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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:大きいと大きなに違いがありますか?)
大きいと大きなに違いがありますか?
このQ&Aのポイント
- 「大きいお兄さん」と「大きなお兄さん」では、少しニュアンスの違いがあるように思われます。
- 「大きいお兄さん」は2人以上お兄さんがいるときの「上のお兄さん」という感じで、「大きなお兄さん」は年齢や体つきの大きなお兄さんという感じが強くありませんか。
- これは何か理由のあることでしょうか、それともこんなことはないのでしょうか?
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yahoo辞書より [用法] おおきい・おおきな――「大きい」には「大きい家」「あの家は大きい」「大きくなる」「大きかった」のように活用があるが、「大きな」は「大きな家」「大きな打撃を受けた」のように体言の前にしか使わない。◇「大きい顔」と「大きな顔」とでは、前者は事実としての広さ、大きさを表しているが、後者は「大きな顔をする」のように主観的・心理的な判断を表す傾向がある。◇「大きな希望がわいてくる」「大きな過ちを犯した」など、抽象的な事柄を表す名詞にかかるときは、「大きい」よりも「大きな」を使うことが多い。これも「大きな」の右のような特徴による。 >「大きいお兄さん」は2人以上お兄さんがいるときの「上のお兄さん」という感じで、 >「大きなお兄さん」は年齢や体つきの大きなお兄さんという感じが強くありませんか。 大人同士で使う言葉としては「大きなお兄さん」が正しいですね。
お礼
ありがとうございます。 >大人同士で使う言葉としては「大きなお兄さん」が正しいですね。 どちらの意味に用いる場合もそうですか? 日本語を勉強中の方に説明する方法はありますか? その辺がわかるともっとうれしいです。