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柔道を始める時期
子供か柔道に興味を持ちました。 現在、小学6年生です。 中学校にも柔道部はあり、今からどこかで習って、中学校では部活で続けられるし、良いかな?と、親的には考えていました。 柔道をしているママ友に情報を聞いたところ、こんな返答がありました。 ●今からだと怪我をする。 ●受け身などの習得は難しい。 ●みんな小さな頃からしている。 ●強い子は決まっていている。 結論、小学6年生から柔道を始めるのは遅すぎる。 今から始めても怪我をするだけ。 強い子には追いつけない。 「えっ?今から柔道始めるのは?嘘でしょ?」 との、事でした。 やはり、幼稚園や小学低学年から初めていないと柔道の世界でついていくのは無理なのでしょうか? 危険ですか?
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- zazako
- ベストアンサー率50% (300/598)
私は中学1年から始めました。 入りたい部活がなく勢いで始めたみたいなものです(笑)。 内容にある●4つ、全て間違いです。 特に最初の「今からだと怪我をする」・・・なにを根拠に言っているのか? 怪我はどんなスポーツにも付き物です。怪我を防ぐ意味で受け身を習得します。 その受身も特に難しいものではありません。ただきちんと習得しないと怪我をします。基本ですから。 どんなスポーツも基本をおろそかにすると怪我をするのは当たり前ですね。 確かに強い子は小さい頃から習っている事が多いようです。最初は苦労すると思いますが稽古次第で強くなりますよ。 自分次第で充分追いつけますし追い越す事も出来ますよ。 >>結論、小学6年生から柔道を始めるのは遅すぎる。 遅すぎる事は全くありません。 >>今から始めても怪我をするだけ。 基本をきちんと習得すれば防ぐ事はできます。 怪我をする、しないはどのスポーツも同じです。 >>強い子には追いつけない。 自分の気持ち次第です。 これもどんなスポーツも同じです。 特例かもしれませんが、あの小川直也は高校から柔道を始めて大学で世界チャンピオンになりました。 私はなんとか団体戦のレギュラーになり市の大会で優勝することが出来ました。県大会ではベスト8で負けてしまいましたが。 おかげで高校も県の強化指定校の学校に入る事ができて2段まで取ることが出来ました。 今ではやって良かったと思っています。
- KEITAHMARU
- ベストアンサー率58% (136/231)
少し柔道をやっていました。お子さんが興味を持つのはすごくいい事だと思います。勿論幼稚園や小学生から柔道を習っていると力の差はあると思いますが、成長期でもあるので本人の努力次第である程度できるようにはなると思います。 柔道が大変なのは確かです。基本的には投げたり投げられたり体が痛くなる事ばかりなので、特に小さいお子さんはなれるまで大変だと思います。受身がしっかりできないと怪我をする可能性があるのも確かです。それでも肉体的にも精神的にも成長できる機会にはなると思います。 怪我についてはどのスポーツでも同じだと思います。運動部、スポーツをするのであれば怪我とどう向き合っていくかが大事じゃないでしょうか。一度、怪我をしたからそのスポーツをやめるという考えなのであればやらないほうがいいと思います。(怪我をさせたくないを優先するのであれば) 怪我をするリスクを考えても柔道をはじめとするスポーツには得るものがあると個人的には考えています。 勿論、最終的には息子さんとお話しされて決められると思いますが、やってみたいと息子さんが思っているのであればチャレンジさせてあげるのがいいのかな、と思います。
- ginga2
- ベストアンサー率12% (576/4567)
ママ友ってただの知り合いですよね そんな人の戯言に惑わされずに お子さんのやる気を応援してあげましょう
- lions-123
- ベストアンサー率41% (4360/10497)
>柔道を始める時期 やはり、幼稚園や小学低学年から初めていないと柔道の世界でついていくのは無理なのでしょうか? 危険ですか? 67歳 男性 柔道は中学から始めました。 年齢別の習得の仕方や習う目的に合わせた指導も行われるので、お子様の身体の成長に合わせ、柔道に興味を持ち習う気持ちが芽生えた時からで良いと思います。 私も柔道を学生時代に打ち込んでおりましたが・・・ 理想論・建前論でなく、一般論で言えば練成度合いは「身体能力×練習量×意欲意思×環境(コーチ・練習相手・設備・教材)」で変化すると思います。 開始年齢が早ければ、技能習得のスタートは早いでしょうが、あくまでも年齢に応じた練習やレベルです、多少の開始年齢の遅さは、お子様の意思や意欲、練習量や取り組み姿勢で追いつき追い越すのは可能です。 つまり、試合&対戦するしないは別として、道場で学ぶのか、クラブ活動か、個人的な自宅やロードでの練習や教材等での勉強も可能であり、初期の段階であれば学ぶべき、基本動作(受身・組み手・体さばき・崩し・形・技)、ルールの把握、ビデオやDVDでの視聴覚教材&練習方法は大量多種多様です。 例えば、マラソンや柔軟体操や筋トレから、受身のマスター、電柱や家の柱や枕やタイヤチューブを相手に組み手・体捌き・崩し・技の打ち込みの形の反復練習、イメージトレーニングや実践的な連続技等の仕掛け練習も創意工夫で可能です。 それらの練習環境や柔道に求める目的と意思意欲で兎と亀ではありませんが、柔道の心技体の向上は長いマラソンレースであり、100メートル走のようにスタートダッシュに遅れると挽回が難しいものではありません。 確かに最初は同年代の中で遅いスタートであれば、自信が持てず不安も少なくないと思いますが、基本は年齢別ではなく体重別であり、技量で練習メニューは組まれます。 その成果や進捗状況を日々、チェックしッかう人の機会があるのは非常に恵まれており要は練習取り込み内容と意気込み(意思・意欲)と適性次第だと思います。 先行する相手がいれば練習にぶつけ、格差を埋める縮める解を導き出すようにすれば、自己の創意工夫のトレーニングと相乗効果を追求するようにすれば、柔道について、心技体、理論と実技で成長・進歩は目覚しく、開始年齢の差異・遅れを十分にカバーが出来ます。 柔道への強い情熱・向上心・克己心があれば、個人でTPOに合わせた鍛錬・上達は絶対に可能です。 amatuko 様に於かれましては、趣味・心身の鍛錬・競技レベルでの実力養成等の目的にもより舞うsが、小6に無理と言ってる周囲の雑音に負けず、柔道の良さや効果効能を追求され、お子様の努力と精進をサポートされ創意工夫と自己管理による鍛錬で、進歩・成長を示し見返してやってください。 是非、お子様が柔道の素晴らしさと強い精神力を育み鍛え上げられますよう、心よりエールを送り、祈念申し上げております。 頑張って下さい!
- SPS700
- ベストアンサー率46% (15297/33016)
僕は、小学校五年の時に始めて、二年やり母がどこからか「柔道は骨が折れる」と聞いてきたので、中学1年から剣道に変えました。受け身は今も体が覚えていてくれ重宝しています。
- thumbbass
- ベストアンサー率37% (36/95)
自分も柔道をしておりましたが、中学で部活で入り、中学在学中に黒帯 (初段) まで取得できました。まったく遅くないです (全国大会出場など狙っているならともかく...) 怪我は始める時期に関係なく、起こる可能性はあります (骨折ったり)。それが怖ければ、もうすこし怪我の確率が低い武道にすべきでしょう。ただ、ほとんどの人は深刻な怪我はしないで 部活の3年間、過ごせるとは思います。