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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:がん患者をもつ家族のセルフケア(長文です、すみません))
がん患者を支える家族のセルフケアと父の気分を穏やかにする方法
このQ&Aのポイント
- がん患者をもつ家族が折れそうになる中、私が支える方法や父の気分を穏やかにする方法について相談したいです。
- 父が悪性リンパ腫になり、母との関係が悪化しています。母の弱音に心配しています。家族を救う術を教えてください。
- 父ががんに苦しむ中、家族を支える方法や父の気分を穏やかにする方法を教えてください。家族全員が辛くて心配です。
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質問者が選んだベストアンサー
こんばんは。 心中お察しします。 私の父もがんで三年半、入退院を繰り返し、母の苦労は大変なものでした。 普段の生活で、母にむけられるしうちは、別居している私にはどうしようもなく 母を買い物やお茶などに誘って、とにかく話やグチを聞きました。 母のグチはすべて肯定です。 十分すぎるほど、体も気も使っているのだから、頑張りすぎないで 私にできることは、とにかく言ってくれ、といい続けました。 母が父に言いたいことは私が言って、私が父に怒られていました。 なにせ娘なので、親に怒られるのは得意分野です。 母にとって私という「娘」がいて、この娘は絶対に自分の味方だと思うのは とても心強いことらしく、私がひたすら母を気遣うことで、なんとかしのいでくれていました。 自分を認め、気遣ってくれる人がいると思うと、やっぱり嬉しいですよね。 母は父が亡くなったあと「大変だったけど、やれるだけのことはやった、悔いはない」 と言って、今は父がいたらできなかったであろう、気楽な生活を楽しんでいます。 カウンセリングはお父様ではなく、お母様が行かれたほうがいいように思います。 お父様の気持ちを変えるのは、難しいかもしれません。 自分を変えたい、と思っていない人を変えることはできませんから。 お父様が辛くあたられるぶん、質問者様がお母様を労わってあげて下さい。 なんの参考にもなりませんが、書き込んでしまいました。 長文失礼しました。
お礼
とても参考になりました。 私もたまに実家に帰ったときは買い物に連れて行ったりしていましたが、それでは気分転換にならないと言われてしまいました。 やはり、愚痴を聞くのがいいのかもしれませんね。 私も父から母の愚痴、母から父の愚痴をそれぞれ昔から聞いていて、 仲の良い友達のご両親を見るとうらやましくいました。 父も母もとても大切なので、愚痴を言われるのはとても辛かったです。 でも、やはり病気の人の気持ちは計り知れず、どちらの事も聞いてあげるのがいいのかもしれませんね。 今度、母をカウンセリングに連れて行こうと思います。 なんとか母にも頑張ってもらって生き生きした気持ちを取り戻して欲しいと思います。 父にもそうしたらもっともっと広い気持ちで受け止められるかも知れませんね。 どうもありがとうございました。 また相談に乗ってください。