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村上春樹の短編小説の名が思い出せません
質問1 数年前に学校で読まされた村上春樹の短編小説が気に入ったのですが題名を忘れてしまいました。 内容はカップルが車内で過去の彼女の恋人?の話をしている。過去の男をスパナで殴ったような記述があった気がします。日産かどこかのスカイなんたらという車の記述もありました。男は彼女に自分もスパナで殴られないかと考えていたと思います。 ・この短編の題名を教えてください。またできればこの短編が収録されてる本の題名も教えてくださるとうれしいです。 質問2 ・お勧めの村上春樹短編集を教えてください。 質問1と2のどちらかだけでも構いません。よろしくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
質問1ですが、それは 『夜のくもざる』に納められているその名もずばり『スパナ』です。 質問2ですが、個人的には、最初の短編集である 『中国行きのスロウボート』 が好きです。 表題作もいいですが、「午後の最後の芝生」なんかも好きです。 あとは『蛍・納屋を焼く・その他の短編』の『めくらやなぎと眠る女』とか。表題作は『ノルウェイの森』の元の作品です。
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noname#125540
回答No.3
#1さんがおっしゃっているノルウェイの森の元になった短編は、『蛍』ですね。
- alice1865
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回答No.2
質問1はNo.1さんが答えていますので省略します。 短編集は カンガルー日和 回転木馬のデッドヒート TVピープル が個人的にお勧めです。 私的にはノンフィクションの旅行記や海外滞在記が 他の方々とは全く違うムラカミワールドな雰囲気で 面白いと思います。 気が向きましたら以下の旅行記などもどうぞ(^^) エッセイモ読みやすいですヨ。 遠い太鼓 雨天炎天 やがて哀しき外国語 レキシントンの幽霊