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輸血に変わる医療法って何?
キリスト教をやっている知り合いに宗教のビデオを見せてもらいました。 その中で輸血はダメという内容がありました その知り合いはお子さんがいたので、「もしお子さんが輸血を必要とする手術を伴った時にはどうするんですか?」と聞いたら 「輸血変わる医学があるからダイジョウブ。でも、日本では普及していないから認知されていない」 と言っていました。 ワタシは医療に詳しくないのですが、もし医療の世界から輸血行為をすべて排除したら、どうなるんでしょうか? 大量出血を伴う手術もあると思うんですが、ダイジョウブなんでしょうか?
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人工代替血液オキシサイト(Oxycyte)の事ですね。 まるで、ミルクのよう。。。 http://www.popsci.com/scitech/article/2006-11/better-blood 現在臨床試験中だそうで、2006年現在4人に実際に使用したとの事です。 http://www.biotoday.com/view.cfm?n=13155 蛇足ながら、 大量に使用すると色白になれます。
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- takuranke
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すべてのキリスト教で輸血が教義に反するとしているわけではないです。 輸血の代替療法というのは、出血により下がった血圧をあげるための処置を代替血液を使用することで行うことであって、本物ではないので、体に酸素を循環させることができません(血液としては代替血液は中途半端)。 現在の代替血液は体内に酸素を送り込む作用はしません(というより作れない)。 ですので、大量出血の場合は延命に本物の血を使用した輸血が必要となる場合があります。 また、この代替血液で酸素供給ができないことを知らない信者も多く、代替血液があるから本物の血液での輸血は必要がないと誤った知識をもっている信者もいます。 本物の血による輸血は将来ではなくなる可能性があります(ナノマシーンなど、ただし、数十年先か百年以上先)、その場合には、本物と同じ機能をもった代替血液だと思います。 赤血球の代替物などで、単体使用などできるようになっているかもしれません。 または、薬品で造血作用を促進するなど。
お礼
まだ現在ではやっぱり輸血じゃないとできない治療行為もあるんですね 輸血されたことで裁判を起こしたというケース(エホバ)もあったみたいですが、そこまでして宗教を信じるのは逆に害に思えますね
お礼
オオ、 こんなミルクみたいなやつなんですか 一体、何が中に入っているんでしょうかね これでも、やはり大量出血の際には使えないんでしょうか?