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柔道禁止技について

柔道で小学生の禁止技と中学生の禁止技分かる人いますか?

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回答No.1

このご質問を正確に回答できる方はいないと思いますよ。 なぜなら、『技』ではなく『行為』や『状態』が反則の対象となることが多いからです。 また、『審判員の主観』が入り込む余地があるので正確に把握すること困難です。 参考までに少年規定の抜粋です。 少年(中学生・小学生)の柔道試合は、「講道館試合審判規定」のうち、次の事項を加え、あるいは置き換えたものによって行うものとする。 1.加えるもの 第35条に禁止事項として次の各号を加える。 (1) 「立ち勝負」のとき ア 相手の後ろ襟、背部又は帯を握ること。……「指導」 ただし、技を施すため、瞬間的(1,2秒程度)に握るのは認められる。 (注)中学生の場合は、試合者の程度に応じて、後ろ襟を握ることは認められる。 イ 両膝を最初から畳について背負投を施すこと。……「注意」以上 ウ いきなり相手の足(又は脚)をとること。……「注意」以上 (注)中学生の場合は、試合者の程度に応じて、片手で襟又は袖を握っている状態から、相手の足(又は脚)をとって技を施すことは認められる。 (2) 関節技を用いること、及び絞技のうち、三角絞を用いること。……「注意」以上 (注)小学生の場合は、絞技、関節技いずれも禁止する。……「注意」以上 (3) 次の技を施すこと ・蟹挟……「反則負け」 ・無理な巻き込み技……「注意」以上 ・相手の頸を抱えて施す大外刈、払腰など。……「注意」以上 ・双手刈……「注意以上」 (注)小学生の場合は裏投を禁止する。……「注意」以上 (4) 固技などで、頸の関節及び脊柱に故障を及ぼすような動作をすること……「指導」以上 2.置き換えるもの(省略) 3.教育的配慮から特に留意する禁止事項(省略)

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