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一度かぶせた金属を別の詰め方にやり直してもらえるのでしょうか
左上6番、7番の奥歯2本の虫歯を治療した際に、今後、虫歯になりにくいように、インレーだったものをクラウンで処置されました。 今まで以上に金属部分が広がったためでしょうか、熱いお茶、冷たいアイスなどを飲食すると、金属部分にもろに熱い、冷たいが伝わる感じが強くします。 飲食の際に気になって仕方ないため、昔の歯のように、金属部分の少ないインレー戻して欲しいと思っているのですが、治してもらえるものでしょうか。
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冠を被せるためには全体的に削ってしまうので、インレーに戻す事はまず不可能です。 大昔やっていたような、サンプラ冠なら場合によっては殆ど削らないので可能な場合もありますが、少なくとも50歳半ばより若ければ、サンプラ冠の経験はないと思います。(中には見よう見真似でやってる人もいますが、極々少数です) 歯は深く削ると痛むと思われがちですが、実は浅い部分で一部、痛みを強く感じる場所があるのです。つまりコレより更に削れば、一時的に痛みが感じにくくなるのです。 特に神経を残している場合、深く削る事を怖がって、浅く削る歯医者多い為に、被せた後に痛み(沁みる)が出る事が多いです。 冠の被せる方法を替えると熱伝導を抑える事が出来たり、保険は利かないけど白い材料だ被せると、金属より熱伝導が低いので沁みなくなる可能性があります。 ただ、それが出来るかどうかは歯医者によって異なります。(大抵は自費を勧められると思います) あとは痛みが酷いからといって神経を取ってしまう方法があります。 この場合、同じ歯医者であれば、土台から冠セットまでの費用は無料となります。(2年間) セット時に「補綴物維持管理」(補管)と書かれた紙を貰っているはずなので、それを提示すればいいです。(紙を紛失しても大丈夫) もし再治療を拒んだり「2年間は保険が利かない」といって自費を強要するようなら、県の保険課か消費者センターに相談しましょう。歯科医師会に相談してもこの場合なら動いてくれる(担当医に電話を入れてくれる)可能性があります。
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耐え難い冷水痛やなにもしていなくても痛む自発痛がある場合は、 いわゆる歯の神経を取る治療(抜髓)をします。今の状態が続くようなら歯科医に話して、 抜髓してもらいましょう。
お礼
ご回答ありがとうございました。 歯の神経までなると躊躇しますね。今まで、普通にかぶせていただけに、今回の治療でこうなってしまったのは、残念です
歯と歯の隙間はきつすぎても緩すぎてもよくなく、具体的には50ミクロンのスチール板が通過できて90ミクロンのものが通過できないように調整します。 お訴えのようぬにどうもものが挟まるということはきつすぎるのかもしれません。 既に装着してしまった歯と隣の歯のきつさ加減を調整するのは難しく、儲けゼロよりマイナスに(患者さんにとっては無料に)なりますが、 新しく作り治した方がいい場合もあります。 噛み合わせの面や頬や舌に接する面の形態や表面のなめらかさなどは、あとからでも比較的簡単に修正できます。 歯医者には「ここをこういう形にして欲しい」というよりも 「ものが詰まって困ります」とか「舌で触った感じザラついて感じる」というように症状を具体的に言った方が伝わりやすく結果もよいでしょう。
お礼
ご回答ありがとうございました。 具体的な症状を話すアドバイスありがとうございます。 当初、フロスも入らなかったのを修正していただきました。歯と歯のかぶせ物の間をきつくするのは、食べ物のカスが歯間に入らないようにということで、そんなにゆるくなっていません。やはり気になっていましますので、再度、話してみたいと思います。
補足
歯と歯の隙間以外にもこのようなことで困っております。 今回、右7番の歯の半分を削り、金属を被せています。(自分の歯半分、金属半分という状態です。) 自分の歯と金属の接合部を舌で触ると、歯が強くしみたり、風船を膨らますようなことをすれば、右7番の歯に強く痛みが走ります。 このような場合は、慣れるまで我慢しなければなりませんでしょうか。
- ohana6480
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補足を見ていて思ったのですが、もしかしたら、アンレーなのかも知れませんね。 補綴物維持管理の紙をもらっていなければ、その可能性もありそうですが。 ごく稀に、補綴物維持管理を請求していない歯科もあります。そういうところは紙も出ない代わりに2年間の保証のありませんので。 しみる感じは、新たに削った刺激によるものなので、強度によりますが数週間~数カ月で治まることもあります。ですから、その歯科で相談しどうするかを決めたほうがよいと思います。
お礼
ohana6480様 ご回答ありがとうございました。また、重要なご指摘ありがとうございました。 ご指摘のようにアンレーと思われます。勉強不足で大変失礼しました。 「補綴物維持管理」の紙もいただいておりません。 歯科医からは、これまでに治療したインレー内に虫歯ができており、今回、全部の詰め物をはずし、再度、詰め直すことをこの1ヶ月に行っておりました。 確かに、先生の説明のとおり、虫歯は無いにこしたことはありませんが、歯の治療を始めてから、金属の部分は増えてくるは、噛みあわせの調子が悪くて、午前中に治療が終われば、再度、午後に医院に行って噛みあわせを調整することが続きました。 このところ、このまま今の先生の下で治療を続けてよいか悩んでいます。
冷水痛は詰める(被せる)ものを変えても治りません。 まずは知覚過敏を抑える塗り薬や治療機(パイオキュア)を使った治療を2~3回行って、 それでも治らなければ、歯の内部の組織を除去し緊密に封鎖する治療をします。 この処置で冷水痛は無くなります。
お礼
C46様ありがとうございました。 知覚過敏を抑える歯みがきで、様子をみたいと思います。
お礼
michael-m様ありがとうございました。 神経を取ってしまう方法も一つの方法であることが分かりました。 もう少し様子をみたいと思います。
補足
「虫歯が大きかったので、金属の部分が多くなります」という説明が、インレーからクラウンだったのですね。 戻せないとなると、虫歯にした自分が悪いと思っていてもショックです。 先生が審美歯科なので、自費の治療でと説明されそうな感じです。 もう一点、専門家のアドバイスをいただきたいのですが、虫歯にならないようにするため、噛んだものが歯間に入り込まないように金属(クラウン)の噛みあわせ部分を大きめに作って、被せられました。(歯の凹凸がなくなり、平たいテーブルができている感じ。)フロスを入れてようやく歯間に入るぐらいです。 ただ、金属部分に食べ物カス引っかかるし、舌触りも非常に気になります。 そのため、大きめになっている部分を削って欲しいと思うのですが、このような要望は、今の先生で対応してただけるものでしょうか。 それとも、違う先生に診ていただいた方がよろしいのでしょうか。