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ポピーとケシの花の区別

茨城県のフラワーパークか、その周辺の広大な土地に、ポピーに混じって大量のケシが栽培されていました。 ケシの花の実は、麻薬の原料になるので問題なのですが、おそらくその県の土地がケシ栽培に利用されてきたということから、誰が何をしてきたのか、推測してみてください。 私のような素人が見るとポピーとケシの花は区別がつきません。 このことを知っている何者かが栽培を行っていた。しかも県の土地にとなると、この県の行政には何か隠された何かがあるのでしょうか?

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  • suiran2
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回答No.4

ケシの栽培を世界で一番激しく規制している国の一つが日本です。他の国はポピーに混じってのケシの栽培はおおらかです。ですから日本に輸入されますポピーの種には多くのケシが混ざっているのです。ポピーを栽培しますとほとんどケシが含まれます。 少し歴史のお話をしますが、なぜ日本は世界で一番ケシの栽培にうるさいのかは、第二次世界大戦後の占領軍の指示によります。日本は先の大戦で満州に派遣されていました関東軍の暴走を押さえることが出来ずに第二次世界大戦に突入しました。なぜかと言いますと関東軍は満州で大規模にケシを栽培し、得られましたアヘンを中国に流しまして独自の戦費調達をしていたのです。ですから中央政府が何を言おうと、予算で縛りをかけようとも関係なく暴走できたわけです。そのことが占領軍が戦後ケシ栽培を激しく日本に規制するよう要求した理由です。 同じく占領軍は、大麻も栽培禁止を指示しました。しかしながら日本では大麻は古代から神道等の宗教や十日町縮み、小地谷縮み等の越後上布等で有名な繊維原料としてその利用の長い歴史がありました。大麻は日本の文化の一部なのです。ですからGHQが何と言おうと、日本各地で大麻は栽培され続けてきたわけです。当時の保健所や警察も大麻に関しましては、その栽培の取り締まりは日本文化に対しての取り締まりですから及び腰でした。現在も各地でその当時の大麻が野生化して生育しています。また、栃木等では契約農家が許可を得まして低薬効の大麻を栽培しています。 以上ご説明しましたように、ケシと大麻は意図しなくともなくすことは困難な状態な訳です。何かの参考になさってください。

noname#103588
質問者

お礼

第二次大戦中の日本国が、ケシ栽培を戦争資金の調達のために悪用していたことは、日本国の行った問題行動として認識します。 米国が日本へその是正のための行動をとったことはあるべき正義の視点で幸いであったと思います。 また日本は敗戦したが米国が優れた倫理的思想を持っていたことで、米国占領指揮下で、良い国に生まれ変われることが出来たと思います。 もし日本が四坂島で開発していた原爆が、米国より先に完成していたら、世界は大変な不幸になっていたと思います。 米国は2発だけ原爆を投下しましたが、大日本日本国帝国は、米国と英国を完全に破壊してしまう大規模な原爆攻撃を行ったと思います。

noname#103588
質問者

補足

アヘン戦争を行った英国が、原爆を所持することは極めて危険と考えます。 「わらの犬」という映画で知ったのですが、英国人の残虐性は異常なものがあります。 日英同盟は、帝国の失策でありました。 やはり日本は米国との友好な協力関係を維持するのが世界平和のために貢献できる道と思います。米国の正義の思想は、鳩山首相の友愛の思想と融合することで、世界の争いを治めるようになると思います。

その他の回答 (3)

回答No.3

ケシも大麻もなかなか根絶は難しいんです。 多分ポピーの種子に混じっていただけでしょう。

noname#103588
質問者

お礼

羅漢的にはそう思いたいのですが、汚職の多い県行政の実績から、信用するのは極めて危険と認識しています。 その方面の組織から種をもらい、収穫したもので、報酬を受けていたとあか。それが秘密下で行われているので証拠が無く、証拠無く疑うのは必ずしも正当ではないのを知っていますが、竹内知事がカジマとの汚職の末に、現在高級ホテル以上の超恒久県庁舎高層ビルに奴らがいると思うと、到底許せない気持ちがあります。

noname#103588
質問者

補足

誤変換の訂正です。 ×羅漢的 -> ○楽観的 ×超恒久 -> ○ 超高級

  • Sasakik
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回答No.2

東京都福祉保険局ホームページ「植えて良いけしと植えてはいけないけし」 http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/kenkou/kenkou_anzen/stop/taima/keshi/index.html 新潟県庁ホームページ「植えてよいケシ?悪いケシ?」 http://www.pref.niigata.lg.jp/nagaoka_kenkou/1195488979387.html 判りやすい判別点の1つが「毛の有無」で、植えてはいけないけしは無毛となっています・・・写真の植物の茎には毛が生えているようですね・・・「ひなげし(虞美人草、Shirley poppy)=植えてよいケシ」なので、「隠された行政」なんて気の利いたモノは存在しませんね。

noname#103588
質問者

お礼

汚職があまりにも多い県なので、住民や警察が、こうした悪党役人を監視しなければならないのが、悲しい現実です。 東京都知事も困った人ですが、幸いバカなのが救いです。 こっちの県は組織的知能犯なので。

noname#103588
質問者

補足

ちなみに県内の市民の声を聞く会は、たいてい秘密にされ公開されず。 参加して問題点を指摘すると、脅しの電話や、金を送金するなど買収工作もしてきます。

  • 4500rpm
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回答No.1

ポピーの種に、誤ってケシの種が混じることは良くあるようです。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B1%E3%82%B7

noname#103588
質問者

お礼

もしそうなら、ポピー栽培には、私たち一般人も注意が必要ですね。

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