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「不審者には挨拶して犯罪抑止」という学校教育は本当?
最近の学校教育では不審者に対して挨拶をし、気丈な振舞いを見せること、そして社会の一員であることを自覚させる効果を狙ってそれを生徒に推奨しているという噂を聞いたのですが本当ですか? 配達の仕事をしていますが、たまたま暗い時間帯に下校中の女生徒(高校)の歩くタイミングで配送先の店についてしまい歩行者の近くに急に車を止めた形になってしまってその時挨拶されましたが普通に挨拶しているのか疑って返しが遅れたせいで無視したようになってしまいました。 車は配達専用ではなく見た目が普通なのでひょっとしたら不審な行動に映るかも知れないとは思いましたがそれでもそんな程度で危機感を感じられたのでは逆に生徒の方が挙動不審、過剰反応だと思います。 現場の実態が知りたいです。
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生徒ではなく、地域のお年寄りとか主婦などが目があることを 不審者に分からせ、犯罪意欲を減退させるものです。 見られた=面が割れたという心理的なブレーキになります。 女生徒の挨拶は普通に受け止めていいと思います。
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- 翔(@sil_master)
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回答No.3
さまざまな要因があるのではないでしょうか? ・目を見て挨拶が出来ないのは、何か疾しい気持ちがある。 ・挨拶を推進する事で、地域の輪を作る。 ・人として基本の動作を徹底する。 某地方に住んでいますが、警察署の入口にいる警察官には必ず挨拶をされますし、私からもします。それと一緒で、何か疾しい気持ちがある時は目を見て挨拶をしにくいものです。ですから、挨拶を推進しているのでしょう。 また、何か衝動的な犯行を行いやすい犯人に対して、積極的に挨拶をする事で「ハッ」と我に返す効果もあるそうです。これは、某警察署生活安全課長の言葉ですが。
- veqri
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回答No.1
お礼
リンク先の回答を見るにやはり一般的な教育方針ではないのですかね。ただの噂の可能性が高い気がしてきました。 他の方の意見も聞きたいです。