- ベストアンサー
飛行機墜落事故の本を読んでいるのですが、逆噴射装置の一部展開ってどういう状態でしょう?
航空機に詳しい方にお伺いします。洋書で、墜落事故原因を探る調査官が活躍するミステリーを読んでいるのですが、墜落原因として、「逆推力装置が飛行中に一部展開」した(←直訳 原文はPartial thrust reverser deployment)とありました。どういう状況なのか、いまひとつ呑み込めません。読み間違っていなければ、逆推力装置を展開(←この言い方でよいのかもよくわかりませんが)するときに、何枚か出てくるはずの遮蔽板が一部出てこない状況をいうようなのですが、この理解は正しいでしょうか? また、正しい用語があれば教えてください。飛行中には逆推力装置は作動させないものなのですよね。それが一部だけdepoymentするというのはどういうことなんでしょう?故意でやることではないですよね?
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
お礼
お礼が遅くなってしまい申し訳ありません。 大変お詳しいのですね。もの凄くよくわかりました。 一部展開のところも納得できました。 本当にありがとうございました。 またお知恵を拝借させていただくことがあるかもしれませんが、 その時にはどうぞよろしくお願いいたします。