- ベストアンサー
病気で悩む妻に対して
先日、健康診断でひっかかり、 命に別状はないにしても手術が必要になるだろうという 病気にかかっていることがわかりました。 単身中の夫に病気についての不安を告げると 「そういう くよくよ考えるお前が嫌い」 とばっさり。 もともと その病気の疑いは20年近く前から 医師に指摘されており 自分でもストレスをなくすように努力を していましたが夫の不倫・浮気子どもの問題などで 最近パニック障害で 心療内科に通うほどになっており 自分でも精神的肉体的に 限界を感じていました。 そんなときに病気が発覚したので正直へ込んでいます。 夫の一言で 修復の気持ちが冷めました。 自分なりに 精一杯やってきたつもりですが 夫婦っていったい何なのでしょう? 何日か連絡せずにいると主人からおなかを壊して 寝込んでいたといってきました。いつものように気をつけてね・・・といいましたが 私には ひどい言葉を投げかけていながらよくもしゃーしゃーと電話をかけて泣き言を言う主人にあきれています。 主人は病気ばかりの私に強くなれといいました。 私は自分の病気のことはもう主人に言うつもりはありません。 夫婦ってこんなものでしょうか? 私が甘えているのでしょうか? 消えてなくなりたい気持ちです。 また、夫は私が働きに出て 体調を崩すとこの更年期が!!と怒鳴ります。 ただ人前や会社の人には 私の体調を 気使って年休を取ってまで帰省した・・・ と評判らしいです。 こんな私に何かアドバイスをいただけたらありがたいです。 よろしくお願いします。
- みんなの回答 (8)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。40代既婚女性です。 前の結婚で田舎の旧家の長男の嫁として 同居歴15年の後、離婚して今は別の男性と再婚しています。 私は前の結婚が失敗に終ったときから 結婚制度や現代日本における 男女の結婚意識や世相に 大変興味を持ち、新書などで結婚制度や 家制度のことなどの本が出ると 読んでいます。 そのなかで、最近何度も読み返しているのが 「選ばれる男たち 女たちの夢のゆくえ」 信田さよ子氏著 講談社現代新書 です。 帯にある本文からの抜粋ですが 「妻を守る男はほとんどいない、 というのが私のカウンセラーとしての実感だ。 でも、守らないだけならまだいい、 あきらめればいいだけの話だから。 もっとたちの悪いことに、彼らは 妻から守ってもらおうとするのだ。 それも威張りながらである。」 私はこの一文に心当たりがおおありでした。 長男の嫁として 務めを果たす私に対して 同居の親の矢面に立たせ 前夫は火種をおこしておいて 私を置いて逃げることを何度もして 私はたった一人義親に土下座したり 説教を受けたり そういうことが何度もありました。 あなた様同様 ストレスで何度も入院したり 救急車で搬送されました。 私もこの本に出てくる女性同様 男とは女を守り、頼もしく 頼りになり 精神的骨格があり 結婚した女性に対して 生みの親にも勝る深い愛で 包んでくれるものだと 勘違いしていました。 私は小学生の頃から読んだ 少女漫画に出てくる、純愛 悲劇の愛 引き裂かれても運命で結ばれ 一人の女性のみを死ぬまで愛しぬく男性像 それがこの世にあるものだと信じてしまいました。 結婚しようと言ってくる男性は 海よりも深く空よりも高い清らかな愛があるからこそ 言ってくるのだと勘違いしていました。 ところが、あなた様も同様だと思うのですが (「この、更年期が!」と言われるのですから、同世代くらいでしょう。) 私の10代20代の頃は 特定の男性とお付き合いするということ すなわち、結婚が前提であり 結婚前にSEXするなど とんでもないことでした。 男性のほうも、SEXしようと思ったら 風俗に行くか 結婚するしかない時代です。 少数派が「愛があればいい」と 結婚の確約無しにSEXしたり同棲したりして それは男性側には都合がいいのですが 女性は「ふしだら」と言われた時代です。 私の前夫も 目の前の私とSEXするには 結婚式を挙げないとできなかったのです。 つまり「お互い異性を見る目を養う前に結婚する」という時代ですね。 結婚相手は 夢の男だと信じていました。 (この本に出てくる言葉です。) 「結婚とは、夫婦とは こういうものなのでしょうか? 消えてなくなりたい」と あなた様は絶望の言葉を吐いておられる。 でも、消えてなくなることなどできませんよね。 多くのアラフィー、アラカンの(40代後半から50代60代) 女性がきっと同じ想いを持っています。 そういう女性が今どうしているのか・・・ どうやって折り合いをつけているのか? それがこの本には書かれています。 もちろん、離婚と言う選択も載っています。 私は、前夫とは離婚しました。 前夫との結婚を続けていたら 自分の人生の終わりに 棺おけの蓋が閉まるとき 前夫を呪いながら「私の人生返せ!」と蓋が閉まることになると 思ったからです。 二度目の結婚は 少しは人間を見る目が出来ていたので 漫画の登場人物ほどではないですが 夢の男に近い夫です。 誰しも私のように 離婚できませんし 次の夫が夢の男になるとは限りません。 私はラッキーだっただけです。 だから絶対に夫を離しません。 この本を一読 是非オススメします。
その他の回答 (7)
- kuroiso
- ベストアンサー率13% (35/257)
私は長期うつです。 私の主人も御質問者さまのような人です。 最近、心療内科であまりにも辛くて 泣いて帰りました。 主人の冷たさにです。 正直、主人が一番のストレスです。 ひとりでくよくよしてもよくならないので、 市内の保健婦さんは話をよく聞いて下さるので、 行けるような元気が戻ったら、行こうと思っています。 お互い、いい方向へ行けるといいですね。 余談かもしれませんが、下記のホムペの下の方の パニック障害教室をご参考まで。 お大事に。
- 参考URL:
- http://www.utu-net.com/
お礼
回答有難うございました。 回答者様も お辛い状況で有難うございます。 主人は自分の感情 (怒り・苦しみ・孤独など) には敏感ですが私や子どもの感情にはとても無関心です。 私も病後鬱の状態が続き 家事もままならなかったのが十数年続いていましたが 今回わかった病気の症状でもあるかもしれないと思い、 いろんな意味で 主人のことも含めて吹っ切れるようになってきました。 kuroisoさまも 御主人が原因というより御主人のことで悪化するんでしょうね・・・ ストレスは病気の大敵ですから・・・ 前向きに 生きて行きたいです。
手術は麻酔もあるし痛みもあるし不安ですよね。 大丈夫ですか? 不安な気持ちはあるでしょうけど元気になるために頑張ってください。 パニック障害も心配ですが、そちらは時間をかけて ゆっくり考えてください。 私は御主人のような人が嫌いです。 我が身のことしか考えられない いずれ皆から見捨てられる気の毒な人。 貴女は何も問題ありません。 御主人が気付いて考え直さなければ 御主人が寂しい老後を送ることになるでしょうね。 貴女はお身体大切になさってください。 術後は無理をしないでくださいね。
お礼
回答有難うございます。 手術の経験があり全身麻酔のトラウマがあって手術は絶対にいやなのです。 検査の段階でも パニック障害が出て中止になってしまいました。 血液検査だけでも涙が出てきます。 不安定になります。 そのうえの主人の言葉です。 支えのない人生ってつまらないですね・・・ 精一杯 支えになろうと思ってきたのに・・・ 温かい回答を頂き有難うございます。
- morinosa11
- ベストアンサー率15% (199/1253)
私は、一級障害者です。 一ヶ月前、夫婦揃った処で、「奥さんは(私)5年持ちません」といわれました。 それを聞いた主人は、すごく落ち込んでいました。 その主人の落ち込んだ姿を見て「この人を心配させてはいけない」と気丈に頑張って私は泣き言は言いません。 私から、明るく、楽しい会話を心がけています。 貴女には夫への甘えがあるのです。 病気の原因が >夫の不倫・浮気子どもの問題など と書いておられますが、それは違うと思います。 夫がどんなに浮気しようと、子供に問題がおきようと病気にならない人もいます。 貴女のパニック障害をすべて夫やお子さんが原因のように言う貴女を ご主人は嫌なんでしょう。 貴女は夫に「ほら、私は病気なのよ。原因は貴方の浮気や言葉のDVよ」 と無言のうちに夫に向かって責めておられるのではないでしょうか? 夫は妻を 自分が守るべきもの、、、でなく母親のように甘えるものと思っています。 頼りにしてる母親が病気だったり弱音を吐くとどうしていいのかわからなくなるのだと思います。 子供だと不安で泣くのでしょうが、夫だと ついきつい言葉になってしまい自分の動揺を隠すものです。自分の弱い処を見られたくないのです。 あるスターさんは、奥さんが元気なときは 浮気のし放題だったそうですが、奥さんが亡くなったとたん浮気をする元気も無くし、それこそ 抜け殻のようになってしまったそうです。 普通に考えれば、奥さんが居なくなれば遊びあるき放題でいいように思いますが、、、。 奥さんに守ってもらいたかったのでしょうね。 男の心理も複雑です。 そこを理解してあげられたらいいのではないでしょうか? 貴女ももっと強くなってください。 夫に甘えよう、、、でなく夫を甘えさせよう、、と思われた方がいいです。 男って 弱いですよーーー(笑) 母親のことを「お袋」ともいいますが、 母親のなんでも暖かく包んでくれるおふくろを男は妻にも求めるものです。 死ぬほどの病気でなかったら、くよくよ しなさんな!! 誰だって、暗~い表情の人のそばには近づきたくないものですから。
お礼
回答有難うございます。 お辛い状況の中回答いただき有難うございます。 私の 甘えは たしかにあります。 今まで 主人には感謝の気持ちがあったので 年齢を 重ね主人にもしものことがあれば尽くすつもりでやってきましたが 浮気や子どもの問題の時の 赦せない気持ち・・・ せめて私の病気くらい共感してもらいたいという甘えはあったのだと思います。 ただ主人にはあなたのせいとは一言も言っていません。 感じさせる何かが私から漂っていたなら別ですが・・・ 夫婦の関係も破綻した後の修復のときだけに 堪えたのだと思います。 不健全な夫婦関係では何を望んでもダメですね・・・
- mh_egc
- ベストアンサー率37% (80/216)
こんにちは きつい一言を言いますが、命には別状ないんですよね? 良かったじゃないですか。20数年その病気と付き合ってきたのですから、 いずれ手術になるかも知れないという思いもあったでしょう。 ですが、急に血を吐いて食道ガンが見つかったりするより遙かにマシです。 病は気からとありますよね?ガンになられた方々を見てると、自分を強く 持ってらっしゃる方は前向きに捉えられ治療にも積極的です。 もう私はダメだからと言われて後ろ向きの方は死期も早い。 また年齢的に思秋期とも呼ばれるので、こんな夫で良かったのか?こんな 人生じゃなかったとと不安に駆られるそうです。 何を今更、何十年と連れ添って今頃・・夫の性格はあなたが一番ご存じの はずです。 あなたは今までにも、不倫やお子様のことで1人頑張って来られた訳じゃ ないですか。 えらいと思います、大変だったことでしょう。それを乗り越えて今がある 訳じゃないですか。 命に別状ないんだし、まだまだ長生きできますよ。 あ、面白いサラリーマン川柳を。実家で大笑いしたモノですが、 妻自立 子供独立 ぼく孤立 世の中そんなものですよ。頑張って下さい。
お礼
回答ありがとうございます。 もともと病気かちで 入退院を繰り返していましたので 夫には感謝していました。 夫に何かあれば 誠心誠意尽くそうとそれが自分の務めだと・・・ でもそういう気持ちも夫の言葉で失せてしまっています。 病院で次々 なくなられる方を見てきて もうあのような思いをしたくない 健康の大切さが良くわかるだけに もがきくるしむ自分がいるのですね・・・ 病気に打ち勝つ それこそが人間の本当の意味の強さですね・・・
- aymhfgy
- ベストアンサー率43% (1472/3372)
お身体を労わって自分のこと第一に考えてお過ごしください。ご主人に優しい態度を望むと徒労に終わり辛くなるばかりだと思います。 しかし、心底、思いやりのないご主人であるとか冷たい人だとは思えません。心配でたまらないから、その内心を悟られたくなくて虚勢を張っておられる気の小さな方だろうということはよく分ります。 気持と反対のことを口にされていると思えます。 奥様のいない人生など考えたこともないので重い病ではなかったことが 嬉しくて安心してズケズケと暴言に近いことばを吐くというのが実情のように思えます。 男のひとは家庭において精神的に自立していないことが多いものだと思います。奥様を信頼しきっているので何を言っても受け入れて貰えると思ってるんですね。 もし、貴女が重病で命にかかわるような病であればご主人はきっと落ち込んで仕事が出来なくなります。 甘えきっているのは気の小さなご主人の方です。 お身体、大切になさってください。年月というものは必ず貴女の味方をします。子供のようなご主人を守り最後に感謝されるのは質問者さまの方だと思います。
お礼
回答有難うございます。 最後の言葉 胸にしみました。 単身生活で 自由気ままにやってきて そのつど、喧嘩をしても私を受け入れることなく 金銭面や子どもの教育問題すべて一人で解決してきました。 正直 戦うのももう疲れたという感じです。 一難さって一難という感じです。 反対の言葉に傷付いてばかりの私です。
- isyunomei
- ベストアンサー率23% (9/39)
はじめまして。 お気持ちお察しします。 夫さんには、すごい素っ気無さを感じました。 「親しき仲にも礼儀あり」という諺もありますし、もっと気を使ってくれても良いと思いました。 というか、不倫や浮気やお子様の問題で胸を痛めておられるのに、謝罪も労りの言葉もないなんて、夫というより人として如何なものか?と思います。 夫さんは、精神的DVをあなたに働いているのです。 病気にまでなってしまった妻に、そんな夫を理解して包み込む事を求めるなんて常識的に考えて無理というものです。 *↑私の個人的な意見ですが。 しかし、離婚云々となると養育費、生活費、老後に貰う年金が減るなどなど思った以上にお金がかかりますので、割り切って、続けるのが得策ではないでしょうか? 何か、気分転換できる趣味などを見つけてみたらどうでしょう? いろいろ勝手な意見を申し上げ、お気を悪くされたら御免なさい。 よろしくお願いします。お大事に。
お礼
回答有難うございます。 生活の為に自分も割り切って生きることを考えたほうがいいですね・・・ 精神的DVはすゴーく感じます。 生活のためとはいえ 将来が見えない夫と生きるのはつらいですね・・・ この人と生きてる限り健康は望めませんね・・・
男って(というか、夫って)、妻が病気になるのを極端に嫌う人がけっこう居ますよね。 何故かというと、「俺の面倒をみてもらえなくなるから」(笑 そして、自分の病気の時には今にも死ぬような大騒ぎをする。 つきっきりで看病して、「あなた、大丈夫? 何か食べたいものある? どこが痛いの? お薬飲んだ?」と、あれこれ世話を焼いてもらいたがる。 そうしないと「お前は薄情だ」と言う。 ま、そういう人、多いですよ。 基本的に、男性のほうが弱いです。(精神的にね) >夫婦ってこんなものでしょうか? いいえ。 そういう夫婦だってたくさん居るでしょうが、そうでない夫婦もたくさん居ます。 >単身中の夫に病気についての不安を告げると >「そういう くよくよ考えるお前が嫌い」 問題に正面から向かうのが怖いんですよ。 子供なんです。聞きたくないことは聞かないわけです。 そうすりゃ怖くないから(笑 相手は子供ですから、わかりやすい言葉で一々指示を出しましょう^^ 「もっと同情して」「ちゃんと看病して」「心配してると言って」等。 離婚する気がないのであれば、あんまり気にしないほうがいいですよ。 手術、がんばって下さいね。
お礼
回答ありがとうございます。 そうですね・・・主人は自分は弱いのに私には強くなれというのが理解できません。 もっとも弱い自分を認めていないので 主人は自分で弱いとおもっていないと思いますが 妻って何のために いるんでしょうか?
お礼
回答有難うございます。 rurinohanaさまの回答を読んで 何年も 答えの出ない疑問を持ちながら 生きてきた自分が見えてきました。 人を見る目はなかったと思います。 私たちの世代の男は オンナを手に入れるためには 結婚生活の覚悟ができていないのにもかかわらず、結婚をえさに 手に入れるしか方法はありませんでした。 今まで 綿密に浮気を隠し 裏切り続けていた夫が開き直るようになったのは まさしく、離婚できない世代に入った 私だからです。 主人の一言は傷付く物ではありましたが この結婚生活の答えをだしてくれたものだと思っています。 幸せを待っているだけでなく決断し掴み取る勇気が rurinohanaサンにはあった・・・すばらしい勇気が今の御主人を引き寄せたのですね・・・ 今の状況を不満だけで終わらせず 自分に出来ること 家庭から離れてみて見つけたいと思います。 ご紹介いただいた本是非 読みたいと思います。