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屋敷の地形(地相)の「張り、欠け」について
私の現有する土地は親から受け継ぎまして、形を変えたり他に譲渡することは出来ません。世の中には迷信も有れば、ある一定の慣わしや学理かどうかは分かりませんが、支那伝来の「易」や「縁起」などが有ります。これによれば、私所有の複雑に突起した地所(約800坪)は地形(地相)が好もしくないようなのです。特に妻が占いかつぎで、私としてもやや気になるところです。実質的には生活上の支障は無いのですが、この様な心理的不安は取り除きたいので仕方なく不便を最小限に、簡便な遮蔽などで仕切ってしまおうかとも思っています。ものの本で「風水」などに説かれる「良い地形とは・・・」、一応の合点は行きます。が、しかし土地のどの方向が欠けると凶相だとか、何方向が張り出していると吉相だ、などの根拠はどの辺に有るのでしょうか?科学的論拠や学理が有るのでしたら是非お教え下さい。又、土地の電位や気の流れを変える等、改変例の情報が知りたいと考えておりますので、宜しくお願い致します。
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- gh123-2009
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素人で恐縮です。本来易とか占いは精神的不安を取り除くための手法の一つと解釈しております。 中でも風水は昔の中国の生活思想にもとずいて組み立てられ、改良されたものと自己判断しています。 もちろん易学はそれぞれの学派?の統計資料と概念に合致するよう説明の付く事柄ですから、大意は信用するに値すると考えます。 従って、易の流派が違えば結論は程度の異なる表現であるかもしれないと言うことです。 問題は細かい説明よりも(卦に出る表面的な事象より)、その根幹となっている障害?の意味合いは必ず存在するはずなのですが、なかなかすっきりとは説明してくれない場合が多いです。 従って依頼者が先生を信用するところから始まり、ご予算の範囲で相談されるのが、もっとも自然な流れということになりましょうか。 仰せのお気持ちは、当事者でないと測りきれないところがあると察しますので、個々の具体的な事柄につきましては専門家の方にお任せします。
お礼
この度は良いアドバイスを頂きまして有難うございます。御礼の表記が遅れてしまい、申し訳有りませんでした。ご指摘の通り、易学一般は精神安定に供する場合が主であることは分かります。又。統計学であることも認識しております。 実は、最近になって考え始めたことですが、私達を取り巻く環境(この場合、地形)等が生活上の気運に影響を与えるとすれば、その理由は?陽光、風向、そして「気の流れ」ということになりましょうか。この「気」なるもの、科学的に反復証明出来得るものではないでしょう。気功家は「気」は生物間相互に流れると言いますが、この事は別として、この場合の「地形」と「個人の運気」の関係は、言葉を置き換えれば、「地形の帯びる磁場、又は電位的なもの」と個人の「潜在的意識」の関係と作用ではないかと推測します。とすれば、個人の意識も磁場等の変革も不可能ではないのではないか?と考え、この線に沿って研究して見たいと思います。