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季語について

ある問題集に季語についての問題がありました。 6月12日は風薫るなのかあじさいが美しいのどちらですか。 いちお、答えはあじさい美しいでしたが、調べてみてどちらも季語が6月だったので、心配になりました。 教えてください。

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noname#107922
noname#107922
回答No.2

お礼欄読みました。 旧暦と新暦では一ヶ月から一ヵ月半ぐらいの誤差があります。 旧暦では、初夏は4月になりますが、新暦では5月から5月半ばでしょう。 現在の手紙などの季節文は、ほとんど新暦を使用しているわけですから、 「風薫る季節となりました。みなさまいかがお過ごしでしょうか。」などの 文章は5月に入ってからの挨拶になりますね。

その他の回答 (1)

noname#107922
noname#107922
回答No.1

質問文のなかですこし分かりにくい部分があるのですが、勝手にこちらで解釈しての回答です。 よってあくまで参考程度にしてください。 その問題のポイントが6月12日というところにあると仮定します。 もうご存知でしょうけど、一応確認のために記しますと、俳句などで使っている季語は 旧暦を採用していますね。旧暦でいくと、夏は4月、5月、6月となります。 そうしますと、6月12日はもう<夏の終わり>になりますね。ところが「風薫る」という言葉は 現在でも手紙のあいさつ文などに使っていますが、<初夏>によく用いられます。 ですからこのばあい6月12日がポイントだとするなら、やはり「あじさいが美しい」が 正解となるのだろうと思うのです。いずれにしてもどちらの言葉も「夏」の季語には 相違ないのですけど。

huurinnkan
質問者

お礼

手紙のあいさつ文のばあいも同じでしょうか。 回答ありがとうございます。