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資金が無い場合の、アイデアからロイヤリティーへの経路
私は自称発明家なのですが、特許を出願したくても、 その金額の高さから、出願ができない状態です。 アイデア(現実的に商品化可能)だけには自分自身では 、自信があるのですが、特許等出願以前に、周りに採用 を呼びかけるわけにもいかないと思います。 それで、このような場合、アイデアの権利を保護しながら、発明の採用を呼びかけることはできないでしょうか? (過去ログを拝見しますと、秘密保持契約というのが、 キーポイントのようですが…) 出願資金が無い場合の、アイデアからロイヤリティ取得 への経路へのモデル等を示して頂けないものでしょうか。 (少なくとも、アイデアだけは商品として通用すると推定 してください。) ご教授よろしくお願いします。
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こんばんは。 > 平成6(1992)年1月1日以降に出願された特許出願では、「いくらでも直すことが可能」なのは、最後の拒絶理由通知を受ける前に限られます。・・・・・・ > 例えば、最後の拒絶理由通知で「Aと、Bと、Cと、Dとを有する装置」とする請求項に拒絶理由が発せられている場合、これを「Aと、Bと、Cとを有する装置」とする補正は認められません。 最後の拒絶理由通知というのは怖いものなのですね。 何回目にくるのかは分かりませんが、最後の拒絶が来たとしたらとても怖いですね。 > 新規事項の追加が認められない現在、権利範囲を解釈する際にものをいうのは、「明細書と図面に何が記載されているか」、「審査過程で拒絶理由を克服するためにどのような主張をしたか」です。拒絶理由通知に下手な応答をすると、自分自身の首を絞めることになりかねませんよ やはり、自分で出願するのはかなりリスクが高そうです。 自分の首を絞めそうです。 大事な発明であれば、お金を稼いでから出願したほうが よさそうです。 アドバイスありがとうございました。