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クリスチャンの堕胎の考え方
友達の彼がクリスチャンなのに妊娠した彼女に対し「産むのは諦めてほしい」と言ったそうです。彼女も1人で育てる自信がなく泣く泣く中絶しました。 ※詳しくは私の質問をご覧ください。 信仰心は強くないらしいですが、彼はミッション系高校の先生で時々聖書も読むみたいです。 私は詳しく知りませんが「(嘘か真か知りませんが)クリスチャンは中絶に反対」と聞かされたことがありますので、驚きました。 そういう考えの人もいるんでしょうか?
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- chrisdior
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他の人も回答されていますがクリスチャンといっても宗派はいっぱいありす。 私が知るところ、 ・カトリック(世界最大一宗派)世界約15億人(内日本人:約50万人弱) ・イギリス聖公会(属する米国聖公会) ・ギリシャ正教会 ・ロシア正教会 ・プロテスタント(数千とも言われる宗派の総称)世界約5億人(内日本人:約50万人弱) 17世紀頃カトリックから分離し今では数千の宗派がある総称である。プロテスタントとはカトリックのやり方に「反抗する、抗議する」という意味。 以上これだけの宗派と人口がいます。 日本人の人口は非常に少ないですが、厳格に信仰を守ってっている人、信仰の薄い人、信仰を捨ててしまった人様々です。 問題の男性は神の罪の赦しが得られるとでも思って聖書を読んでいるのでしょうかね。 考えてみて下さい、強盗や殺人は殆どの国で法律として禁じられていますよね。要するに犯罪ですね。 それでも強盗や殺人は絶えませんよね。 これは宗教以前の問題ですね。 ですから宗教上禁じられていてもそれを犯す信者はいます。 ただここで、その男性が二度と堕胎を行わないと悔い改め、それを守ることです。これがクリスチャンに求められるものです。 「堕胎」は日本においては法律上は罪にはなりません。 しかし胎児の命を奪い、女性の身体を傷つけ、最も傷つけてしまうのが女性の心です。 はっきり言って重大な罪を犯したのです。 その男性が胎児の命を奪い、女性の身体を傷つけ、心を傷つけたことを自分が犯した罪として認め、二度と堕胎を行わないと悔い改めない限り天国へは入れません。
キリスト教では堕胎に対して結構厳しい見方をしてますが、そもそも「堕胎術」が発祥・発展したのは「修道院」からと云うのは皮肉な話です。 彼は「リベラル派」だと思われます。
メジャーのクリスチャンであれば基本的には堕胎には反対の筈です。 しかし、世には数千とも言われるキリスト教の教派があります。 中には、異端スレスレとは名ばかりの、皆内心では完全に異端視している教派も多い事でしょう。 彼がどの教派に属しているのかは存じませんが、メジャーでは反対します。 と言うよりは婚前交渉そのものが基本的には良い事とされないと思いますよ。 現実が現実なので、公のコメントでも婚前交渉は有り的な発言をする教会も増えて来ていますが、原則的には奨励する事ではありません。
サンコウニ ソノヨウナ コトデ オドロイテハ イケナイ。 オドロクコトニ、ナント、セイボマリアハ ショジョノママ コヲヤドシタ。 ブッショウノナイ、 ロンリテキニ ムジュンガアル ガイネン ガ マカリトオル イイカゲンナ シュウキョウニ アテハメテ ロンジテモ、 シンリニハ トウタツ デキナイ。 キリストキョウヲ シンジテイル クニノグンタイガ、 クリスチャンノ ダイトウリョウノ メイレイデ センソウシ、 オオクノ イッパンジンヲ サツガイシタ。 コノジジツノ ドコガ ヘイワト イエルノカ。 ソンナ シュウキョウヲ イクラ シンコウ シテモ、セカイハ ヘイワニ ナラナイ。
- wildboar26
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彼の信仰というものがないのでそういうことが言えるのでしょうね 言葉ではクリスチャンです。聖書を読んでいます。 などと言うのは簡単ですが、本当に信仰心があるひとならそんなことはできないはずです。 名だけのクリスチャンなんていっぱいいます そういう考えの人もいるんでしょうか?というより、そんなこともわからないのかな?と思ってしまいますよね。 信仰心のないクリスチャンが、生徒に信仰というものを教えているなんてなんて可哀想なんだろう思います。