動きがあるっていえば常にあるでしょう そういう運動をしている政治家とか団体はいっぱいありますよ 実際に改定するには国会での審議が必要で政府が勝手には変えられないですね 法案の提出や解釈を変えるとかいうのはいつものことで、自衛隊の派遣とかもそうですね