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基本的にやったらやられることで、犯罪抑止

基本的にやったらやられることで、犯罪抑止しているので、それが無くなると無秩序状態に成ります。 仇討は封建時代の基本ルールです。やったらやられるとは、核もそのルールで用いられて秩序を築いています。 秩序を保つ大切なものです。そして、合意点がうまれるのです。 みなさんは どう思いますか?

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  • ベストアンサー
  • phj
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回答No.1

>基本的にやったらやられることで、犯罪抑止しているので、それが無くなると無秩序状態に成ります。 それはせいぜい刀で斬り合っていた時代までの話です。 「やったらやられる」という社会を一番体現しているのが今のアメリカ合衆国です。アメリカでは地域にもよりますが、庭程度のテリトリーにはいったぐらいでも、1度の警告だけで発砲することが許可されています。これはテリトリーに踏み込んだことが「やった」ことであり、警告を無視してすぐに発砲してくるかもしれない相手に対して警告をした後なら発砲しても正当防衛とみなされるからです。 1992年に日本人留学生射殺事件が起きたことを記憶している方も多いでしょう。 また、アメリカの警官は自動車などに対して職務質問をする際に、ひとりなら必ず銃に手をかけていますし、二人以上のなら一人が銃をすぐに撃てるようにしています。また、運転手は両手をハンドルの上に常に置いておくことが決められています。これを無視するとそれだけで警官側に正当防衛が成り立ちます。これは銃による警官の犠牲が多いからですが、同時に警官による無辜の市民の犠牲も多く、最近ではある家の父親を逮捕しに来た警官が、そこの17歳の息子を射殺したという事件がありました。 これは彼が手に持っていたwiiコントローラーを武器と誤認したものといわれています。 私もアメリカに子供の頃に住んでいましたが、親に「絶対におもちゃのピストルを外に持ち出してで遊んではいけない」ときつく言われていました。 子供だからおもちゃであるとはいえず、もしかしたら親の銃を持ち出している可能性もあるからです。 現代の護身用の武器は、基本的に銃、それもハンドガンです。やったらやられる、では遅いので「やられる前にやる」が基本になります。 そのため、アメリカでは日本では考えられないほど「誤認」による犠牲者がでています。 では、その犠牲の結果、犯罪が抑止されているのか、といえばまったくそのようなことにはなっていないのは、質問者様もご存知のとおりです。 >基本的にやったらやられることで、犯罪抑止 刀の時代ならまだ可能だったかもしれませんが、銃の時代ではまったく夢物語です。 妥協点など見つけることは不可能です。 妥協点が見つかるなら、アメリカはもっと平和なはずです。日本の秩序と比べてください。

Erdbeerkegels
質問者

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