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光の波長と視野の関係について教えてください

視野は白が一番広く、緑が一番狭いのは参考書に書かれていますがその理由を書いている本は自分の探した限りではありませんでした。視野の広さが光の波長により異なるのは何故ですか?どなた様か、お教え頂けましたら幸いです。

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noname#11476
noname#11476
回答No.1

不思議ですね。 光学の専門家として応えると、少なくとも光学的な理由ではなく、原因は目の仕組みにあります。 なぜ人間の目がそのようになっているのかは私にはわかりません。 もしかしたらまだ誰もわかっていないかもしれません。 少なくとも、人間の周辺視野は色をほとんど感じないことから、白が一番広くなるのは理解できるのですが。 おもしろいのは、視野が 白→青→赤→緑 と狭くなっていくことですね。 波長で考えると、 可視光全波長→450nm付近→610nm付近→510nm付近 とバラバラに変化します。 探すとしたら目の研究や目の仕組みを書いている本などでしょうか。 以上ご参考まで。

tomotin7
質問者

お礼

小生の質問にお答え頂きありがとうございます。まだ解明されていないことだったんですね・・・自分の研究で真相に近づいて行きたいと思います。

その他の回答 (1)

  • eiectron
  • ベストアンサー率59% (58/98)
回答No.2

 no1.さんの考えになるでしょう。  早く言うと、研究未知の分野でしょう。あなたの番です。医学か物理学博士になる研究分野でしょう。 目に限らず、世界中で、夫々、全ての分野について、若い 後続の人たちが研究を引き継いでいます。  生体分野は、大略99.5%H、O、C、N主体に組み立てられ、Fe、Ca、K、Cl、Mg、・・・・・など俗にミネラルと言われるものが0.5%で組み立てられている、絶縁物と半導体物質とみなせるのです。  この人体は、同じく絶縁物の仲間に入る水のなかで、大まかに、たんぱく質、脂肪、糖、を組み立て、これで各種類の細胞膜(肝臓、すい臓、血球・・・この問題の網膜の中の視細胞)を組み立て、その細胞膜内にはエキス(細胞質)核(核の中には遺伝子の紐その他も全てH、O、C、N、で組み立てられ)その他(述べると切りがない)・・・・・が組み立てられているのです。  H、O、C、Nは歴史的経過によって名前こそ着いていますが、分かって見たら、結果的には+の原子核とー電子の電気の粒ですから、原子名(元素名)は、電気的性質の違いにつけられた単なる名前ですから、生物、無生物全て電磁波に反応するのは当然。  これで組み立てられた視細胞(明るい時色に反応する円錐状細胞(錐体細胞)と、うす暗がりに反応する棒状の肝細胞が確認されています。  網膜の光が当たる中心の黄班の周囲に錐体細胞が密集し周囲に行くにしたがい肝細胞(夜盲症にならない)が多くなっています。人によって、色盲や夜盲症・・になる事は聞いているところです。  視野の問題は、大部分錐体細胞が関わる?問題の分布状状態と思います。全て錐体細胞の感度の性能とそれにつながる神経細胞に関する統計結果を、物理化学装置によって観測しなければなりません。 1例ですが、理学博士吉沢 氏は透、人間の錐体細胞は3種あり、夫々最高感度の中心周波数は415nm(ここを中心に山状になっている)、535nm(同じ) 、558nm同じ)。研究者によって違うと思いますよ、取り上げる細胞が微妙に違いますから。  鶏には4個の錐体細胞があり、夫々周波数を紹介しています。  電磁波による反応は 視細胞の中のアミノ酸(素材HOCNの紐)の種類と構造 の組み合わせにより、共振周波数が違うとしか考えられない)が共振し変形し、変形した際、電子やイオンの津波の伝達(電位の移動つまり一般名神経電流)が発生し、脳に伝わり、脳が色を感じている、この際反対色(専門名で補色という)で感じ取っているという。カメラのカラー現像(ポジとネガの関係)のことです。・・以下省略します。  私の知る限りでは、概略以上のようですから、  現在まで知られた以上の知識程度で、まだ誰も研究していないのだと考え、他の人に先を越されないうちに、あなたが研究して、この1部でも研究経過など発表して教えてください。  この世の中は、現在まで分かっている知識では、+-の電気と電磁波と共振現象で動いているのです。  力学計算の仕方も、先輩が確認した計算理論(実用になる近似値計算法)を各分野ごとに、学校で教わり、悩まされるわけですが、  生体に関しては、同じ構造の人は1人もいないと思ってかかりましょう。  参考になるでしょうか。

tomotin7
質問者

お礼

お礼が遅くなって申し訳ありません、今後の研究の参考にさせていただきたいと思います。本当にありがとうございました。