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飛行機の墜落で自動車の保険は使える?
- 飛行できる自動車が開発されていますが、着陸に失敗した場合、自動車の保険を使うことができるのでしょうか?
- 飛行機の保険と自動車の保険、どちらを使うべきなのでしょうか?
- この記事では、飛行機の墜落による保険の使い方についてまとめています。
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質問者が選んだベストアンサー
>飛行できる自動車が開発されてますが 最近、記事で見た事があります。 まぁ、経営者とかでないと個人では購入できない販売価格ですよね。 ソフトバンクの孫さん。ユニクロの会長レベルの資産が必要です。 >着陸に失敗したら保険は、自動車の保険を使うのでしょうか。 日本の法律では、離着陸時・飛行時は「自動車でなく、飛行機扱い」」です。 もちろん、道交法でなく航空法です。 水陸両用車の場合、操縦するには「自動車免許と小型船舶操縦士免許が必要」です。 水空両用機の場合、操縦するには「小型船舶操縦士免許とマイクロプレーン以上の免許が必要」です。 (質問にある)飛行出来る車の場合は、運転免許証と飛行機免許が必要です。 ※水上機・飛行艇の場合は、飛行機免許( 陸上・水上/ 単発・多発)が必要です。 じゃ、保険は? 陸上を走っている場合は、自動車扱いですから「自賠責・任意保険」となります。 離着陸時・飛行中の場合は、飛行機用の保険が必要です。 1.機体保険(車で言う、車両保険) 1.第三者賠償責任保険(車で言う、対人・対物保険) 1.搭乗者傷害保険(車で言う、自賠責保険) 以上、4人乗りセスナ機で「年間の保険料は、約94万円」です。 これに、救難・捜索の為の保険として「捜索救助費保険」があります。 余談ですが・・・。 水陸両用車の場合、自動車車検と船検を定期的に受ける義務があります。 水空両用機の場合、船検と飛行機の検査を定期的に受ける義務があります。 (質問にある)飛行出来る車の場合は、自動車車検と飛行機の検査を定期的に受ける義務があります。
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- kia1and2
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実用化されたら、その車種の保険も出てきますよ。通常の車の10倍くらいの掛け金くらいで。
補足
うわあ、でも車が普及したら安くなるのかな?
- okwave01234
- ベストアンサー率19% (39/198)
特殊なケースですので、その自動車のメーカーが提携している損害保険会社が作った専用の保険プランに加入することになるでしょうね。 自動車保険と航空機保険の併用になる場合、事故があったときにそれが車両として使っていたときなのか航空機として使っていたときなのかで揉める事が予想されるので、巷の自動車保険/航空機保険を扱っている会社では引き受けないか、かなり高額な特別契約になるでしょう。
お礼
お高い保険になるのは必死でしょうね。 有り難うございます。 日本はオリンピックまでの実用を目指していて アメリカは来年に販売を目指しているみたい。 自動車保険みたいに事故率とかで 保険料が設定されるのでしょうね
- pigunosuke
- ベストアンサー率19% (1063/5529)
どちらでも無いと思います 飛行できる車を保有している人は極少数でしょうし 極少数の人の為の保険と言う事になります そのような保険のプランは、恐らく有りません ですから 専用の保険プランを制作し、 その保険に加入するという流れになると思われます もし仮にそのような保険が有ったとするなら 飛行機のパイロットが加入するような物になろうかと思われます
お礼
極少数の保険ですか。 一般人に手が出るのでしょうか
- muchi2_rose
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飛行機には墜落した保険なんて無いわ。 それに家にも、飛行機が墜落した際の保障なんてないから こんかいのばあい、空港が支払う賠償金と、生命保険の死亡保険だけね。
お礼
有り難う。 飛行機は無保険で飛ばしてるんですか、 航空会社は。 個人で乗るの止めようかな。
お礼
私たちにも買えるのは販売開始から何年後なのでしょうか