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病気と勝とうと思う気持ちを持たせるには?

主人の父親が癌と宣告されました。 気丈で人の意見をあまり聞かないようなところがある義父ですが、それ以来すっかり生きる希望もないような状態で、自分が死んだ後のことばかり考えるようになりました。夜もよく眠れないようです。 まだ、一年もたないとかいうような状態ではないのですが、手術は今のところできません。 主人も主人の兄弟も実の親の癌宣告ですっかり暗い雰囲気になってしまっています。 私は、実の父親ではないということもあり、ショックですがなんとか治そうと思う気持ちを少しでも持たせようと思う気持ちの方が強いです。 私は両親も健在で親の死を経験したことがありません。主人も主人の兄弟も辛いということはよくわかりますが、たぶん実の親の癌宣告は私の考える以上に辛いものだと思います。主人や主人の兄弟たちは、母親が癌で亡くなっていることもあり癌=死という考えがぬぐえないらしいので、余計に暗い雰囲気になっています。なんとか、「癌は今では治る病気なんだから、気力を持たせようよ」と主人に言っても自分の夫ながらすっかり意気消沈してしまって頼りになる状態ではないです。 「息子よりも嫁が可愛い」と言ってくれる優しい義父です。なんとか希望を持たせたいと思います。 できることはなんでもしたいと思います。 しかし、病気の家族を持ったことがないため、どうしていいのかさっぱりわかりません。 そこで、病気を克服した方、病気の家族を持っていた方にお聞きしたいです。 どうすれば、病気を治して長生きしようと思うようになるのでしょうか?性格もあるので人それぞれだとは思いますが、いろいろな意見をお聞きしたいです。 お願いします。

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回答No.8

がんも自分で治せる! 安保徹の免疫学入門《宝島社》を是非読んでみてください。900円です。之を読むと判るのですが嘘ではありません。この方は、新潟大学の教授で薬を使わないで病気を治す方法などの本も出ています。尚一般の診療所で出される化学薬品を飲んでいると栄養不足になります・何故ならこれは名前の通り石油から出来ているので体の中で異物となりビタミンやミネラルが不足するからです。詳しくは教授の本に書いてあります。

参考URL:
www.tyuuousika.com/
araarakomattana
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 是非読ませてもらいます!!

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  • sayacchi
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回答No.7

私自身が妊娠中に癌宣告を受けたことがあります。 ただ、病気もちがいますし今どの段階の時期なのか、などもちがうと思いますが 初めて医師から告げられた時の気持ちを思い出したので 患者本人の一意見としてきいて頂けたらと思います。 医師から告げられた時は、頭が真っ白になりました。 その日どうやって家に帰ったか覚えていません。 そして理解できてくるとともにものすごい不安に襲われました。 周りの励ましは私には届きませんでした。 主人に「しっかりしろ!がんばれ!」と言われましたが それがとても辛かったです・・・ 何をがんばったらいいのか、私が何をしたの? こんなに辛い思いをしてるのに、どうして責められるの? その上無理して元気になろうとなんてできませんでした。 私はただ「辛かったね、そばにいてあげるから大丈夫だよ」と 優しい声をかけて欲しかったのです。 自分の両親に話した時 「そう、大変だったね。これからも辛いことも嬉しいことも何でも話してね」 と言われた時は自分が子供に戻ったようにホッとしたのを覚えてます。 日が経つにつれてだんだん冷静になり受け入れることができてきました。 医師の話もきちんときけるようになり、がんばって治療しようという気持ちに 変わっていきました。 主人の応援にも答えることができてきました。 治療に専念できるようになるまではもう少し時間がかかるのではないかと 思います。 今は辛い気持ちを受け入れてあげてください。自分のことで精一杯なんです。 今の状態のままでは何も変わらないことに本人が必ず気づきます。 そしてその気になった時は本人のペースで、本人の思う様な民間療法を してあげてください。 今はそっと見守ってあげることが一番ではないでしょうか。

araarakomattana
質問者

お礼

お礼が遅くなりました。 回答ありがとうございます。 実際に告知をされたことのある方からの回答、大変参考になりました。少し自分が告知をされた場合の事を想像する事が出来ました。 今週、家族も一緒に医師の説明を受けることになっております。 今は、入院すら拒否するような発言をする義父ですが、今はまだそっとしておくべきなのかもしれません。とりあえず、義父と会っているときには私は、病気のことについて一度も私から触れるようなことはありません。 「もうすぐ死ぬかもしれないから、色々準備しなきゃね」とか言われると、なんと返事をしていいのかわからなくなり、固まってしまいます。 (だめだなぁ・・・私って)といつも落ち込んでしまいます。 私の方が、整理がついていないんでしょうね。 しっかり、支えになるように考えてみたいと思います。ありがとうございました。

  • megu_7
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回答No.6

初めまして。 義父様の事にも関わらず、優しく真剣に考えていらっしゃるご様子が伺えます。 私自身は、実父を今年2月に61歳で亡くしました。4年間にわたる癌との闘病生活の末・・・61歳を迎えた矢先の死でした。 私とあなたの立場は全く正反対ですね。 そんな立場から敢えて書かせて頂きます。 >「癌は今では治る病気なんだから、気力を持たせようよ」 と必死にご主人様やお義父様を励ましたいお気持ちは分かります。が、あまり軽はずみに介入すべき問題ではないようにも思います。 お義父様の病状(病期)がどれほどのものかは分かりませんが、あまり必要以上の希望を持たせる事が果たして本当に良い事なのか・・・。何の根拠もなく、ただ漠然と「大丈夫」と言われても、言われた側は釈然としないものです。 あなたが現に様々な文献や資料から、今のお義父様の病状に適した治療法や民間療法などを実際に提案されているならまだしも、そうでないのであれば・・・これ以上の「励まし」は、かえって当事者にとって追い詰められた心境にもなりかねません。 私の場合、夫は告知当初から全くの無関心でしたので、最初っからそのような摩擦は何も生じませんでした。それはそれで私としては夫の「無神経さ」や「冷酷さ」を知るきっかけにはなり、未だ夫婦間の大きな壁にもなっているのですが・・・。 私自身も告知当初はそうでした。父にはとにかく励ましの言葉ばかりを並べ、今になって思えば何の根拠もなくただ父を有頂天にさせていただけだ・・・と反省してもしきれません。 癌患者・家族にとって、闘病をいかにして過ごし支えるかは本当に難しい問題です。決して答えは1つではありません。 もちろんお義父様の性格や精神力も影響します。 が、仮に病状が進行し、思うような治療が見つからず、駆けつけた病院にも断られ・・・そんな辛い経験をされる時が来るかもしれません。少なくとも私の父はそうでした。 次々と残酷な告知を受け、それでも気丈に生きる事への希望を持ち続けた父でしたが、やはりそんな父の姿を見て、ありのままの「今」をいかに受け止め肯定すべきか・・・。ほど良い距離から見守ってあげる事こそが本当に大切なのでは・・・と感じました。 何をどう頑張っても、所詮あなたは「他人」です。が、他人だからこその発想や思いやりもあるでしょうし、これから色んな問題が生じてくるかもしれませんが、どうか冷静さだけは失わずに。。。 お義父様、お大事になさって下さい。

araarakomattana
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 義父には、なんの励ましの言葉もかけておりません。 癌について一切触れていない状態です。 私からは、あまり口にすべき問題ではないと思っています。ただ、余命が一年未満だと宣告されたわけでもなく、入院を勧められても「どうせ治らないから・・」と投げやりな様子です。 それをみると、やはり「病は気から」という言葉もありますから、治そうと努力はしなくても、投げやりにはなってほしくないです。 夫にとっては、実の父親ですから私以上に辛いはずです。できれば、現実から目を背けたいという気持ちがあるようです。 そういうのを見て、血が繋がらない私の方が楽なのだからできる限り助けてあげたいと思います。 ただ、どうしていいのかもわからない状態です。検査の結果が数日後にはっきりするようです。 また、こちらでお世話になることもあると思います。そのときは、またよろしくお願いします。 ありがとうございました。

回答No.5

自分の死を意識した人にとって辛いのは今を失ってしまうことです。あなたが義父さんと会話していることが、見せ掛けでないということを確信してもらえうことが大切ではないかと思います。義父さんが現在は生きていると言うことが確信できるように貴方が会話などをすることが一番良いのではないでしょうか。人間はある程度年をとると、特別の持病がない限りがんか老衰のどちらかで死ぬことが多いようです。今を大切にするというのは、すぐには死なないと思えることともつながると思います。自分が死んでも貴方の心の中には生き残れるということが自然に信じてもらえるような接し方ができればよいと思います。

araarakomattana
質問者

お礼

御礼が遅くなり申し訳ありません。 あれから数日がすぎ、少し落ち着きました。 自然に接するということが、少し私には難しく感じます。考えすぎてしまいます。自然に、自然に普通に接して会話も絶やさず頑張りたいと思います。 ありがとうございました。

回答No.4

>病気を治して長生きしようと まず姿勢から、治すから付き合うで良いのではないでしょうか? 思うに、病気そのものよりも今及び先の生きるというかそういう事を見つめすぎたのでは? 治すといっても先の長い事でしょうし 今迄考えていなかったこの先の事を改めて考えて、 いろいろと病気以外に何かあったのかも。 それまで気付かなかっただけで、 そもそも現在生きる目的というか生きがい自体があまりなかったりして。 今迄前ばかりを見ていたのが病という事でふと立ち止まってしまい・・・。 まず、お義父さまは今後の生活でなにか制限を受けたりしているのでしょうか? 今迄生きがいがありそれに対して病気で制約を受ける訳でないなら、その生きがいを思い出させてあげる事が一番よいかと。 それこそやっかいなのが、生きがいが病気で制限される場合ですが、 この場合はその人次第,制限次第なので。 そして今迄生きがいがあまりなかった事を今回の病気をきっかけに気が付いた場合は 一緒に探してあげるのも1つ。 まぁこの発言の視点は、 私が難病を2つで通院中で1つは25年以上通院という長期療養で 治すなんて事がもうイメージできない感じの状況なのと、 もう1つが原因不明で明確な治療法がまだ確立されていないという状態で 克服例でなく 克服できていない当事者側の感覚かと・・・。 幸か不幸か病気が子供の時からですから 死についてのほほんとしていたみたいで、 最近 発作と資格がらみで病気を改めて見つめてしまい ものすごい恐怖感に襲われた事があるのは事実です。 今は、健康と言われていても急病で死ぬ事もあるし、 病気と言われてもその後健康を常に意識するので結果長生きする事もあると感じられる様にはなりましたが。

araarakomattana
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 義父は、私もあったことのないお義母さんが死んでいらい、私にもよく義母の話をしてくれますが、義母との思い出を語ります。 とても大事にしていたようです。しかし、なくなってから15年以上。子供も独立し寂しかったのでしょう。お酒を飲み、宴会が大好きでした。それが災いしての肝臓癌です。 もちろん、禁酒です。もう、お酒を飲めることはありません。本人が勝手に飲むのなら別ですが・・。 でも、医者に長くは生きられないと宣告されたからといって、義父がすぐ死ぬとは思ってません。 それよりも生きる希望がなくなり、死ぬことにおびえながらも死ぬ準備をしている義父が嫌です。 義父いわく、「お義母さんが、そろそろ呼んでるのだそうです。」 気丈ですが寂しがり屋の義父です。お義母さんが死んでから子供が独立し、誰かとお酒を飲むことが寂しさを紛らわせる手段だったのかもしれません。 旅行などに連れて行きたい気持ちもあります。しかし、肝硬変という病気があるせいで無理もさせられないそうです。今月入院も決まっています。幸い病院が私の住んでるところと近いので、毎日話しに行こうと思ってますが、他にどのようなことをしていいのかわかりません。義父の子供は全員結婚していて、安心させてしまって、「死んでもいい」と思われるのも困ります。だからといって、心配をかけるような事を言うのも気が引けます。 どういう態度で接していけばいいのか悩んでしまいます。 「普通に、普通に」とは思いますが、普通ってどういうのだろうと考えてしまいます。 義父に愚痴でも言ってしまえばいいのか、心配をかけないようにしてしまえばいいのか・・・。 今は、宣告されたばかりで恐怖におびえてるのだとおもいます。しかし、死ぬことばかりを考えるのではなく、生きる希望も持ってもらいたいのです。 そのために私が出来ることといえばどういうことなのでしょうか? 病気をしたことのある人が励まされたことといえば、どういうことなのでしょうか?どんなことでもいいです。教えてください。

noname#22689
noname#22689
回答No.3

http://www.gan-joho.com/ 癌患者の集い ---------------- 心の優しいお嫁さんを家族に持たれて、義理のお父様も幸せな方だと思います。 ------------ 人間歳をとると何時お迎えが来ても「いいや」などと口にしますが80に成っても90に成っても矢張り死は怖いものらしいです。 そこで、宗教に頼ったり、治りもしない民間薬に溺れたりする人(本人も家族や周りの人)も居る訳ですが、葉っきり言って治るか治らないかは、運(宗教的では無く)次第だと思います。名医にめぐり合うのも運です。 -------------- さて、治る治らないは別にして、今後の生き様を依りよく生きる(過ごす)為には、同症の人達の(先人・先輩)との連携(インターNET上でも良いと思います)を取って心を健やかに保つ事で(恐怖を取り除き)免疫力の向上に繋がると言う話をTV番組などでも度々聴きます。 ------------ 只、世の中には胡散臭い連中もわんさと居ますまで騙されないように…

araarakomattana
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 末期癌だと宣告され、癌が完治した人物が身近にいます。もちろん、義父が癌宣告をされる前に知った事実です。なぜ、末期がんだった人間が完治したのかわかりません。 みんな奇跡だと言うらしいです。 そういうことを聞くと、何でもいいので情報を聞きたいと思います。ただ、聞いてみてもお寺回りをしたとかくらいしか答えがありませんでした。 もちろん、神頼みを全く信じていないわけではありませんが、なにか科学的になにかしたことはないのかとか、精神的に支えはなかったのか気になります。 situmonnさんには、「心優しいお嫁さん」と言っていただき、恥ずかしく思います。 私にとって義父はもちろん亡くなってもらいたくない人です。 しかし、私は自分が主人の立場であったならと考え、私だったら我が親のように心配してほしいと思いました。だから自分の親のように色々と情報を得て、親身になろうと思いました。自分が悲しいよりも、自分が主人の立場だったらこうしてほしいと思う打算の方が先に立っているような気がします。打算というほど悪意があるわけではないですが、自分が主人の立場であればこうしてもらいたいということは頭に浮かびました。 こういう風にお礼を言っていると、打算で心配しているようで自分が嫌になりますが、義父に生きる気力を持ってもらいたい。完治するなら治ってもらいたいという気持ちは変りません。 だまされることないように、同様な病状を抱えてる方たちの意見をお聞きする機会をもちたいと思います。 ありがとうございました。

  • ucok
  • ベストアンサー率37% (4288/11421)
回答No.2

よくは分からないのですが、とかく、落ち込んでいる人間への声掛けはタイミングが大事だと言いますよね。ですから、「こう言えば気力が湧く」というような方程式はないのではないかと思うのです。 ただ、私が同じ立場なら、きっと同じような質問の仕方をしていたと思うものの、客観的に拝見していて、つい頭に浮かんでしまうのは「そんなに長生きしなきゃだめ?」ということです。 もちろん、長生きしてほしいのですが、今はありのままのお義父さまを受け入れてみてはどうでしょう。「息子よりも嫁が可愛い」とおっしゃるからには、お嫁さんご自身も、きっとありのままのお義父さまがお好きで、お義父さまの存在自体が救いになっているんでしょうね。どんなところがお好きなんでしょう。改めて教えてあげてはどうですか? そして、「生きる希望」を持たせるのが狙いなら、なにも、「長生き」しなくても、「今をどう楽しく生きるか」のヒントをあげられればいいのでは? また、癌ではありませんでしたが、危篤と言われた夫の伯父はついに退院してしまいました。入院中、お見舞いに行ったら、体こそ不自由でしたが、入院前と同じようなバイタリティで言葉にならない言葉を発していて、見ているだけで、こちらの方が元気をもらえました。そんなことを、私は、伯父や介護をしている人たちに言ってあげたのですけれど。 それから、病院のソーシャルワーカーや婦長さんにアドバイスをもらうのも一つの手かもしれませんね。お義父さまの病状や精神状態を把握していらっしゃるでしょうから。 おだいじに。

araarakomattana
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 おっしゃる通り、長生きしていただきたいと思うのは、周りだけなのかもしれません。 寝たきり状態になった場合、会社を切り盛りしていたような義父に対し「長生きしてね」と言うことは私にはできません。ただ、もし気力で治るようなことがあればという希望が消えないのです。神頼み的な甘い考えかもしれませんが、できれば、手術できるような体力を回復し、手術をして癌を摘出できれば、義父ながらムカつく!!と思うこともありますが、このうえなく嬉しい。 義父のどこがすきなのか、考えてみました。 よくわかりませんでした。実の父親がいない私には、おおっぴらに「息子より嫁が可愛い」と言ってくれ、色々と誘ってくれる義父が、育ての親より親らしかったのかもしれません。 私は、母の再婚相手の父親が憎いと思ったこともあります。 長年一緒に住んできた父親も血の繋がり関係なく、ムカつきますが、死ねば悲しいです。 その育ての父よりも父親らしい義父が癌の宣告をされたということは、私の中では非常にショックでした。 幸い、入院する病院は会社に近いところです。毎日お昼休みも通える範囲です。 父の趣味は色々と観光するなどのことです。 ただ、気が沈んでる義父に対し「旅行に行こうよ」とかいうのは、「自分が死ぬから優しくしてくれる」とか思われないのか?とか、色々考えてしまい、結局は病気を経験してもいない自分にはわからないことだと思ってしまうのです。 どういう言い方がいいのかわかりません。 長生きをしてもらいたいというよりも、楽しく生きてもらいたいです。

  • jimbeizame
  • ベストアンサー率14% (329/2236)
回答No.1

>「癌は今では治る病気なんだから、気力を持たせようよ」と主人に言っても お父さんの癌は治る確率が高いから、そのように励ましてるわけですね? 多分ご存知だと思うので、釈迦に説法だろうとは思うのですが、癌といってもいろいろで、治る確率が高い癌もありますが、治療効果が望めない癌もあるのですが、その辺を理解しておっしゃってますか? 質問者さんが「治る病気」と言う根拠をご主人に示してはげますと、「なるほどそうなのか!」とご主人も気力がわいてくると思います。

araarakomattana
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 まだ、最近宣告されたばかりでまだ、再検査が控えてる状態です。 私も勉強不足で『治る可能性の高い癌』というのがどういうものかはわかりませんが、「今の状態では5年以上生きることは難しい」と医者に言われたと義父が言っておりました。 肝硬変を患っており、体力がないために手術が出来ない状態だということはわかっております。 その、肝硬変という病気すら、よくわかっていない状態でこの場で質問してしまいました。 主人よりも少しは冷静になれるのが自分だと思っていましたが、やはり病気の現状は見たくないという気持ちがあるのかもしれません。 それでは、相談する意味がないですよね・・・。 治る確率の高い癌というのはどういう癌のことをいうのでしょうか?どういう風にしてその根拠を調べればよいのでしょうか?こういう風に回答していただき、自分の考えの甘さを痛感させられました。 自分の希望的な意見も少しあり、「癌は治る病気」と言っていました。 ただもし、治らないような病気であっても少しでも長生きしてもらいたいです。 しかし、辛い思いをするのであれば、そう願う自分がただの自分勝手な考えだという気もするのです。 甘い考えかもしれませんが、『病は気から』という言葉を信じて主人のことはこの際落ち込もうがどうしようが、捨て置いて、義父に「生きる希望」を持たせたいです。 もしかしたら、義父の癌は治る見込みの少ない癌かもしれません。 しかし、生きる気力により改善する部分があると信じたいのです。 もし、わかるようでしたら教えていただきたいです。 治らない癌というものはどういう癌なのでしょうか? わかる範囲で構わないので教えてくださいm(__)m