犯罪学について
犯罪学について、よろしければ詳しい方教えてください。
全くの個人的興味から、犯罪学という分野があることを知り、そうした本を最近読み始めました。私は法学部とかは全く出ておらず、なので、全く独学です。きっかけとしては、最近近所で物騒なことがあったりして、ちょうどそのときに、このような分野があることを知ったので、こうしたことを書いた本の中に、自衛のためのヒントが書かれているのではないかと思ったことです。
藤本とかいう先生の犯罪学原論という本を読み始めました。しかし、どうにもおかしくて怖い記述があるのです。誰でも犯罪者になりうるとかいったようなことが書いてあったりするのです。
ここら辺書いていることが、非常に矛盾しているように思われるかもしれませんし、質問している私も変だと思っているので、回答する側はもっと困るかもしれませんが、確かに自衛の方法として犯罪者の考えていることが分かれば良いなと思って手に取った本だったです。しかし、同時に私は、犯罪者の考えている事など分からないですし、知りたくもないです。なぜなら、犯罪者の考えていることが分かるとなると、自分も犯罪者になってしまいそうだからです。
なので、この本の誰でも犯罪者になりうる等という記述を読むと気がおかしくなってきそうな気がしてきました。このまま、私はこの本を読んで大丈夫なのでしょうか?
犯罪学の本を読んでも、犯罪者にならないままだった方っておられますか?
変な質問のように思われるかもしれませんが、まじめに聞いているので、回答してくれるとありがたいです。
後、この藤本とかいう先生はどんな人なのでしょうか?この人について知っている方はどなたかおられませんか?犯罪者の考えていることについて一人者とかいうことらしいのですが、だとすると極悪人なのでしょうか?
補足
来世でなく現世でおこることを教えて下さい。