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活性化エネルギーと反応熱について教えて下さい。
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質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 まず、添付の図の山は、その地点まで到達するために必要なエネルギーだと思ってください。 活性化エネルギーを考える際には、「反応開始時の状態」と「活性化の山の頂点」を比較します。山の頂まで登るためには多くのエネルギーを要します。 そして、山頂を越えた後は下り坂を降りるのでエネルギーが戻ってくると考えるとよいでしょう。反応熱を考える際には、山を降りきって落ち着いた時点すなわち「反応終了時の状態」と、「反応開始時の状態」とを比較します。
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noname#116453
回答No.2
A2+B2→2ABがbの発熱反応なので、逆反応はbの吸熱反応です。
質問者
お礼
お返事ありがとうございます! 式で書かれたときは吸熱反応だってわかっても見慣れない図だとわかんなくなってしまって… ずばり答えを教えていただけたので嬉しいです。 本当にありがとうございました!
お礼
ご回答ありがとうございます。 詳しい説明をしていただいたのでよくわかりました! 図だと案外覚えてしまいがちなので今度からしっかり考えて問題をときたいとおもいます。 本当にありがとうございました!