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先端?尖端恐怖症について
30歳代主婦です。 最近夫と向かい合って食事をしているとき、相手のお箸の先が自分の方を向いていると恐怖を感じるようになりました。 夫は右手でお箸を持ったまま皿を持ち上げるためそのたびに箸先が私の方に向きます。 何度か一度お箸を置くか左手で皿を取るよう言ったのですがたまに同じことをします。最近はそれをされると本当に嫌でついつい強く言ってしまいます。 聞いたことがある先端?尖端恐怖症の一種かなと深く考えずにいました。 最近ふと思い出したのですが実父は私がこどもの頃たまに母に対して暴力をふるうことがありました。物を投げつけたり暴言を吐いたり…思い出すのも嫌ですが。 こどもの頃は家で食事をするのが嫌でした。怒っている父と食事をしても味がしなかったからです。 ある日の食事中、父が母に対して怒りだしてお箸を投げつけました。そのお箸の先が母の顔に当たり母の頬から血が流れました。その光景を最近思いだしました。 そしてこのことがわたしが夫にお箸の先を向けられると怖いと感じる原因の一つなのではと考えるようになりました。 考えすぎなのかもしれませんがこういうこともあるのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 子供の頃から尖端恐怖症の者です。(先の細い物や尖った物を見つめられません) ただ、私の場合は“恐怖”までは感じませんし、原因も不明ですが....。 質問者さんの場合は、お父様のことが原因になっていることはあり得ると思います。 人間の脳は嫌な記憶を思い出さないようになっていると聞いたことがあります。 お父様の暴力は嫌な記憶なので心の奥にしまわれたけれど、その時の恐怖感や嫌悪感という感情だけは残ってしまった。 ↓ そして最近、ふとご主人のお箸の先が自分の方に向いていることに気が付いた。(それまではあまり意識していなかったのではないでしょうか?) ↓ 条件反射的に恐怖を感じるけれど記憶と連動していないので、自分では何故恐いか分からない。 ↓ 恐怖感が引き金になって、子供の頃のことを思い出した。 ......以上は推測ですが、こんな感じなのではないでしょうか。 決めつけることは出来ませんが、恐怖を感じるのがお箸だけなら可能性はあると思います。 ご主人には「わたし、お箸の先向けられるとすごく恐いの」と真剣に言ってみてはいかがでしょうか? ただ注意されるより、「ああ、そんなにいやなんだ」と思って気を付けてくれるようになるかもしれませんよ。 原因が分かると恐怖症が治ることもあるそうですので、「あの時はこわかったなー」とご自分を慰めつつ、のんびりかまえるのがいいと思います。^^
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先がとがっているものに恐怖を感じるのはむしろ当然だと思います。眉間に指先を近づけると鼻根のあたりが痛いような感覚が感じられます。美近のしわ見県ン実際危険な場合が多いです。時々鉛筆やお箸などで、特に子供が怪我をする事故が報道されます。幼少時のことが連想されることもあると思いますが、現在の生活全体に注意が行き届いている生活をされているのではないでしょうか。貴女の注意深い配慮で家庭内で未然に事故が防がれていると考える方がよいと思います。
お礼
回答ありがとうございます。たしかに日頃から小さな事故を未然に防ぎたい思いは強いと思います。注意深くなることは良いことですよね。
お礼
回答ありがとうございます。わたしも恐怖とまではいきません。かなりの不快を感じます。主人にきちんと話をしたのでそれ以降は気をつけてくれています。こちらで相談させていただいたことで気持ちが落ち着いてきました。ありがとうございました。